北海道

魚河岸 五十三番寿し

週末に北海道出張。帰りの新千歳空港で搭乗待ちの時間に表記の店を一人で訪問。ここ数年、北海道に行くと帰りに必ず訪問するお気に入りのサクッと食事のできる立ち食い寿司。

空港には回転寿司を含む2件の寿司店が3階にあるけどこちらは2階の海鮮土産店の中の一角のショップインショップの形となっている。10名程度のカウンターのみでいつも行列ができているけど回転が良いためにすぐに案内いただける。

注文はお酒を含め全てタッチパネル形式。この日は女性の職人さんが握っておられた。握りは全て一貫からの注文でネタは季節によって変更される。この日は初夏までが旬の「ぶどう海老」が一貫3600円だったのにびっくり。北海道らしいネタが揃っているけどどれもが400円以上なので食べすぎるとそれなりの支払いになる。

この日は最初に「春にしん」と「アブラボウズ」を注文。にしんは骨ぽいかと思ったけど気にならずさっぱりした味で美味しくいただけた。アブラボウズも上品なアブラがあって美味しい。北寄貝のヒモは食感も良くて味も深くかなりの好み。最近品薄で高騰のいくらもいい味わい。生のホッケも北海道でしか食せないネタ。最後に北寄貝とタラバ蟹の内子の手巻き寿司でフィニッシュ。手巻き寿司の海苔が香りが強くてかなり上質。。。ごちそうさまでした・・・

北海道千歳市 美々新千歳空港 国内線ターミナルビル2F


カテゴリー 北海道, 寿司 |

元祖生肉塩成吉思汗 炭火焼 八仙2号店 

夜の「すすきの」の店のマダムに紹介いただいたジンギスカンのお店を翌日の昼に訪問する。札幌でジンギスカンは「だるま」とか「しろくま」が有名だけど生ラムを塩焼きで七輪の備長炭で金網を使って焼くと言うこちらではレアなスタイルが大人気と言っていた。聞けばオーナーは大阪の方らしい。

ランチタイムメニューは生ラムの塩焼きとご飯・汁・サラダのついたジンギスカン定食1400円と、こちらでは牛トロと呼ばれる牛肉をダイスカットして凍らせたものをバター醤油のタレと一緒に味わう牛トロ丼定食900円のみ。

この日は無理を言って両方を合わせたものを無理言って作って頂く。

注文ごとに厚めに手切りされるラム肉は肩ロースを使用。ニンニクの入った塩ダレで肉に味を付けてそのまま金網でミディアムに焼いて食べる。ジンギスカンを食べに行って山のようなジンギスカン鍋でないのは初めて。生ラムはかなり柔らかくてビールと最高の相性。

また、牛トロライスは非加熱処理の牛肉の上に刻み葱と海苔が添えられたシンプルなもの。温かいご飯と混ぜると脂身が溶けて赤身だけが残る。その脂がご飯に混ざりバター醤油といい相性を見せる。初めて頂いたが目からうろこのメニュー。この肉のフレークは通販で3ヶ月待ちの大人気商品と言っていた。世の中まだまだ知らないものが多いね・・・

札幌市中央区南1条西13丁目4-62
011-272-4055
営業 11時ー14時30分  18時ー23時30分


カテゴリー 北海道, 焼肉 |

エルムガーデン

札幌で事業をしている古くからの友人の会社の創立30周年のパーティーに参加させて頂く。円山公園すぐ近くのエルムガーデンという元高級料亭をリノベーションした料飲施設で過去にはで田中角栄、大山康晴、長島茂雄など各界の著名人たちに愛されていたらしい。

日本家屋、築山、泉水、庭石、離れが施された1000坪の日本庭園を100名の客人の為に貸し切りにする最近にはないバブリーで豪勢な設え。

ウエルカムドリンクはバロンロスチャイルドのマグナム。

円卓での会食は地元で穫れる小さな野菜をガーリックオイルに浸けて頂く趣向。野菜の下に敷かれている土は昆布で作っていると言っていた。

テーブル席から日本庭園が一面に広がり日が暮れるとさらに幻想的な雰囲気を醸し出す。

先付けはごま油が入った和風の鯵のカルパッチョにキャビアをあしらったもの。

お酒も扉はサッポロクラッシックからはじまり刺し身には久保田の万寿、越の寒梅の特撰大吟醸、鰆の西京焼には森伊蔵と魔王を、毛蟹の料理には小樽のオサワイナリーのオーデラカーサーを、メインの十勝和牛のステーキはボルドーのブルゴーニュといわれるラ・コンセイヤントのビンテージとオーパスワンを合わせて頂く。食後はニッカのシングルモルトとバランタインの30年でフィニッシュ。

造りは天然鯛とサクラマス、縞鯵、帆立、北寄貝の5種の魚を4種類の塩で頂く趣向。

テーブルの上にはそれぞれの刺身を盆景盛りにしたものが置かれて目でも楽しめる。

フロアの端には勝浦産の本鮪の解体ショー。職人さんも和歌山から来られたと言ってました。

椀ものは徳島産のエンドウ豆のすり流しで徳島産のレアに火入れされた鯛が椀だねとして使用される。

宮沢りえさんのご主人のキャンドルジュンさんデザインの幻想的な庭の設えのなかでアーティストが優しく謳う・・・

別府湾の鰆の西京焼には名残の筍と白髪葱が添えられる。

根室産の毛蟹の身の上には土佐酢で作ったシャーベットが添えられる。

ここでkenzo estateの藍が登場。しっかりとパンチのあるカベルネソービニオンで柔らかなタンニンと深みのある味わいが時間が経つごとに変化する。オーパスワンの味わいの力強さと比較しながら飲み比べを楽しむ。

メインディッシュは十勝和牛の炭火焼。醤油ベースのタレは泡立てた卵とトリュフが入ったもの。高級ワインがすすみまくる。

解体ショーの鮪を使った丼で〆。食事の後はデザートを庭で頂きました。夏はホタルが飛び交い、秋は紅葉が紅葉する庭園は驚くほど豊かで気持ちのいい時間を過ごす事が出来る。自分の会社もこのような周年パーティーが出来るよう頑張ろうと思いながら店を出る。食事の後は久しぶりにすすきので朝まで楽しく痛飲しました。。。

札幌市中央区南13条西23丁目5-10


カテゴリー 北海道, 和食 |
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