心斎橋/四ツ橋

そば専科 植田塾 

ジムの帰りに南久宝寺にある表記の蕎麦店を訪問。本町駅と心斎橋駅の中間地点くらい。周りはオフィス街で店の前に路上パーキングあり。船場カレーのお店の2階に位置する。本業は手打ちそば打ち教室で平日の昼間のみ日替わりで色々な蕎麦を提供されている。

お店はそば打ち教室そのもので大きなテーブルにナイロンのクロスが敷かれていてそこに並んでいただく。塾長の植田氏とその弟子のおじさんと女性の3名で切り盛り。

蕎麦は普通盛り600円(以前より50円値上げ)と大盛り900円。この日は「特選蕎麦」の日でそれ以外に吟醸蕎麦、田舎蕎麦、ソフト田舎蕎麦、季節の蕎麦などがある。

この日は並盛りとオプションの辛味大根100円と追加する。そば粉と水の純粋な味を楽しんでもらいたいという塾長のこだわりから薬味はなしとのこと。しっかりと締められた蕎麦はとても喉越しがいい。蕎麦の香りはかなり薄い。麺線はとても美しい。手打ちと言われなければわからないかもしれない・・・

壁にはそば打ちの段位表が飾られる。知っている和食店の店主も見ることができた。

店内には道場の方の麺棒があったり見所満載。サクッといただくにはとてもいいお店です。

営前回記事はこちら

大阪市中央区南久宝寺町3-2-11 スワン大阪第3ビル2階


カテゴリー 心斎橋/四ツ橋, 本町, 蕎麦 |

ひろせ 8月

東心斎橋の表記の和食店を訪問。数年来ずっと毎月欠かさず定期訪問している私が大阪の和食店では一番美味しいと思うお店。

心斎橋駅から徒歩7分の畳屋町の雑居ビルの1階にお店は位置する。白い暖簾が目印で店内はカウンター6席とテーブル席2卓のみの10坪サイズの小体なお店。メニューはコース料理12000円のみだけど界隈の相場で言えば18000円くらいの価値とお得感のある内容で紹介した友人は皆ファンになる。

店主の廣瀬氏は西心斎橋のミシュラン店「ゆうの」で修行され、「喜川」系譜のなにわ料理の「喰い味」重視のいい仕事をされる。食材に対する探究心とこだわりもかなり深く、毎回新しい発見をすることができる。その選び抜いた食材を素材感を活かしながら丁寧にかつ細やかに佳品へと昇華させる技術は突出したものがある。

最初に麦焼酎のソーダー割りにすだちスライスを5枚入れていただき乾杯する。料理の扉はたっぷりの毛蟹と塩茹でした車海老、アボガド、巨峰を白和えにしたもの。タスマニアマスタードが天盛りにされる。それぞれの食材を白和えがうまく繋いでいてインパクトと美味しさを兼ね備えたボクシングに例えると試合開始直後にカウンターパンチが入るような逸品。

鮑の酒蒸しも圧巻の迫力。火入れはいつもながら完璧。あしらえに茄子と加賀野菜の金時草。そこに旨味抜群の鯛味噌が掛けられる。大胆かつ丁寧な仕事が光る一品。

刺身には純米の日本酒を合わせる。ガラスの器には皮目を炙った鱧、梅肉を添えた真蛸、昆布締めの鱚には大葉が射込まれる。メイチ鯛、旬の石陰貝とその肝のぬた和え、鯵の美味しいものばかりを集めた7種類盛りは圧巻である。

煮物椀は夏の平椀に琵琶湖産の「鮎の炭火焼」と白だつ、濃厚な味わいの玉蜀黍豆腐、名残の蓴菜が盛り込まれる。いつもながら出汁の美味しさは特級品。

2キロサイズの真魚鰹を炭火で丁寧に火入れ。北海道の塩水雲丹と卵黄を合わせたソースで供される。鰹の酒盗を少し入れて旨味とコクを出しているのはさすが。素材の良さもさながら食材同士の出会いのセレクションが素晴らしい。

ここでご主人おすすめの赤のワインを所望する。和食に合う赤ワインはかなり限定されるがこちらのお店ではワインを開ける客が多いと聞く。

肉料理は時間をかけて休ませながら火入れしたランプ肉と夏野菜を使った和風のラタトゥーユ。ラタトゥーユは醤油とカレーの風味と丸みのある味付けで完全に日本料理の副菜になっている事にびっくり。

ボトルワインが少し残っているのを見てチーズ盛り合わせが黙って供される。心遣いに感動・・・

食事は甘々の玉蜀黍ご飯。。

デセールは杏仁豆腐とスモモの煮物にパッションフルーツのソースをかけたもの。。スッキリさっぱりでいい口直しになる。

この日も好みの日本酒とワインを美味しくいただきました。ごちそうさまでした。。小さいお店なので予約必須です。初めての訪問は「ペロペロ」を見たとお伝えください。

過去のひろせはこちら

大阪市中央区東心斎橋2-8-23イケダ会館1F
06-7713-0543
17:00~翌0:00


カテゴリー 心斎橋/四ツ橋, 和食 |

但馬屋 心斎橋店

ホテル日航大阪の地下にある表記の焼肉店を訪問。最近は外国人の客も戻ってきたらしくこの日も満席とのこと。エントランスも長く重厚な高級焼肉店の雰囲気をしっかりと醸し出している。料亭風の店内は全て個室仕様になっていて色々な使い方ができて便利。熟成肉を標榜されていて店先には肉の塊がディスプレイされる。

最初にお酒を注文してお勧めメニューなどをスタッフさんに聞きながらアラカルトで注文する。部屋の中にはビールサーバーが備え付けられていて自分で好きなだけいただけるようになっている。

最初にユッケ(980円)を所望する。新基準をクリアしたもので量は少ないが普通に美味しい。

タン塩も数種類あってスタッフさんお勧めのものをいただく。大きくカットされていて食べ応え満点。一切れ990円という価格にもびっくり。

軽く炙ってハサミでカットしていただく。焼いた時の煙が一切上に上がらないのはお見事。

赤身肉をリクエストすると前脚と後脚の部位を勧められる。薄切りなので思っていたよりも硬くはなかった。柚子の入ったあっさり系の出汁醤油でいただく。

こちらの店ではハラミを「えり」と称している。別にサガリもあってこだわりがあるよう。ポーションは少なくてあっという間になくなってしまう。

最後はマルカメという部位を焼きしゃぶで、モモ部分を大根おろしで包んでいただく。焼肉は今や国民色であり嗜好品なので好みは千差万別。個室でゆっくりとお酒を飲みながら品よくいただくのにはぴったりのお店です。

大阪市中央区西心斎橋1-3-3 オー・エム・ホテル日航ビルB2


カテゴリー 心斎橋/四ツ橋, 焼肉 |
1 / 6512...20...最後 »