粉浜

桜富士山 8月細井川料理学校

私が個人的に一番美味しいと思っているカレーを提供する桜富士山の玉井オーナーの料理教室に参加。若い頃から(今も若いが・・・)東京の超有名店で修行をして何度もインドに行って本場の料理も研究し、現在は粉浜の仮店舗で営業中。

この日は常連のご夫人の自宅をお借りして「細井川料理学校」と称して南インドの定番料理2品とソーダの作り方を教えて頂く。

最初にスパイスの解説を頂く。ホールスパイスは香り付け、粉末になったものは味をつける為に使用するとの事。それぞれのスパイスの使い方とその効能、マサラというのはスパイスを合わせたものの総称であること、日本で購入出来るスパイスはギャバンがお薦めなど知らなかった知識をいただく。

その後に調理開始。1品目はチキンキーマカレーで思いのほか簡単に短時間で出来上がる事にビックリ。

ターメリックを使用したイエローライスも上々の出来。6種類のホールスパイスと4種類のパウダースパイスの調和はお見事。油とトマトピューレがしっかりと乳化し、ニンニクと生姜がしっかりと味の深みを出してえも言えぬ美味しさに少し感動。

あさりのコリアンダー蒸しは酒蒸しの応用編みたいな感じだけどマサラや他の調味料が入るだけでしっかりとコクとパンチのあるインディな味わいになるのが不思議。スープをパンに付けると美味しいだろうと思う。

私以外は全員女性なので和やかにワイワイと楽しく時間が過ぎる。玉井氏の手際の良さと入念な準備にも感心する。コリアンダー蒸しも出来上がり時間3分というインスタントクッキング。牡蠣でも美味しいと思う。

フレッシュライムジュースは塩とマサラを入れるだけでポルノグラフティーのミュージック・アワーが頭に流れる。目からうろこの美味しさ・・・

お土産のwa cofeeさんのシュークリームを頂きながら四方山話に花が咲く。。楽しい時間を過ごす事が出来ました。料理学校は定期的に開催されていますので興味のある方は桜富士山のTwitterをチェックください。


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桜富士山 7月

日曜日の昼はママチャリに乗って自宅近くに移転された表記の南インド料理の店を訪問。以前は住吉大社横の細井川という場所の民家でされてたんだけど現在は粉浜のアートギャラリーを間借りして不定期営業。しかしながらカレーの美味しさは他にない突き抜けたものがあるのでファンが殺到状態。

この日たまたま同席した女性グループの方が「外食はここしかしない・・・」と言っておられたのが印象的。真っ白な店内に大きな6人掛けのテーブルがあって皆で相席しあって頂く趣向。これはこれでとても楽しく店主の玉井さんの人柄もあって客同士が瞬時に仲良くなる。

現在仮店舗なのでメニューは絞り込み中。この日は看板メニューの「ブラックペッパルチキン」少し酸味のある「ラッサム」、「冷やしカレー」「マサラ冷やし中華」にクルチャ4種類というラインアップ。今期初めて頂く冷やしカレーを所望してご飯を小さくしてもらい、クルチャを追加してもらう。

小盛りの可愛いご飯とチーズのたっぷり入ったクルチャとマサラがしっかり入った煮卵がワンプレートで登場。サッポロ赤星と一緒にいただくと一気に暑気払いが出来る。どの料理もフオトジェニックで艶かしく美しい。特に煮卵は身体を悪くしてしまうくらい一気にたくさん食べたい衝動に駆られる。

お酒も色々出されていて柑橘果汁の入ったジャバラビアもキンミヤでつくるレモンサワーも旭ポン酢のサワーもお薦め。

この日はビールのあとにアイスブレイカーという純米吟醸酒をロックで頂く。無濾過の生酒特有のパンチのある味わいでロックにしても味に深みがあって飽きずに頂ける。

アサリやエビのエキス、夏野菜がたっぷり入った冷やしカレーは水キムチのような感じだけどスパイスがしっかりと効いて、味わいはさっぱりでとても食べやすい。酢橘の香りやいろいろなスパイスが鼻腔をくすぐって食欲が蘇る感がある。先に魚介と野菜を日本酒と一緒にいただいて残りはご飯にぶっかけて雑炊というかクッパ状にして頂く。夏の食欲減退機にはこれ以上ないと思えるくらい素晴しいカレーです・・・・何を頂いてもワンランク上のまさにプロの仕事です。。。

過去の桜富士山はこちら
詳しくはTwitterで調べてね。


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中国香膳 マイコト

チンチン電車の東粉浜駅前に以前「玄米ご飯と総菜」をメインにした同名のお店が出来たが半年で閉店になり、業態を中華料理に変えて満を持してのリバイバルオープン。たまたまお店の前を車で通ったのでオープン当日に訪問する。周りは住宅街なんだけど飲食店営業は厳しい立地。カウンタ−3席とテーブル席20席で若手の職人さんが2人とホールスタッフ4人で切り回し。メニューは高級ホテルライクなものが中心で夜のメニューにはフカヒレの姿煮がグラム単位で注文出来るようになっている。お店はカジュアルな造りなんだけどメニューと価格は高級路線を突き進む感じ。

ランチメニューはサラダ・点心2種・玄米粥・デザートからなる玄米粥ランチ1500円と前菜3種盛り、フカヒレスープ、点心2種、メイン料理、玄米粥、デザートからなるフカヒレランチ2500円と一番廉価な本日のランチ(この日はエビチリソース)1000円の3種類。一番お手頃のものを所望する。

チリソースは酒醸(チューニャン)を隠し味にしていて上品な甘さ。甘辛くてコクのあるいい味加減。スープに入った蟹身も上質。

自家製の杏仁豆腐もとても美味しい。夜はスタンダードな広東料理とシーズナルメニューも取り揃えられている。お店の経営者は健康的な食事に対するこだわりがかなりあるようで「手軽でヘルシーなレストラン」のコンセプトを前面に出されてるようである。世間の健康レストランにありがちな「少ない」「高い」「辛気くさい」をいかに払拭出来るかがポイントかなと思った。レストランでの食事を通しての「健康」「エネルギー資源」「持続可能性」等の消費者に対する啓蒙はアメリカではすでにたくさんのチェーンが推進しているが日本では未だ成功事例はない。今後どう展開するかとても楽しみなお店。。。

次回は夜に訪問いたします。

大阪市住吉区東粉浜3−16−1
6676ー3666
水曜休み


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