天神橋筋六丁目

八尾蒲鉾店

天神橋五丁目のうらどおりのかまぼこ専門店。揚げたてのかまぼことビールを友人と楽しむ。 店はまんまかまぼこ屋。 mise.jpg ビールをいただいて最初は生姜天ともやし天(各200円)。ふわふわでしこしこで熱くて・・・「なんでこんなにうまいねん!」というのが第一声。。かまぼこの概念変わっちゃう。。。 ばくだんはまさに爆弾で中にウズラの卵とキャベツが入ってそれをナイフとフォークでいただくという趣向 yaokamaboko.JPG これほんまに旨い。。。50個くらい食べれそう。。。 yao2.JPG ほんでお勧めの半熟卵をまるごと魚肉で包んで揚げたものをピリ辛のネギと一緒にいただく。 これは反則技。。。レッドカードもの。。卵の甘みとねぎのさっぱり感。味の変化が強烈。。。揚げたての魚肉は当然旨すぎ。。。 yao3.JPG 季節物の鱧天(600円)はふわふわでプリプリ。はもの滋味も感じられ梅肉との取り合わせも最高。。 hamo.jpg このほかにも餃子天、コーン天、ホタテ天、アナゴ天、何を食べても旨すぎる。。 価格は超リーズナブル。。 大阪市北区天神橋5-1-5 090-4275-4351 定休日:月曜日


カテゴリー 扇町/天満, 天神橋筋六丁目, 居酒屋 |

蕎麦 たかま

takama.jpg 天神橋までニンニク点滴とプラセンタの注射を打ちにいって 元気溌剌になった帰り道に「あっそうそう」と思いだして天神橋7丁目の大繁盛のそば店の たかまさんを訪れる。ここのお店のそばは超細切り(そうめんのよう)でしかもエッジがしっかりと立っていて のど越しがすごく素晴らしい。そば粉の味は限りなく儚く、羽衣のような(どんなんや・・) 微かな香りが鼻腔に抜けていくのがはっきりと感じることができる。 もりそばが900円とかなり高価でソバの形も賛否両論分かれるところだが個人的には 切り方ゆがき加減、盛り方それぞれに芸術性を感じることができて結構好みである。 山葵も良質のものを使用しているのはわかる。これは職人の矜持である・・・ 生の山葵もピンからキリまであって味と香りが確実に異なる。。 最初はわさびだけをつけて少しだけすすったり、あとはしっかりと口にいれてもっちリした感触を楽しんだり いろいろな食べ方を楽しむことができる。 ただ山イモや大根おろしやてんぷらと一緒に食べるとそばの繊細な加減がわからなくなってしまうでしょう。 つゆが最近珍しくかなり甘いと感じた。 食べやすいのだが切れ味弱くパンチにかけてしまう。これも好みか・・・ 大阪市北区天神橋7-12-14グレーシー天神橋1F 06-6882-8844 11:30~14:30、17:30~20:00

たかまそば(蕎麦) / 天神橋筋六丁目駅


カテゴリー 天神橋筋六丁目, 蕎麦 |

清水

天神橋の最近あちこちでよく聞く越前そばの店。 昼間に突入。カウンター7席。テーブル2つ。店は店主と若い男性の2人でやっていた。 おにぎりつきのサービスランチがあったりのかなり大衆むけになっている 店の雰囲気はザ・食堂って感じ メニューも豚ざるとかカレーそばがあったりとちょっといかんかなと思いながら 注文をする。蕎麦は六割と二八とがあり、蕎麦粉の使用比率を意味しているらしい まよわず一日10食限定の10割蕎麦を所望する このそばの特徴はすべてぶっかけで湯がいている間にジューサーで辛味大根を つぶして辛味大根ジュースを造りそれに出汁を足して湯がいて冷やしたそばにかけるって言う なんともびっくりの蕎麦でした。 食すと辛味大根が辛いことしかしながらあっさりさわやか・・・これも再びびっくり。 大根汁まだまだ足せますよとのこと。 今日の大根はまだ辛味が足りない。もう少ししたらもっと辛いのが長野から届きます とおっしゃっておりました。そばはアルデンテの太目のごつごつ田舎系。 今ひとつ蕎麦の香りが感じられなかったが この辛味汁のインパクトでもう参ったって感じ。 ジアスターゼ効果で一日おなかの調子がよかった。体の疲れも飛んでいく感じもする。 これも癖になりそう 大阪府大阪市北区北区天神橋6-1-? TEL       06-6881-4222 営業時間   11:30~14:00(夜 17:00~20:00)          日・祝は11:00~19:00 定休日     月曜日 soba.jpg

清水そば(蕎麦) / 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅


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