大正

ヤタラスパイス

JR環状線および地下鉄長堀鶴見緑地線・大正駅から京セラドーム方面に少し進んで右側の路地をを入って梯子みたいな急階段で上がる2階に位置するスパイスカレーの店を訪問。恐る恐る階段を登って店内へ。インドの音楽が流れていてエスニックで少し不気味な店内は、カウンター席が7席と1卓のテーブル席がある全11席で店主が一人で切り盛り。

週末はダルバード(ネパールのカレー定食の意味)のみの提供。チキンと合鴨と羊があってこの日は合鴨と羊の合がけ1400円を所望する。

カレーは油分が多めで、スパイスの香りをしっかり立たせた仕上がり。辛さは控えめ。最初にそれぞれのカレー等を少しずついただく。
ダル(豆のスープ)は豆の甘みがしっかりとを感じる濃厚なタイプ。

アチャール類はじゃが芋のスパイスオイル和え、大根の漬け物、青菜の発酵和え物、青菜炒めのサグーなど。一通り味見した後全てをさらにぶちまけてライスに混ぜ込んでいただく。色々な味わいが渾然一体となってなんとも言えない広がりと深みを感じる。気がつくと一気に食べ尽くしてしまう。。膨満感もあまりなく思ったよりもあっさりとした印象。ご馳走様でした。。

大阪市大正区三軒屋東1−2−5 2F
06-7502-5990
営業時間 11:30-14:30、18:00-21:30土曜日12:00-16:00
定休日 日曜(不定休)


カテゴリー 大正, カレーライス |

チャイニーズキッチン上海

ずっと前に「Mのランチ」で見た大正区にある表記の中華料理店を訪問する。大正通りのマクドナルドの横にある路面店なんだけど間口の狭さからは想像出来ない2階建ての広い店舗。ランチタイムは近くの会社員やファミリーで満席。

お店の裏に駐車場もありとても便利。お店は1階と2階にテーブル席。廉価なランチメニューがたくさんあって皆さんラーメンや焼き飯、餃子などを組み合わせて頼んでおられた。私はMのランチで紹介されていた「下地さんのマーボー炒飯sサイズ530円」を所望。

界隈で流行の麻辣豆腐とは異なるタイプの、挽き肉がたっぷり入った旨味の強い山椒の痺れはほとんど感じないマイルドなもの。マー油のニンニクの風味がとてもいい。パラパラに炒められたあっさりした炒飯と甘辛いマーボ豆腐の餡が混ざりあってとてもいい味わい。価格も手頃で財布にも優しいいいランチタイムとなりました。

*どうして下地さんなのかはよくわからない・・

大阪市大正区千島1丁目18-12
TEL 06-6555-0039


カテゴリー 大正, 中華料理 |

晃市

30年前に大正区の駅から徒歩15分の悪立地に出来た創作イタリアンの美味しさに感動して当時よく通った記憶がある。しばらく通ううちに理由もなくいつの間にか疎遠になりその店の存在すら記憶から消え去っていた。

過日に大正在住の友人と仕事の話をしている途中にその店を思い出し25年振りに訪問する。カウンター8席、8人掛けテーブル1卓の店内は昔と全く変わらず。57歳になる店主も私の顔を見て「うわ〜」と言葉になっていない言葉を発する。

懐かしい昔話を色々しながらお任せで料理を出していただく。移り変わりの激しい飲食業会の中でこのような辺鄙な場所にあるイタリアンが30年変わらず続いていることに対して驚くとともに店主の元気そうな姿と料理に対する熱い想いを昔と同じように聞くことが出来ることに感謝する。

黒板には本日のこだわりメニューが90種類くらい。選んでられないのでほとんどの客がお任せするという。30年前と同様に仕入れは木津市場と鶴橋の市場でいいものだけを狙って購入。食材のこだわり味へのこだわりは当時から半端なかった記憶がある。当然のことながら客筋もよく遠方からタクシーで来る客ばかり。

ワタリガニの身と内子のカクテル。素材の良さが一口頂けばよくわかる。30年間同じ市場で買い物をしているので特別にいいものを仕入れることが出来るんですと店主の弁。

創業当社からのお造り盛りあわせ。カルパッチョじゃないのが嬉しい。大きな鉢の上に氷を敷いて天ぷらの紙を敷いて供されるスタイルは変わらずで懐かしい。生のホタルイカに脂がのりまくった天然鯛、長崎の締め鯖は一度冷凍にして熟成させる。巨大な伝助穴子に口に入れた瞬間に溶ける皮鯨、旨味たっぷりのカワハギの6種盛り。どれもがため息が出るような美味しさ。

日本酒やワインも選りすぐり。好みを言えばドンピシャのものが瞬時に供される。

続いて店主お薦めの河豚の蒸し物。この日は4.8kの巨大天然河豚を仕入れたらしい。養殖とは異なる鶏肉のような食感に舌が喜ぶ。大振りの白子も突き抜ける美味しさ。河豚のエキスの染み込んだ白菜は濃いめの白ワインと最高のマリアージュを見せる。

最後は此方の店の名物料理の蛸のニンニクオイル焼き。当時はアヒージョという料理が日本になかった記憶がある。オリーブオイルに醤油ダレが入っていてこのオイルが30年間ずっと継ぎ足されてきたものらしい。ガーリックの匂いはほとんどしないのが不思議。蛸は当然活蛸を使用。当時はあまり気にせずに食していたのだけど今頂くと甘くて辛くてコクがあってとても深い味に感動する。

残ったオイルはタッパーに入れて持ち帰らせてくれるとのこと。炒め物や焼き飯などに入れると抜群に美味しくなるであろう。内容を考えると価格はとても良心的。座席が少ないので予約は必須。

帰りにタクシーの座席で1000円札を発見。警察に届けようか運転手に告げようかかなり悩む・・・警察に届けても持ち主に戻ることはないだろうし運転手に渡すと・・・とか考えていたら到着してしまう。結果どうしたかは秘密・・・

大阪市大正区泉尾3-3-1
06-6553-3337
営業時間 17:00-24:00
定休日 水

 


カテゴリー 大正, イタリアン |
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