兵庫県

篠山城下町ホテルNIPPONIA

丹波篠山にある明治前期に建築された元銀行経営者の旧邸宅などを含む街全体に点在する古民家をリノベーションしたホテルのダイニングにランチ訪問する。

地元食材を使い風味を生かす「テロワールエナチュール」をテーマ(よくわからんが・・・)に有名シェフがフレンチを提供とのこと。

瓦屋根や格子枠、梁などは歴史の趣きもありながら綺麗に手入れされている

土間にはおくどさんがあったりとか見所満載。土間を上がるとフローリングになっていてテーブル席が並ぶ。昔ながらの凹凸あるガラス戸から見える落ち着きのある庭園も美しい。この日は2800円のランチコースを所望。

最初にサーモンの春巻き仕立て。。。パイ生地のようなものの中にサーモンの身が巻き込まれている。ソースはトマト、自家製マヨネーズ、バジルなど。。

大きなボールのような器に入った丹波黒豆のスープは豆乳のカプチーノが浮かんでいる。

地元産の八鹿豚のステーキは低温調理されていて脂がとても甘い。マスタードの入った野菜を使ったソースともとてもよくあう。


デザートは篠山の味間というところで栽培されたほうじ茶を使ったくずきり。特にどおってことはない。上に乗せられたバニラアイスが既製品なのが残念。。

兵庫県丹波篠山市西町25番地
TEL:0120-210-289


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しおさい市場 牡蠣小屋

日曜日に兵庫県の西の端の播州赤穂の坂越漁港にある海の駅に併設された表記の市場で牡蠣を食しに行く。大阪梅田から快速に乗って90分の小旅行。鄙びた単線の坂越駅からはタクシーで1000円くらい。

知る人ぞ知る坂越港は良質のプランクトンが多く含まれる養殖場で年で大きくなる加熱しても小さくならないブランド1年牡蠣として有名。個人的には関西で一番美味しい牡蠣だと思う。

掘っ建て小屋でやっている牡蠣食べ放題70分で3000円のお店。昨年も訪問して美味しさのあまり50個食べた記憶がある。

自分でバケツに牡蠣を入れまくってから目の前の網で焼くという趣向。アルコール以外はなんでも持ち込みOKなので今回も調味料や薬味を揃えまくっての訪問なり。

持ち込んだものはタルタルソースにガーリックタバスコ、ポッカレモンにオリーブオイルなど・・・醤油とレモン果汁は常備。しかしながらデフォルトで海水の塩分のみでいただくのが一番シンプルで美味しい気がした。

口がわずかに開いて2分くらいが食べ頃らしけど最初はレアで生牡蠣状態でレモンだけで食したりしっかり焼いてオリーブオイルと七味唐辛子でいただいてみたり色々変化をつけていただく。途中でからが爆発したりするのもエキサイティングでとても楽しい。。

 

癖や臭みの全くなく、熱々でプリプリの身はいくらでも食することができる。低カロリーで栄養豊富でまさに海のミルク。
焼いて食べて、何度もバケツを持って牡蠣を取りに行って、また焼いて食べて飲む・・・今回は30個でギブアップ。。ダイエットで胃が小さくなったのかな・・・

小旅行のようで楽しい時間を過ごすことができました。4月上旬まで営業しているようです。。

前回のしおさい市場はこちら

兵庫県赤穂市坂越290-7
0791-46-8600
営業時間 10:00~14:30(受付終了14:00)
定休日 冬期は無休


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料理屋 植むら

現在、神戸の和食で食べログ2位、ミシュラン2つ星の表記の店を友人と訪問。関西を代表する和食店の一つ。三宮駅から北に徒歩7分ペンシルビルの4階に位置する。いつものように6時に一斉スタート。カウンター11席のみ。普段は夜のコースで普段は23000~25000円(税・サ別)の時価となっている。この日は浜坂産のずわい蟹の特別コース。

ファーストドリンクは麦焼酎を所望。最初に一献やっている間にお客が揃い一息ついたところでご主人が登場。

座付はしんみりと味の入った大根に鰤の身を乾煎りしてでんぶ状にしたものをてんこ盛りにしたもの。つまり和食のブリ大根の再構築。雪だるまを模した器の裏には輪島塗の雪の結晶の蒔絵が施される。

黄交趾焼の器に入った湯葉の和え物には金時人参、赤こんにゃく、チシャ軸、数の子がはいる。数の子と湯葉の食感の異なりが面白い。あしらえは黒豆と菜の花。

最初のお造りは淡路産の骨切りをした伝助穴子に軽く焼き目をつけたもの。山葵を溶いた胡麻醤油で供される。

2つ目のお造りは石川県氷見産の鰤。鬼おろしとともにいただく。あしらえは鰤を挟んだかぶら寿司。口直しにちょうどいい。

煮物椀はずわい蟹の味噌と身を包んだ蓮根まんじゅう。この時期の海藻の神馬草があしらわれる。出汁の塩梅も秀逸。

ここでズワイカニのプレゼンテーション。浜坂産の1.6キロの巨大サイズの上ものをご主人が目の前で目にも留まらぬスピードで捌きまくる様は一見の価値あり。

一つひとつ同じ部位に分けて丁寧にしかも迅速にカニをあっという間に解体する。

最初の料理は足の太い部分をさっと出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶ風にカニミソにつけていただく。大きなカニなので繊維の一本ずつがマッチ棒のよう。カニ味噌も水っぽさが全くなくてとても濃厚。

続いては胴体部分の身をスタッフさんが一生懸命にほぐしてくれたものに味噌をかけていただく。日本酒が進みまくってしょうがない。

焼き物は柚庵焼きにした金目鯛に自家製のカラスミのおろしたものをてんこ盛りにしたもの。富田林産の海老芋の揚げたものと一緒にいただく。

ここで熊鍋のプレゼンテーション。実物の熊の手が出てきたのにはびっくり。岩手産のツキノワグマとのこと。出汁でしゃぶしゃぶにして供される。

ほぼ脂肪部分ばかりの熊の身は甘くて滋味深い。嫌な匂いや癖は皆無。九条葱と一緒にいただく。

食事は鰯のたれ焼きと紀州の梅干しを中心に熊の佃煮や海苔の佃煮、香の物など高級旅館の朝食のような上質なものがフルセットで供される。。

口直しは自家製の苺を包んだ羽二重餅。ご主人を始めとするスタッフさんの接遇も素晴らしく最後まで楽しくゆったりと美味しくいただくことができました。こちらのお店は大人気店なので数ヶ月待ちの予約となってます。

神戸市中央区中山手通1丁目24−14 ペンシルビル4階
電話番号 078-221-0631


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