梅田/JR大阪

料理屋 稲家 9月

毎月定期訪問している北新地の表記の和食店を友人と訪問。グルメビルと言われるステーキロンが入っている北新地プレイスビルの7階に位置する。各店舗の料理スタートが6時なので時分時になるとエレベーターが大混雑の渋滞となるのはいつ見ても面白い。その中にいつも知り合いを一人くらい見つけるのも興味深い。

向井理そっくりの35歳のイケメン稲家店主の料理所作を見ながら、また軽口を交わしながらの食事はとても楽しい。場所柄もあり食事中はいつも賑やかな感じ。

毎月献立の変わるコースは18000円(税・サ別)。お酒を含む支払いは一人30000円くらい。苦手な食材はあらかじめ申し上げておくと配慮いただける。

座付は胡桃豆腐から。さっぱりとした味わいで特にどおってことはない。

続いて日月の大きな煮物椀には菊花を混ぜ込んだ帆立貝柱の真薯と大量の松茸。。今年初めての松茸の美味しさに感動。

刺身は鮪の漬け。。

鮪の苦手な私には「ボタン海老の漬け」を提供いただく。小さな心遣いが嬉しい。

焼肴は伝助穴子の幽庵焼き。あしらえに梨の甘酢漬けと新銀杏。少し味噌が入った幽庵地がとても美味しい。

小休止の炊き合わせは小芋、南京、大オクラ、白芋茎、生の落花生など。

蓋物で旬の賀茂茄子とフカヒレ。綺麗に戻して丁寧に炊き込んだフカヒレはとても上質で美味しい。

出会いものの鱧と松茸のフライ。

河内鴨と奈良産の無花果。分厚くカットされた鴨は綺麗に包丁がしてありとても食べやすい。無花果ともいい相性。

食事はの最初はアルデンテの炊きたてご飯、続いては焼き鯖と大根おろしと青菜のご飯、最後は牛肉のしぐれ丼でフィニッシュ。

巨峰が入ったフルーツ大福も食べ応えあり。このあたりで時間は20時。お店の同伴に合わせた時間配分に敬服。皆が一斉に帰る中でゆっくりと残ったお酒を楽しむ。

この日いただいたお酒はこちらの2種類。好みを理解いただいているのでいつも美味しくいただける。ごy馳走様でした。。

過去の稲家はこちら

大阪市北区曽根崎新地1丁目10番2号
06-6341-3177


カテゴリー 梅田/JR大阪, 和食 |

楽心庵

北新地にある長年通う歯科医でトリートメントしてもらった後で本通りの森ビル3階にある表記の和食店で天ぷらをいただく。カウンター8席のみの店内に一番乗り。店主のワンオペでランチタイムのメニューは天麩羅定食1000円のみ。

最初に天ぷら以外の食事がお盆に入って供される。ご飯の上質さもさながら胡瓜のアチャラ漬やツルムラサキ、モロヘイヤのお浸しも秀逸。味噌汁もふくよかでかなりハイレベルな味わい。夜は15000円のコースで予算は20000円とのこと。

天ぷらは一品づつ目の前で揚げていただける。最初はしっとりと仕上げたボリュームのある鶏胸肉。下味もついていてお見事な仕事なり。続いてカリッと揚げて水分をしっかり飛ばした玉ねぎもかなり美味しい。小さめの茄子、薄衣を纏わせたピーマン、糖度の高いじゃがいもとサツマイモ、味付けされたこんにゃくとゴーヤと続く。

小さめのアオリイカと海老でフィニッシュ。海老は冷凍だけど下処理が完璧で独特のクセもなく美味しくいただけた。この内容で1000円は凄いと感心しながら店を出る。

大阪市北区曾根崎新地1丁目5-7 森ビル3F
06-6348-2278
営業時間:月~土 11:30~14:00 17:30~22:00
日曜定休


カテゴリー 梅田/JR大阪, 天ぷら |

新中国料理 HARAKAWA 北新地店

北新地にある歯科医で定期健診・治療を受けた後に美人歯科衛生士さんからビルの1階にある表記の店をおすすめいただきランチタイムに訪問。堺の泉北に本店があるお店で私も12年前の開店当初に伺った記憶がある。その当時からずっと本店で勤めておられたサービス担当の女性が私のことを覚えていただいていて感激する。

