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外食歴40年。家に帰らず食べ歩く店主が綴るグルメブログ。食べ次第更新中!
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かつ藤次郎

地元の友人と沢之町駅近くの串揚げ店を訪問。あべの筋の千躰交差点を南に50mの西側に位置する。店の前には数台停める事が出来る駐車場があるのでとても便利。以前は居酒屋だった店舗を居抜きで使用している為に串揚げ店にしたらかなりの大箱。ランチタイムはとんかつを主力にされているらしい。お店はカウンタ−が15席くらいとテーブル席が20席くらい。

価格はほとんどのものが120円から150円くらいで魚介類は250円くらいのものまで。ご主人は某有名店の板前さんだったと聞き及ぶ。それ故に合鴨スモークや豚足、子持ち昆布、鰻、葛饅頭など変わり種のネタもある。お店は年配の夫婦で2人で運営。ホールに高校生のアルバイトが2名。

最初にお任せの串8本で1000円のコースを所望する。牛肉120円は新世界で頂くものの倍のサイズ感があって食べ応え満点。ソースはあっさりしているがいろいろと隠し味を入れているとのこと。イカ130円もビックリするくらい部厚くて柔らかい。蓮根130円は徳島産でシャリシャリした食感がいい。白身魚130円にはタルタルソースがかかり、海老200円は冷凍だけどプリプリでかなり上質。

エノキベーコン150円、笹身紫蘇巻120円、豚ヘレ150円でコースは終了。単品で頂けば1130円が1000円なので約10%お得なり。

追加でじゃがいも100円、タコ、150円などを頂くがご主人のこだわりがありすぎて提供時間がとても長い。待っている間にビールを飲み過ぎてお腹がパンパンになる。揚げたあとで油を切るのも丁寧過ぎて目の前に串が来た時点でどれもが冷めてしまっているのも残念・・・(この日忙しかったからしょうがないかな)

しかしながらネタのクオリティーはすべてワンランク上のものばかり。

最語に大海老600円を頂くが大きさにビックリ。。今まで見た串揚げの海老ではナンバーワン。ご主人の提供するときのドヤ顔もよかった。長さ約18㎝、太さ約4㎝のロブスター並みのサイズ。タルタルソースを掛けてもらっておもむろに齧り付く。海老の旨味が口の中で溢れる・・・海老星人の私には至福の幸せ。。

「次回はこの海老だけ5匹くらい食べにくるね」と言いながら店を出る。

 

大阪市住吉区千躰2-2-13
tel:06-6672-1026


カテゴリー 沢ノ町, 串料理 |

あおみどり

堺のけやき通りというところにあるカフェを訪問。この通りは堺東駅と堺市駅の間くらいにある住宅街。うねうねと曲がった幹の大きなケヤキの木が約200本くらい植えられていて(暇だったので車で往復して数えました)太陽の光を遮る緑のトンネルを車で潜ると別世界に紛れ込んだ錯覚に陥る。50年前に植えられたと聞き及ぶ。木漏れ日から見える落ち着いた景色は反正天皇陵などの古墳などもある。

この辺りは洒落たカフェやイタリアン、ケーキ屋などが立ち並んでいてカフェ激戦区とも言われる。

此方の店はハンバーグのランチがが有名でデフォルトのセット930円を所望する。ウッド調のお店はカウンタ−席とテーブル数席、テラスが2席となっている。50才前後のご夫婦2人で調理と接客をする。部厚く成型されたハンバーグは家庭用のフライパンで蓋をして火入れされてソースをかけて提供。煮込みハンバーグ、チーズハンバーグ、おろし餡ハンバーグは990円。気になる味は合い挽き肉を使って生の玉ねぎとパン粉などのつなぎがたくさん入った家庭的な懐かしいもの。甘くて濃いソースはかなりのパンチがあるためにとてもご飯がすすむ。マヨネーズをつける事を奨められるが遠慮する。

付け合わせはカレー味のペンネと高野豆腐と生野菜サラダ。

食後はアイスコーヒーと珈琲ゼリーでフィニッシュ。ボリュームたっぷりでお腹いっぱい。ごちそうさまでした。。。。

堺市堺区向陵西町1-2-10
072-269-4722
営業時間:8:00~18:00
定休日:木曜日


カテゴリー 堺市, カフェ |

江戸前うなぎ あさず

住吉区のあべの筋沿い府立病院(急性期医療センター)を南に500mの西側にある鰻料理店を訪問。辺鄙な場所にあるが大阪では有名な高級店。
黒を基調にした店内はBGMにジャズが流れてカウンタ−にはワインの瓶が並ぶ。メニューはうな重(上)3500円、(中)1800円、う巻き、肝串、鰻ざくがそれぞれ1000円、白焼き2850円、ひつまぶし3700円というハードル高めの価格設定。住吉界隈の良く訪問するお店の2倍くらい。。。この日はうな重の(中)を所望する。

40代くらいのイケメン店主が炭を調整しながら蒸しをかけた鰻を焼き上げる。炭の弾ける音を聞くと若いときに習っていた茶道の稽古を思い出す。お店はカウンタ−とテーブル席、奥には座敷が見える。

待っている間に店内のワインセラーを拝見する。「リュリー」「モンラッシェ」「シャンベルタン」「ムルソー」「マルトン」などブルゴーニュの高級ワインが並んでいるのにビックリ。店主曰く、ボルドーだと鰻の繊細な味を打ち消してしまうのでブルゴーニュを奨めているとの事。ピノノワールと鰻の白焼きの相性の良さなどしばらくワイン談義が続く・・・・そういや昔にフランスで鰻の赤ワイン煮を食べた事があるなと思い出す。

ふんわりと焼き上げられた鰻は色の薄いタレが羽衣を纏ったように光り輝く。傑出したビジュアルの美しさにビックリ。
見ため通りふわふわした舌触りで口の中でほどけてなくなる。あとから鰻の旨味が口一杯に広がる。甘味の少ない角の取れたタレとご飯の相性もとてもいい。脂もしっかりと感じられてワンランク上のうな重である事は間違いない。

塩分控えめの昆布出汁仕立ての肝吸いも口の中がさっぱりする。奈良漬けと胡瓜の糠漬けも普通だけどいい。途中で店主が山椒を奨めるので聞くと「和歌山県有田の新物の山椒を石臼で挽いたもの」とのこと。黄緑色の粉山椒は香りが立って頭の中に風が吹く。

次回の再訪時はムルソーと白焼きのマリアージュを楽しみにしております・・・と言いながら店を出る。

 

大阪市住吉区万代6-18-2
営業時間 11:30~14:00 17:00~20:00
定休日 月曜日


カテゴリー 沢ノ町, 住吉東, |
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