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外食歴40年。家に帰らず食べ歩く店主が綴るグルメブログ。食べ次第更新中!
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森本 12月

奈良の大和八木駅の近くの橿原市役所の横にある表記の料理屋さんに2度目の訪問をする。お店の横にはご主人のお母さんが育てた野菜の無人販売所がある。この日も友人の貸切食事会に相伴。

前回はランチタイムに懐石のコースをいただいたが今回は座敷でお任せの河豚料理を所望。9kgの巨大天然河豚を10人でいただくという贅沢な趣向。。

座付は蒸し立ての茶碗蒸し。出汁がたっぷりでとろとろの食感。刻まれた牡蠣とトマトが具材。トマトの酸味が全体の味を引き締める。

香川産の海老芋の素揚げ。。ホクホクに仕上げられていて比類なき美味しさ。

3日寝かせた身の刺身。分厚くカットされているので噛み締めると独特の旨味がじゅわっと感じられる。。量もたくさんあって食べ応え満点。ポン酢の美味しさにもびっくり。

鍋のあら身の大きさにもびっくり。頭部分は男性のげんこつサイズ。くちばし部分の鶯もゼラチンがたっぷり。

とんすいに入らないくらいのサイズの骨を手を使ってしゃぶりつく。弾力がありすぎる身は鶏肉のよう。。普段は1kg未満の養殖の泳ぎ河豚をよくいただくので味の異なりは一目瞭然なり。

地元産の椎茸や一日干して旨味を増したエノキなどの鍋野菜もとても美味しい。

皮は「がんば煮」に仕立てられる。河豚皮を乾煎りして醤油、酒、梅干しとニンニクの芽を刻んだ物を加えて煮汁が無くなるまで煮た、 長崎県島原の郷土料理。「がんば」は棺桶のことで河豚に当たったら棺桶に入らなければならないというのが語源と聞いたことがある。

表面の皮は白醤油で作った白ポン酢でさっぱりと供される。

雑炊は濃厚な河豚のエキスがたっぷり入ったもので後味も良くさっぱりといただく。糖質制限中なので一口だけいただく。

デザートはプルプルに仕上げられたくるみどうふ。お酒もたっぷりいただいてお腹いっぱい。会計はお酒込みで一人15000円。。天然河豚のコースとしたら相場の半額くらいのお得な内容でした。ご馳走様でした。。

前回の森本さんはこちら

奈良県橿原市八木町1-4-8
0744-22-3082


カテゴリー 奈良県, 和食 |

竜田屋 12月

休日の昼食でヘビーユースする千日前にある表記の店を友人と訪問。朝から深夜まで営業しているので色々な使い方ができてとても便利なお店。

社長もホールで大奮闘されていて従業員さんは全て結構行ってるシニアの方ばかり。そのせいあって注文の通し忘れや間違いがかなり多い。最近は外国人の客も多くてフグ鍋を食べまくっている。店内はざっくばらんな食堂然なスタイル。入り口に並べられたおかずを自分で選ぶのも楽しい。

麦焼酎の炭酸割りと一緒に鯛の子と大根の炊き合わせ、もずく酢、鮭の塩焼きとだし巻き卵をいただく。。テレビを見ながらゆっくりと時間が過ぎるのを楽しむ。

お酒のピッチも上がってきて特大エビの塩焼き、ナマコ、締め鯖と千枚漬けを所望する。きちんと手作りされた品質のものばかりなので何をいただいても美味しい。

鱈の白子がオススメのようなので頂戴すると新鮮でよく熟れていてとても美味。カキフライも秀逸。こういう普通のものが普通以上に美味しくてそこそこ安いというのが一番嬉しい。。数日前の白トリュフフレンチディナーの20分の1の支払いでした・・・・

食後はお約束通り映画鑑賞。この日はインド映画。。。実話に感動しました・・・・

過去の竜田屋はこちら

大阪市中央区難波千日前11−24
06−6632−4788
営業時間:AM7:30~AM2:00
定休日:なし


カテゴリー 難波, 和食 |

弘屋

北新地にある表記のフレンチでアルバ産の白トリュフを使った特別コースをいただく。お店は雑居ビルの3階でL字型のカウンター9席のみの小さな古めのお店。オーナーを含む40代の若い男性2人で切り盛り。この日は紙に包まれたたくさんのトリュフから好きなものを選んで自分でスライサーで好きなように料理にかけていただくという趣向。トリュフの値段は1グラム6千円・・・・

大きなものは400グラムのサイズもあったらしい。400グラムでトリュフ代だけで最低240万円なり・・・(トリュフ代は現金払いとのこと)

前菜はチーズを練りこんで焼いたグジェール(シュー)の上に猪の生ハムを乗せたものとズワイカニのサラダ。これは普通に美味しい。。

ドリンクはマグナムのシャンパンをグラスで所望する。辛口のブランブランだけど少しドザージュ(加糖)されていてダイエット中の私は少し心配。。

洋梨とイタリア産の水牛のモッツァレラ。。白トリュフを削ると芳醇で濃厚な恍惚的な独特の香りが強烈に感じられる。白トリュフなので黒と違って少し動物的な匂いである。

引き続き異なるシャンパンでマリアージュを楽しむ。

大量のキャビアと百合根のご飯。。これにもトリュフを擦りまくってその香りとともにキャビアをいただく。ご飯は全部残してしまいました。。

蕪を使った白味噌仕立ての味噌汁。少しミルクが入っているように感じられる。黄色いのはオリーブオイル。。これも白トリュフとの相性は抜群。

マグロのタルタル。。マグロは苦手なので全部パスする。。

ココットに入って焼き上げられた普通の目玉焼き。スクランブルエッグも含めてトリュフは卵料理との相性は抜群。最近「なか卯」でもトリュフ親子丼をやっているのにびっくり。

ここで好物のピノ・ノワールを所望する。。タンニンも柔らかくてこのあとの料理にもとても相性が良かった。

鱈白子のフリット。これにもトリュフを思いっきりかけていただく。。まったりした深い白子の味わいと鮮烈なトリュフの香りの融合に感動。

アコウの酒蒸しをフレンチバージョンにしたような料理。。魚の上には火入れした牛蒡が載せられる。牛蒡の味の特徴とトリュフの香りの出会いも初めての感覚。魚の美味しさは言わずもがな。

黒毛和牛の赤身部分。。ホースラディッシュと岩塩とトリュフの香りでいただく。。

私は遠慮したけど締めは手打ちパスタ。上に乗せられた白トリュフが艶かしい。

食後は会計に驚きながら目眩を抑え、ふらふらのまま店を出る。

大阪市北区堂島1-3-1 二葉ビル3F
電話番号06-6348-5455
営業時間[月〜金] 18:00〜25:00 [土] 18:00〜23:00
定休日 日・ 祝日


カテゴリー 梅田/JR大阪, フレンチ |
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