天王寺/阿倍野

明石焼 たこ八

天王寺のアポロビルにある標記の店を休日の昼間に訪問。小腹がすいたときによく立ち寄るお店。個人的には明石で頂く玉子焼きに近い味で大好物。

JRや市営地下鉄・天王寺駅、または近鉄・大阪阿倍野橋駅から徒歩圏内。明石焼きだけでなく普通のたこ焼き、お好み焼き、焼きそばもあるがなんといっても明石焼600円が有名。

店内は4人掛けのテーブル席が5卓ほどとカウンター席が5席。昭和の雰囲気そのままだけど女性客比率が高い。

注文するとすぐに薬味(ネギ、三つ葉、生姜)が登場。そのあと徳利に入った熱々の出汁が出てくる。

しばらくして大きなゲタのような台に乗せられて登場。三つ葉と生姜を出汁にたっぷり入れていただくのが好み。昆布と鰹が効いた上品な出汁が突き抜けて美味しい。ふわふわの明石焼を熱々の出汁につけて口に入れると口一杯に深みのある淡白でとろとろの味わいを楽しむ事が出来る。

中に入るコリコリの蛸は大きめでたまに2つ入っているのが嬉しい。1人前が8個だけど大きいのでお腹いっぱいになる。ビールとの相性も抜群。。このあと一人映画をアポロシネマで楽しみましたとさ。。


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侘助

天王寺のルシアスB1に9月16日オープンの安旨居酒屋。
席数60席の界隈では大型店。商品は190円、290円、390円の良心価格。しかもほとんどのものが手作り商品。明るい店内は女性客が入りやすいよう清潔感溢れ小皿等の小物も可愛いものが多い。

生ビール390円を所望して好きなものを適当に注文する。

ゲソ塩焼き390円、脂がしっかり乗ったせせり塩焼き390円、カリカリの厚揚げ290円、ミナミマグロ黄身醤油390円。どれもが価格以上の味わい。

鴨ロースの黒七味焼き480円、小田原産の金目鯛の干物が一番高くて690円、なると金時バター、フライド山芋が290円というお手頃価格。凍らせたゴロゴロのレモンが入った酎ハイ390円と一緒に食べまくる。

昼飲みも出来るそうなので休日のブランチにも最適。。。次回は詳細レポします。


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阪口楼

天王寺の茶臼山にある標記の普茶料理の料亭を訪問。「普茶」とは「普(あまね)く衆人に茶を施す」という意味で、江戸時代初期に隠元禅師が中国から黄檗宗とともに日本へもたらされた精進料理らしい。中国からの精進料理だけど長い歴史の中でちゃんと日本式になっているのも素晴しい。

創業は明治10年で堂々たる門を潜って案内いただくと天王寺公園の池の借景を見ながら食事が出来る広々とした個室に通して頂く。

食事の扉は「麻腐(まぶ)」ネットリした舌触りの胡麻豆腐の胡麻酢掛け。クコの実と松の実と胡瓜のあしらえ。

特菜(トクサイ)は湯葉の長芋巻き。濃厚でトロっとした風味の湯葉の中にシャキシャキした食感の長芋が鋳込まれる。

長陽の節句なので菊酒を楽しむ。

塗りの器はすべて輪島塗で塗り替えをして90年は使っていると言っておられた。

「澄免(スメ)」は精進出汁仕立て。鰹節を使わず昆布と茸の出汁で味を付ける。焼き餅の香ばしさと塩加減が絶妙。

「温菜」は無花果の揚げ田楽。簡単な料理なんだけど滋味深くとても口に合う。

「笋羹(シュンカン)」は懐石でいう八寸。かなり手が込んでて素晴しい内容。木耳とモロヘイヤのお浸し、茶豆醤油煮、苦瓜と胡桃の白和え、トマトと椎茸の灘味噌、栗丸十(栗に模したさつま芋)、信太粟麩、えのきとエリンギのとんぶりあえ。プロの技が光りまくり・・・

 

「油磁」は揚げもの。和歌山産の梅蜜煮の天ぷら、高野豆腐で赤コンニャクを巻いた近江ロール、ゴーヤ、甘長唐辛子といぶりがっこ、大徳寺麩を挟んだ蓮根など。。。

「雲片」とは野菜の切れ端を炒め、葛寄せにしたもの。この日は湯葉飛竜頭で豆苗とひじきがあしらわれる。

合わせ味噌汁と白飯

甘味は桃のジェラートときな粉のプリンにスイカのジュレ。最後まで動物性タンパク質は一切なしで美味しく頂きました。これで1人5,500円(税・サービス別)のハイコストパフォーマンス。完全予約制です。。。

大阪市天王寺区茶臼山町1-30
電話: 06-6771-3522
営業時間: 11:30~21:00


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