住之江公園

グリル 樹

住之江にある表記の洋食店を訪問。大阪メトロ住之江公園駅から南に徒歩3分。店の横に駐車場が3台分と近くにコインパーキングもあり。弁天町の老舗洋食店のグリルミヤコのご子息が7年前にオープンしたお店。すぐ隣は卵かけご飯専門店の玉飯。(ここも面白い店です)

明るい店内はカウンターが7名席とテーブル席が5卓。ランチメニューは大きくそそり立つように盛り付けるエビフライが名物とのこと。この日はエビフライのついた豚肩ロースのガーリックステーキランチ1800円を所望する。

しばらくして着皿。豚肉は霧島山麓豚というプレミアムポークを使用とのこと。丁寧に筋切りをして、しっかり肉を叩いてから焼き上げられる。肩ロースだけど食感も良くて柔らかで美味しい。たくさんのガーリックチップもパンチがあっていい。甘めのタルタルソースのついた大きなエビフライは皿の上にそそり立っていて目を突きそうになった。ナポリタンの上の目玉焼きも少し嬉しい。野菜もたっぷりと盛り込まれていてお腹いっぱいご馳走さまでした。

過去の樹はこちら

大阪市住之江区新北島1丁目5-25
06-6685-2702


カテゴリー 住之江公園 |

One Curry BAR M’s

住之江区にある表記のカレー店を訪問。ニュートラムの平林駅から徒歩5分。ヤマダ電機の裏の工場や倉庫の立ち並ぶ路地の中にある。

お店の正式名称式名称は
【洞窟と隠れ家にこだわり過ぎて、隠れ過ぎた暇な店 One Curry BAR M’s】

近くにコインパーキングあり。11時の開店を狙って入店する。

最初にインターフォンで人数を伝えて入店できるかを確認。「一人です」と伝えると「どうぞ」との返事あり。

何の変哲もない倉庫の扉を開けるといきなり別世界の洞窟登場。
鍾乳洞の中をくぐり抜けるような低い天井の階段を登るとまるで洞窟の一角を切り取ったかのような空間が現れる。店舗のこだわりと作り込みの強烈なエネルギーに敬服する。

店内に入るドアも岩でできていてゴツゴツしていて開け方がわからない。壁も洞窟の中のようなので気をつけないと身体が当たって服や鞄が汚れる。

店内はカウンター4席とテーブル4席。昼のメニューは「バターチキンカレー1,000円(税込)」と「不定期カレー」の2択。迷わずバターチキンカレーを選択する。

続いてカレーの容器を普通の皿か飯ごうかを選ぶことができる。
面白いので「飯ごう」でお願いする。

しばらくして真っ黒な飯ごうが登場。蓋を開けるとバターチキンカレーのルーと竹炭を使って炊いた黒いご飯が姿を表せる。カレーをひとすくいして黒いご飯と一緒にいただく。バターの風味と柔らかく煮込まれたたっぷりの鶏肉がベストマッチ。辛いのが好きな方は辛味パウダーもあり。洞窟と飯盒という取り合わせはかなり面白い。(当然見たことがない)ご飯の上に乗る山芋の酢漬けのトッピングも美味しい。

夜はバーになっていて日本酒の種類もかなり豊富で高級なものもたくさん取り揃えられている。

ランチタイムはソフトドリンクがサービスになっていて瓶のコカコーラを所望する。店長さんもとても優しい。この店はかなりおもろいな・・・・

大阪市住之江区平林南2丁目6−7
06-7507-2335
11:00~23:00
不定休


カテゴリー 住之江公園, カレーライス |

中華そば 丈花

住之江公園駅近くの表記の中華そば店を訪問。駅から南に徒歩5分くらい。界隈にコインパーキングたくさんあり。2021年からこの地で営業されているとのこと。

友人から冷やしラーメンが美味しいと言われ楽しみにしていたが9月で終了とのこと。

メニューは中華そばと鶏白湯ラーメン、まぜそばの3種類。今回はおすすめのカレー台湾まぜそば900円を所望する。

しばらくして着丼。カレーのタレを絡めた熱い麺の上に甘辛く炊いた豚ミンチ、ニラ、たっぷりの白ネギ、卵黄、刻み海苔が載せられる。この日はニンニクなしにした。

これをタレと具材が均一になるまで箸で混ぜまくっていただく。麺はもっちりとして噛みごたえがある平打ち太麺。食べ進めるにつれてどんどん味が濃くなるパンチ力満点のバイオレンスな麺料理。元気があれば白ごはんを混ぜ込んで食べるところだけど今回はスキップ。。麺量も多く若い人にはいいと思う。ごちそうさまでした。

帰りにすぐ近くのリクローおじさんカフェのコーヒーで口直し。引き立てコーヒーが50円で駐車料金も無料・・・・みんなやるね・・・

大阪市住之江区新北島1-5-25
営業時間月曜〜木曜、日曜、祝日
昼 11時半〜15時


カテゴリー 住之江公園, 麺料理 |