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くしよし

9月1日にリニューアルオープンした鶴ケ丘駅徒歩3分の表記の店を訪問する。新鮮極まりない焼き鳥とクロワッサンの生地を使用したパン粉を使った串揚げの二刀流の専門店。オーナー店主の三谷氏はこの道では有名な方で卓越した技術でこしらえた串は年季を感じさせるものばかり。

まずは朝引き地鶏のたたきから。完璧な火入れで供されるたたきはコクのある味わいとしっかりした歯ごたえ噛めば噛むほど鶏の甘さと旨味を感じることができる。

串焼きの扉はレアに火入れされた脂肝から。。続いての心臓の横の「つなぎ」と言われる部位はコリコリの食感。せせり肉はミディアムレアに仕上げられていて噛めば脂がほとばしる。イタリアナポリで生まれた焼いて食べるチーズのカチャカブロと続く。

どうやって仕入れるのか驚きの十四代・・・この他にもこだわりの日本酒、焼酎が勢ぞろい。お酒を飲みに行くだけでもお値打ち満点。

串揚げはアボガドから続いてロゼピンクの火入れも素晴らしい黒毛和牛。イベリコ豚、鰻と胡瓜の創作揚げ物と続く。

大エビを注文したところ売り切れだったので普通のエビを所望する、普通のエビが大エビサイズだったことにびっくり。食べ応え満点でエビ星人の私は大満足なり。続いてエビとミョウガの揚げ物、サツマイモとクリームチーズと鴨肉の燻製の取り合わせ。

ビールや焼酎もしこたまいただいて会計は4000円なり。コスパも最高の大満足串料理店。2階の座敷は20名くらい収容可能。貸切予約もできるそうです。。

大阪市阿倍野区西田辺町2-1-23

06−6606−4222


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ジャカルタ備忘録③

市内の超繁盛カフェを訪問。インドネシア料理だけではなく本格的な中華のヤムチャも提供。中華系の客と欧米系の客の姿も多い。きちんと作っているためにとても口によく合う。

市内から1時間半かけて今年の3月にできたイオンモールを視察。店内は生鮮や薬などを除いて日本の品揃えとほとんど同じ。価格も日本と変わらないのにびっくり。ビアードパパのシュークリームやお好み焼き、たこ焼き、パスタの専門店など日本でおなじみの店が並ぶ。

持ち帰り寿司も大繁盛。サーモンの炙り寿司のパックは750円くらい。日本とあまり変わらない。

ファミリーパックの寿司は1980円なり。ほとんどがサーモンでインドネシア人のサーモン好きが良くわかる。

晩御飯はイオンスーパーでビールをしこたま買ってモール内の牛角に持ち込んでいただく。牛角も一部和牛メニューを取り入れていて現地では超高級店として有名。価格も内容も日本とほぼ同様。イスラム教徒がほとんどなのでアルコールを提供しない店がとても多い。一部の地域では法律で禁酒が定められている。

そのほかに彼の地でも一風堂は超人気。名前と内容をパクった一喰堂やNY発のハラル(イスラム教徒向けのアルコールと豚肉を除いた料理)ファストフード、店頭にメニューと食券を兼ねたカードが吊るされていてそのカードをレジに持って行って先にお金を払うシステムのレストランなどに日本にないシステムや意匠を持つレストランをたくさん見ることができました。


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ジャカルタ忘備録②


2日目の昼はパダン料理をいただく。パダン料理はインドネシア西スマトラ州の料理だ。訪問した店はパダン料理店「SEDERHANA」。席に着くや否や、注文してもいないのに店員がどんどん料理を持ってくる。山積みに並べられたおかずの中から食べたいものだけを食べ、食べた分の代金を払うというシステム。肉や野菜のカレーや、ジャックフルーツの煮物、牛テールのスープ、定番のアヤムゴレンなど馴染みやすいものが大半味が大半

夜は超高級ショッピングモールにある海鮮インドネシア料理店を訪問。朝にインドネシア大学の学食でミーゴレンやナムゴーレンを食べたので(それもかなり美味しかった)比較対象にちょうどいい。

烏賊の焼き飯に串に刺した焼き物、海老の天ぷらに香辛料たっぷりの焼き鳥の「サテ」など好きな食べ物のオンパレード・・・

ちょうどアジア大会も開催されていたのでジャカルタの街は大にぎわい。新体操を生で見てエキサイティングな夜でした。。


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