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台湾食彩③ 鼎泰豊 (忠孝分店)

台湾旅行3日目は朝ランをして昨日と同じ店で朝食をとってランチは小籠包の超有名店1993年、ニューヨーク・タイムス紙で、世界10大レストランのひとつに選ばれた鼎泰豊を訪問。2013-05-15 11.42.23

台湾に5店舗のみならず世界中で51店舗展開する。大阪や名古屋、上海の店も何度も行ってるんだけどみんな台湾のお店が一番美味しいと言われる。本店は少し古びていてローカル色が強い感じでいつも1時間くらいの行列となっている。

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立地のいい忠孝店は客席230席の大型店舗。それでも店の前はいきなり行列だけど回転が速いためにどんどん客が店に流れていく。この店なんと一日17回転、客数にすると4000人が訪れるマンモス繁盛店。お店は本天と違って清潔でモダンな感じで店の真ん中に小籠包を作る若い方が約15人ほど必死で皮に餡を詰めている。キッチン積み上げられたセイロ、立ち上る湯気をみると期待がどんどん膨らむ。2013-05-15 11.55.00

まずはビールとともに小菜を頂く。いつも10皿くらいおいているんだけど注文するのはいつも決まっている。キュウリもきれいに盛られていてかなりおいしい。どれもが上品な味付けなので高級小菜といった感じ。この店での私の大好物がよく煮詰められた苦瓜でどくときの苦みがビールにぴったり。麩やモヤシ、キクラゲもとっても美味しい。油が少なめなのかどれもがとてもあっさりしている。

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小籠包(10個/190元)は中の汁がすごい。皮がモチモチで肉もかなりおいしい。肉の旨みとスープの旨みが渾然となっている。何もつけなくてもかなりおいしい。特に中のスープがおいしすぎ。見た目も美しすぎ・・・

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箸で上の部分を抓みながられんげを使ってしょうがの千切りを少しのせて食べる。醤油と黒酢を1:3の割合で合わせて生姜と一緒に食べるのが台湾流らしい。。熱々なんだけどひとつひとつが小ぶりで、すぐに冷めてしまうので急いで食べる。。唇に張り付く薄い皮は台湾ならでは。小籠包やシュウマイなどは日本より確実に美味しいと思う。

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菜肉蒸餃(10個/180元)はヘルシーな野菜入り蒸しギョウザ。チンゲン菜のみじん切りにしたものがいっぱい詰まっててさっぱりとしてて食べやすい。

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蝦仁焼賣(10個/320元はエビが上に乗っているボリューミーなシューマイ。皮は結構厚め。

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酸辣湯(大200元、中140元、小80元)具だくさんの酸辣湯(辛くて酸っぱいスープ)は柔らかい細切り豆腐と鴨血(鴨の血を固めたもの)とサクサクのタケノコと溶き卵入り。とろりと濃厚ながらも後味はあっさりしてまろやかで上品な黒酢の風味が特徴。ラー油を入れるのが私流。

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炒空心菜(170元)サクサクした食感が特徴。大陸のものとは違いすべて茎の細い上質な素材を使用。油っこさもなくニンニクが効いたサッパリした味わい。鶏スープと米酒の香りもたまらん感じ。

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肉絲炒飯(160元)この店チャーハンは全部で4種類。一番有名がエビ入。海老の輸送から温度管理に徹底的にこだわっていると聞いたことがある。鮮度がいいために甘くてプリプリ。この日は千切りお肉入りチャーハンもフワフワ卵入りでかなり上質。これだけの客を待たせずにちゃんとしたおいしい料理を提供するオペレーションにびっくりする。

〆のデザートは豆沙小包(10個/160元)で小籠包の薄い皮でこしあんを包んだもの。

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この店の厨房は伝統の技術と共に最新機器を備えていると聞き及ぶ。点心を蒸すボイラーと注文システムは全てパソコンから操作。お客様ごとの異なる点心の蒸し時間をパソコンで制御らしい。これで注文して長時間待たせてしまったり、ミスをするといったことがなくなるらしい。店内の接客係は25名。昔はおばちゃんばかりだったが今はシニヨンにまとめた髪の毛が印象的なミニスカートを履いた若くて綺麗な女性ばかり。聞く所によるとかなり難関の面接を経て美男美女が選ばれてるらしい。

