玉出

うれう (その後)

ほとんど毎日訪れる会社の近くのうどん店 オープンして数か月。メニューもいろいろ変わってお客さんも常連さんができて 繁盛しかけている。 お気に入りのお店が繁盛するのはとてもうれしい。 いろんなうどんの粉を試行錯誤しながら日替わりで変えている。 「僕はうどんに命をかけているんです」という店主の言葉にウソはない 24時間寝ている時もうどんのことを考えている。サカナ君ならずうどん君ここにありと言えよう。。 注文を聞いてからゆがきだしてそれも限りなく打ちたてを・・・ 15分くらいうどん一杯食べるのに待つこともある。しかしこれがいい・・・ エッジが効いていて固いだけでなくてこしがあってしかもびよーんと伸びる感じもある。 食べにくいと感じる人もいるかと思うがこれは好きずき。私は大好き。。。 唐辛子やお茶、器、店内の坪庭、すべてが店主の美意識にある。。 この感性がもちろんうどんにもいきている。。 店内カウンターのみそのうち行列ができて食べられなくなること必至 abogado.JPG ピカイチ、一押しのアボガドのぶっかけうどん。 生のアボガド約半分を砕いてぶっかけちくわの天ぷらともよく合う・・ 添えられたレモンとワサビ、のりとの相性の良さは当然。これは間違いなくうどん界の金メダル。 kamaage.JPG 釜揚げうどん。しょうがの香りとつけだれとうどんこのハーモニーの素晴らしさ。。。 これぞベストオブうどん。。 kare-.JPG カレーうどんは出汁が少し薄いかなと思うがかなり上品に作られて うどんの味が引き立つ内容。 nikubukkake.JPG ほんで肉のぶっかけ。。疲れた時はこれでスタミナの補充 tamagoannkake.JPG 少し肌寒い時は卵あんかけ。。。ビューティフル! 火曜日定休 四つ橋線玉出駅東100M 近くに格安のコインパーキングあるよ


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うれう

体調崩していたので久しぶりの外食はお気に入りのうどん店 新作発表ということでアナゴの一本揚げぶっかけ1200円。 anago.JPG 30センチはゆうにあるビッグサイズ。 もちろん活なので臭みや癖などまったくなし。 カリカリにしっかりと揚がったアナゴは脂もたっぷり。 聞けば韓国産と行っていたが変な小さいサイズの国産よりはかなり旨い。 おろした芋もついてあってカリカリのホクホクのひやひやのぐにゅぐにゅのネバネバって感じで 味のバランスも食感の組み合わせもとても楽しい。 冷たいビールと共に半分だけアナゴを食べて残りはぶっかけつゆに浸して食べるというのが 正しい食べ方と感ずる。 価格以上の価値はある。このアナゴぶっかけ「プライスレス!」


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うれう

玉出のうどん店。 新作のカレーぶっかけいただく。 前回食べた時は夏野菜をラタトウユ風に炒め煮にして ぶっかけ出汁に合わせていたが辛味がどうもだしになじんでなかった・・ 今回は酸味の効いたカレールーが開発されていた 酸っぱくて辛くて出汁が効いてて叩いたモロヘイヤのとろみがまたいい。 卵の天ぷらをつぶして出てきた半熟の黄身を混ぜ込めばマイルドになる。 3段階くらい味に変化ができる。 かなり完成度高し・・・・ 生まれて初めて食べるものはたくさんあるがこのカレーうどんはマジすごいよ・・・ 思わずビールを所望する。これまた最高のマリアージュ バリうまのうちたてゆがきたてのキュンとしまった冷たいお造りのようなたうどん+酸味の効いたあっさりカレールー+半熟の卵天+アクセントの叩きモロヘイヤ うどん料理の完成形の一つを見た。。 鳥の唐揚げは不要かもしれないね ureu4.JPG 翌日はきつねうどん。 ひやかけと違ってみりんの効いた(といっても少なめだが)結構万人受け系の味加減。。。 揚げの大きさにびっくり。。 少し食べにくいかな(笑) 究極のきつねうどんってどんなだろうと考える。。 松葉屋や今井それぞれ特徴がある。。。。。 うどんを食べるとは麺を食べることなのか どんぶりの中をトータルで楽しむことなのか・・・ ここのうどんをいただくたび悩んでしまう。。


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