滋賀県

夏季大人の遠足(ぺろぺろの会)の御案内

以下の要綱で大人の遠足を実施いたします。 毎年必ず訪問する滋賀県の山深にある名店の比良山荘です。。 昨年もこのブログを見られて一度は行ってみたいけど遠いし・・・・(京都市内からタクシーで45分くらい JRの堅田駅から35分)という方が多く、今回下記の通り大人の遠足を企画させていただきました。 ayuayu.jpg 日時:8月9日(月) 食事7時スタート 場所:比良山荘 滋賀県大津市葛川坊村町94     TEL 077-599-2058 食事:鮎食べコース 会費:食事代15750円プラスお酒代実費割り勘 2万円徴集予定です。 *お酒はビール以外持ち込む予定です。(特別に無理言いました) シャンパン・日本酒・ワイン(赤・白)・・・・ ちょっとぜいたくな食事ですがワイワイガヤガヤしながらと鮎とお酒のマリアージュを楽しみます。 大阪から自社(懐石料理徳)のマイクロバスを出します。 難波・梅田で16:30時ころ集合予定です。 バス・高速代は主催者負担です。 近畿圏で鮎が最もうまいといわれるお店です。 最後の鮎ご飯は涙が出るくらい絶品です。。 その日によって鮎以外は天然ウナギかすっぽんか熊鍋が出てきます。 料理の内容はHPをご覧ください。。 お店の公式HPはこちら 2009年7月11日の内容はこちら 2009年7月30日の内容はこちら 現在参加予定者はフランス料理シェフ・美人フードコーディネーター・ソフト会社社長(女性)・メガネ店店主(女性)・レンタル機械会社社長・その他。。 参加希望の方はinfo@nori-net.jpの店主のりちゃんまで連絡ください。詳細お知らせいたします。(お気軽にお問い合わせください)


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モダンミール

昭和9年に建てられた旧大津公会堂をリノベーションし洋館のイメージをそのままに4つの飲食店が入居。その一つを知人が経営されていてお呼ばれいただき、いざ突入。 JR大津駅から浜大津までタクシーでワンメーター。。。 この施設は長年の住民の保存運動が続けられて改修が決まったらしい。今年3月には景観重要建造物に指定され、国登録有形文化財にも申請されていると言っていた。 お店は近江牛のグリル&バー。滋賀の特産品である近江牛をベースとした肉料理の専門店である。 ええ肉をリーズナブルに食べさせていただけるということで早くも人気殺到らしい。 zensaimodan.JPG 前菜は赤身肉のタルタルとブランデーを氷で割ったのみもの。。相性抜群で一気にイッテしまった。 その次に出てきた前菜はサトイモのテリーヌ。。。これだけ見てもなかなかの腕を持つことよくわかる。。 ポタージュスープも美味しかった。。。 susimodan.JPG 近江牛の握り寿司もトロトロに溶けよる。。。ウマ~×2って感じか・・・・。。 sutekimodan.JPG メインのステーキは看板商品。良質の脂がじゅわ~とでてきてムチャうま。。。。ウマ~×3進呈。。。 このコースがえらい安い。。。聞けば家賃が安いから原価しっかりかけているとのこと。。 経営も良心的。。。。 お昼のコースもあってAコース1300円は近江牛カルボナード風ライス、Bコース1500円は日替わりの近江牛を使った大人のワンプレートランチ、Cコース1800円は近江牛のカツレツか近江牛のハンバーグを選べる洋食ランチ。。。宣伝でした。。 詳しくはこちら→http://www.kyu-otsukoukaidou.jp/restaurant/modernmeal.html

モダン・ミール洋食 / 浜大津駅島ノ関駅三井寺駅


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比良山荘 (再訪)

前回から2週間しかたっていないが焼き鮎の味が忘れられず再訪する。前回の記事こちら。 今回は弊社の調理研修会ということで大勢で相伴させていただく。先付けや鯉の刺身 鮎のなれずしは前回も頂いた。何度食べても唸るしかなくらい旨い。 鮎も器を変えて何度も焼き立てが運ばれる。最初はいぶした笹から煙が出てくる演出・・・ 川原で焼いている気になるから不思議。。。 ayu1.JPG 別の土物のお皿に盛りこまれた鮎はまるで川面を泳いでいるよう・・ ayu2.JPG 大きな籠のような器にざっくりと盛ってみたり。 ayu3.JPG 涼しげな磁器の大皿に盛られたり・・・いろいろな手があって美的なセンスもかなり卓越されておられる。 ayu4.JPG 前回は熊とすっぽんの鍋だったが今回は天然ウナギの酒蒸しが出てきて脂がジュワ~とでてくるので ワサビを山ほど載せていただくと油分が中和されてなんとも滋味深い鰻の味。。 もちろん泥臭さは全く感じさせない。。 unagihira.JPG そして一番楽しみの鮎飯が登場。 ayumesi1.JPG アップだとこんな感じ。。 ayumesi4.JPG 調理師の兄さんが丁寧によそってくれる。 米の一粒一粒に鮎のエキスがまとわりついてなんとも言えない旨さが口いっぱいに広がる。 もちろん骨は全くない。。 niisan.JPG 次回は子持ちアユを食べにくる約束をして帰阪する。


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