凄過ぎるぜ鼎泰豊。。このまま土産屋に寄って帰阪する。。3日間食べ過ぎて2キロ太りました。。。

 

台北市忠孝東路四段218


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台北食彩②

市内を普段通りに朝ラン一時間。朝食は台湾ならではの専門店。台湾旅行での朝食はホテルで絶対に食べては行けないとよく言われる。それくらい価値の高い朝ご飯屋さんが多い。ガイドブックに載っている店はいつも一杯なので走りながら朝ご飯屋さんが点在する地域をチェック。

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まずは甘い豆乳でエネルギーチャージ「甜豆漿 20元(約60円)」甘い豆乳に「油條(ヨウティアオ)」を浸して食べるのが一般的。しかし今回の旅行の狙いは写真の「鹹豆漿 25元」いわゆる食事版の豆乳。豆腐を固める前のフワフワの半固まりのおぼろ豆腐も浮かんでいて食感も最高。茶碗蒸しを崩したような感じ。干しえびやネギ、ザーサイも入ってしょっぱさもちょうど良くて旨味もたっぷり。

これにパイ状になった中華クレープに大きな玉子焼きを挟んだ「厚餅夾蛋 35元」を頂く。これもむちゃくちゃ美味しい。。そのあと焼き豚まんの店も見つけてしまい2度目の朝食となる。

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肉汁たっぷりで美味し過ぎる・・・・昼は九分に日帰り観光。少し前までは過疎化の進む廃坑だった街が、今では台北随一の日帰りスポット。台湾のレトロが、ぎゅっと凝縮された町といわれる。元々9戸しか家がなくそれが地名の由来になったとか。昼食はこの街一番のレストラン。

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前菜の盛り合わせは大振りの蒸しアワビが昨日に続いて登場。中国サラミと春雨の酢の物。どれもが優しい味わい。

街の散歩道は狭い入口に人が群がっているのが見えて、自然と吸い寄せられます。レトロな縁日を楽しむ感覚で入っていくと、左に右にクネクネと曲がっていて迷路のようで、かなり楽しい。

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大きな焼き石の入った炭坑のトロッコを模した器に海老を入れこんで中国酒を入れて蒸し焼き。いい香りとジューと言う音がシズル感が満点。

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出来上がりの海老はこんな感じ。生きた海老なら美味しいんだけど私どもの店でもやってみようという声があがる。

九名物といえば「芋圓」(お芋のダンゴ)「魚丸」(魚のつみれ)「草仔」(草餅)。でそれらのほかにも巨大なエリンギを焼いたものや臭豆腐の店など興味深いところがとっても多い。

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白菜の炒め。。こういった料理がとっても台湾料理らしい。いくら食しても胃が疲れない・・・

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豚の角煮は白いご飯に乗っけてムシャムシャ頂く。。普通よりもかなり美味しい。。

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白身の魚の蒸し煮もビジュアルがとっても美しい。あっさりしていて社員君たちも大満足。

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この地の名物の魚の団子スープ。中国人ってこんな料理がとっても好きなよう。形が丸いのも関係するのかな思う。

あちこち見まくって晩ご飯は海鮮料理。。。

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牡蠣のオイスターソース。。。味が濃いくて少し残念。こちらの牡蠣はすべて小振り。日本のものよりも味は当然乗っていない。。

2013-05-14 18.23.14こちらの名物の干し大根の入った台湾風の玉子焼きの菜脯蛋(ツァイプタン)。刻んだ切り干し大根(菜脯(ツァイプ))と卵を混ぜて焼いただけ。台湾の屋台で食べるのはもっと平べったい。高級台湾料理店になるとこのように厚くふんわりと焼き上げられて出てくる。

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白身魚の甘辛煮はホクホクしてとても美味しいし。台湾ビールにこれもぴったりなり。