こちらの北新地店は約3年ほど前から開業とのこと。店内はフルオープンのかなり大きな厨房スペースがありそれに沿うように10席のL字カウンターと奥にテーブル席が2卓となっている。スタッフさん曰く、ライブ感のあるカウンター席が人気でおすすめとのこと。

ランチタイムのメニューは3種類で
・前菜とスープと酢豚の定食・・1200円(以下全て税込)
・前菜と飲茶と坦々麺の定食・・1200円
・前菜とフカヒレスープと飲茶と海鮮と酢豚と食事とデザート・・3000円

歯科衛生士さんお勧めの税込3000円のコースを所望する。11時半の開店と同時に入店したけど一気に満席となったのにびっくり。

キッチンは20代前半と思われる若いスタッフさんが3名と40代くらいの男性と原口シェフの5名体制。それぞれが仕込みをしながらオーダーに合わせて持ち場の仕事をテキパキされる姿が見ていて気持ちがいい。

炒め物は全て原口オーナーがされていて若いスタッフさんが丁寧に1人前ずつ小分けした食材をあっという間に完成品へと昇華させる。

最初に出てくる前菜盛り(写真撮り忘れ)は新鮮な剣先イカのゲソの紹興酒漬け、完璧な火入れを施したローストビーフはネギのソースがかかる。鶏のハラミ部分とインゲン豆の辛味ソース和え、ピータンと新生姜の甘酢漬けなどポーションは少ないけどどれも手をかけたものばかり。

続いては薄衣で揚げたカリカリ仕上げの大根餅はピリ辛ソースをつけていただくと味の輪郭がはっきりと分かる。

気仙沼産のフカヒレの入ったスープ。火傷するくらい熱い状態で提供される。一口いただいてフカヒレはともかくスープの美味しさに卒倒しそうになった。鶏がベースになっているのは分かるけど塩味は薄いのにコクと味の深みが中華料理の範疇を超えたものと感じた。化学調味料の旨味とは一線を画した味わい。

サービスの女性に尋ねると昆布や貝柱などの和の食材を含めた海鮮系を合わせて丁寧に出汁を取っているとのこと。このスープをいただいただけでこの店に来た価値があると思った。

海鮮料理は生の玉蜀黍と海老のXO醬炒め。自家製のXO醬もかなり濃厚で干しエビと干し貝柱、中華ハム(と思う・・)の旨味が咥内で爆発する。

海老は冷凍のものを使用と思うけど下処理が良くてプリプリで活エビのような美味しさ。これを白いご飯にかけて食べたいと思った。

こちらのお店の名物の酢豚はとても艶かしいビジュアルで登場。ゴーヤ、玉ねぎ、パプリカ等の野菜もたくさん入って体に良さそう。カリッと揚がった沖縄産の島豚はとても柔らかくて上品な酸味と甘さがバランスよく組み合わさったツヤツヤのソースに絡んでかなり完成度が高いと感じた。

食事はシェフが1人前ずつ丁寧にフライパンを振って作るチャーハン。パラパラになりすぎず適度な水分を残して提供される。

食後は温かいジャスミンティーがポットで供される。どの料理も手早く提供されるのでコース仕立てでも待ち時間がなく一気に食事ができるのはとても嬉しい。

デザートは柔らかい杏仁豆腐のにパインのソースをかけたもの。冷たくてフレッシュな酸味が心地いい。内容を考えると3000円の価格は決して高くなく界隈では唯一無二の美味しさと個人的に思った。紹介いただいた歯科衛生士産に感謝。

夜は数種類のコースメニューと様々な旬の食材を使ったアラカルト料理があると言っておられました。次回は夜に訪問する予定です。

大阪市北区曾根崎新地1-3-23 FOODEARビル 1F
050-3503-0304


カテゴリー 梅田/JR大阪, 中華料理 |
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