四天王寺前夕陽ヶ丘

すし割鮮 天山

五島列島で29kgのクエがあがったという事で四天王寺参道にある標記の店で知人15人でクエフルコースを食す。

最初はタタキから。1週間熟成させているので味も深みがあって香ばしさも相まってとてもいい。この料理には篠峯の無濾過純米酒を合わせる。

続いてのヒレ部分の焼きものはゼラチンだらけで魚とは思えない味わい。これには猩猩の小角純米大吟醸を一緒にいただく。お酒の美味しさの方が勝ち過ぎなのが残念。

アラ身唐揚げには〆張鶴「純」の純米吟醸と仙台の勝山「献」の純米吟醸を飲み比べをしながら楽しむ。

クライマックスの鍋は何とも言えない深い味わいで身よりもアラ部分が好物。ゼラチン部分と一緒に骨を吸いまくる。鍋には獺祭純米大吟醸50と極聖高島雄町の純米大吟醸を飲み比べしながら楽しむ。

この他にも石川県のAKIRAや新潟の鶴齢など日本酒を浴びるように頂きました・・・

*今日は休肝日にします・・・

大阪市天王寺区大道1 丁目13-18
06-6777-4839
営業時間11:30~14:00 17:00 ~22:00
定休日 木曜日


カテゴリー 四天王寺前夕陽ヶ丘, 天王寺/阿倍野, 和食 |

まさる 11月

夕陽ケ丘にある最近は予約困難店となっている寿司店を社員君と訪問。15年以上3ヶ月ごとに通い詰めている。夕陽ケ丘の駅から7分くらい西に歩く辺鄙な場所にあるけど連日満席が続く超人気店。暖簾や看板を出していないので外観からはそこが寿司店とは全く判らない。

普段は造り盛りあわせや蟹などをつまんでから寿司を頂くんだけどこの日は苦手な鮪と鰹以外のすべての寿司ネタを制覇すべき麦焼酎の水割りとともにお任せする。

握りの扉は木の芽を挟んだ鱚の昆布締め。かそけき独特の風味に味蕾が反応する。肝をのせたカワハギは脂感があって鱚とは異なる味わい。旬の鯛はレモン汁と塩を振ってお腹部分を皮付きで提供。皮目を炙った秋刀魚は脂たっぷりで口のでとろける。カマスも炙った皮目と身の間の油が香ばしい。キンキは肝と芽葱を添えておろしポン酢で頂く。

水分が抜けた剣先烏賊はコリコリの食感。巨大な蒸し鮑はエンペラの部分を大きくカットして頂く。この上ない幸せである。締め鯖は太鼓橋のように棒状に握られる。車海老もビジュアルはともかく唯一無二の美味しさ。小鉢にて供される渡り蟹の蒸しずしに生雲丹を乗せたものは美味し過ぎてスマイルになる。濃厚な旬の筋子は完璧な浸け具合なり。ここ迄で12貫。。

大きな桑名産の出汁漬け蛤はミディアムレアの仕上がり。北海道産のツブ貝は固すぎず味も深い高級品。俵型に握って海苔で巻かれた鰻は熱々で何とも言えない寿司のレベルを超えた仕上がり。袱紗玉子は山芋や海老などを混ぜ込んで焼いた出汁巻き。細魚もコリコリで超新鮮。太刀魚も焼き込まれた皮がとても香ばしくて美味しい。

ここ迄で18貫・・・

ピクピク動く海老は泉州産のシラサエビ。口に入れて咀嚼するとぶわーと溶けるのどぐろさん。漬けにしてマスタードを乗せた鯖は脂がのりまくり。小振りのコハダに骨切りして軽く炙った穴子も味が深い。赤貝のヒモ巻きとお酒のアテにシラサエビの頭を焼いたもの。芽葱でフィニッシュなり。食べも食べたりお腹いっぱい。。。

数えてみると全部で26種類・・・自己新記録で大満足。この店で25貫越えは新記録かと聞くと50貫以上食べる若い女性がいるとの事。やっぱり世の中は広いな。。。。

過去のまさるはこちら

大阪市浪速区下寺2-3-10
TEL:06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00 日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日


カテゴリー 四天王寺前夕陽ヶ丘, 寿司 |

すし丈

四天王寺の名店「こいき」が移転した跡地に入られた寿司店を訪問。グルメ友達の紹介で若いご主人だけどいい寿司を握られるとの事。平成生まれのご主人は銀座「久兵衛」出身とのこと。

カウンター8席で寿司だけなら6000円、アテがついたら9000円と言う明朗会計。

この日は麦焼酎からスタート。最初の扉は岩手産の新もずくの酢の物。シャキシャキの食感と酢の塩梅もちょうどいい。
続いて和歌山産のカマスの昆布すしも上質。北海道の新すじこは今の時期だけのもの。
徳島産の伝助穴子の白焼きは上品な脂で口の中が満たされる。表面がぱりっと焼き込まれた鰻の出汁茶漬けは寿司店で初めて頂いた。

ここでオサケをいただきます。この時期ならではの秋上がりとご主人の選んだ浦霞を所望。隣の席に美人キャリアマダムが1人で座られ、日本酒に造詣が深いためこのあとは彼女と同じものを頂く事にする。

にぎりはしっかりと包丁目を入れた長崎の剣先イカから。脂たっぷりの明石産の真鯛は焼き霜でいただく。和歌山産の天然のカンパチはすっきりした脂がとても素晴しかった。和歌山産の白甘鯛も旨味が強くて咥内に品のいい脂が広がる。鹿児島産の天然縞鯵、和歌山の戸塚鯵と続く。ネタのクオリティーもさながら酸味強めの寿司米のバランスもいい。

寿司が美味し過ぎてオサケが進みまくる。

静岡産の本マグロはビジュアルも艶かしい。私は苦手なので安乗のトラフグと大きな活足赤海老を替わりに出して頂いた。(感謝・・・)

天草産の車海老も湯がき立てで甘々なり。。

山口産の今が旬の赤雲丹はビジュアルは悪いけど甘さは最高で雲丹の旨さの限界値ぶっちぎり。煮穴子の仕事ぶりもレベルが高く最後は卵と胡瓜巻でフィニッシュ。近々予約の取れない店になる事間違いなし。

大阪市天王寺区四天王寺1-7-15
06-6772-6660


カテゴリー 四天王寺前夕陽ヶ丘, 寿司 |
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