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この日のメインの花枝丸(イカ揚げ団子)。イカをすりつぶしてペースト状になったものを団子にして揚げたもの。店によって大きさや味に違いが見られる。五香粉が混じった塩胡椒にちょっとつけて食べるんだけど、何もつけなくても甘いイカの味がして美味しい。出来立てをかぶりつけば口の中をやけどしそうになる・

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豚の角煮は見た目よりもあっさりしていて脂分もしっかり抜けていて美味しい。ご飯の上に乗せて食す。。

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これも名物のあさりの塩スープはほとんど塩分濃度ぎりぎりの薄さ。醤油は入っていない・・

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最後の肉味噌の乗った麺で仕上がり。。この店はツアー会社御用達の店だが思いのほかよかったのに驚いた。。この日の夜はマッサージ三昧でした。。。

続く・・・・・

 


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台北食彩①

中国に続いて社員旅行で台北を訪問。到着した日の晩ご飯はちょっといい台湾料理。。

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台湾料理って中華料理と違って油を使う量が少なくて比較的どれもが淡白で素朴な感じがする。しかも繊細な味加減で塩分も全体に控えめなのが嬉しい。また海が近いので蟹・海老などの魚介類も豊富。2013-05-13 07.33.26

皆で日頃の仕事の労をねぎらいながら乾杯して最初の料理は旬の筍と蒸しアワビの前菜。アワビは限りなく柔らかく戻されていて味の深さはマリアナ海溝のよう。筍を始め大陸の料理よりも野菜を使った料理が多いように感じる。この料理も醤油をベースにした味付けで日本料理と通じるものがある。

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銘々で出されるフカヒレスープはヒレの塊がたっぷり。スープもとても滋味深くここまででかなり満足してしまう。ビールはもちろん台湾ビール。。日本のものとかなり味が近い。サービスの方もとっても親切。ここは大陸の投げやりな態度の接遇とは大違い。

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からすみはこの地の名産品。土産屋にもたくさん売られていた。ボラがたくさん捕れるからであろう。日本で作られているよりも味が浅いっていうか干しが不足は地域性なのかもしれない。よくお土産で頂くが食べ方がわからなくて難儀する方が多いと聞く。

真空パックになったものがほとんどで袋から出して薄皮をはいで刷毛か霧吹きで酒を振ってオーブントースターで軽く焼き目をつける。。それをチーズのようにちびちびかじりながら大根の漬け物と一緒に食すのが私流。ワインは合わないけど焼酎や日本酒にはぴったり。写真のように白ネギにも合う。

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熱々のココットに入ったアワビの煮物登場。ナイフとフォークが出てきたが私は一口でかぶりつく。口の中が海の香りに満たされ旨味が咥内に広がる。アワビの旨味を吸った野菜もかなりおいしい。

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何の魚かわかんないけど淡白な川魚の蒸し物。ほろほろとした身と中国酒のほのかな香り。紹興酒と合わせると至福の時間となる。2013-05-13 18.39.00

空心菜の炒めはお約束。。これも大陸の料理と比べるとあっさりしている。塩分がかなり少なくとても食べやすい。家庭料理のようでほっとする味加減。

2013-05-13 18.45.30

〆は焼き飯でパラパラしていながら米全体に旨味がコーティングされている。西瓜のデザートで終了。。。このあとは参加者全員で士林夜市を見学する。

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数多くの屋台で魚介を焼いたものや台湾風の牡蠣のオムレツ、フルーツを並べた店や雑貨屋など所狭しと店が建ち並ぶ。2013-05-13 09.20.59

すべてそんなに高くなく日本の相場の半額ぐらい。衛生面が少し気になったが郷に入らばということで気にせずに食べまくる。

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フードコートになったような場所もありあちこちで好きなものを食べまくる。今回の旅行は研修旅行も兼ねているためにあまり古跡などは見ずに台湾の方の生活がわかるスーパーマーケットや市場、食堂などに連れて行ってもらう。

続く・・・・・・

 

 


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