蕎麦

芦生

なんばこめじるしから住吉区にある粉浜商店街の近くに移転された標記の蕎麦店を1人で訪問。こちらの名物は「寒ざらしそば」というもので秋に採れた新蕎麦を、冷たい清流に浸し、それを天日と寒風に晒しながら乾燥させたもの。

店内は5席のカウンタ−にテーブル席が2つ、店の真ん中に大きなテーブルがあって相席で12人が座れるようになっている。店内はジャズがかかって雰囲気はいい。

最初にビールと西崎ファームという所で飼育した鴨の葱焼き780円を所望。無投薬の放し飼いという事だけど味には影響なし・・・

辛口の日本酒を所望して一緒にいただくといいマリアージュを感じる。 

待ちに待った大きな器に入った寒晒し蕎麦1370円は太目の麺線でかなり短め。10割なのでよく切れていて啜る感じではない。汁が甘めなので塩のみで頂く。

舌触りは良くてモチッとした食感。甘味もしっかりあって噛めば噛むほど味わい深くなる。風味も良くて透明感のある清らかな味わい。一口食べて噛み締めながら日本酒を頂くと蕎麦の旨味がより感じる気がする。世間にはあまりない蕎麦の味わいに舌が喜ぶ。

蕎麦湯は普通だけどそれも又良し。

大阪市住吉区東粉浜3-27-18
06-6615-9980


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そば切り 岳空

谷町6丁目の空堀商店街の東に抜けた場所にある表記の店を訪問。今年の始めに開業されたところだけど蕎麦好きの友人の間では佳店として有名。開店間際に入店し、お薦めの鴨汁そば1500円を所望する。

カウンタ−10席の店内は清潔感のあるシンプルでモダンな内装。若奥様のチャーミングな笑顔と気配りで食事前からお店のファンになる。

到着した蕎麦は透明感のある更級蕎麦の中に粗挽きの黒いぶつぶつが入った細切りのもの。喉越しもよくあとから鼻腔に蕎麦のアロマと蕎麦の甘味を感じる事が出来る。

皮目を炙った厚切りの鴨肉は宮城県の蔵王鴨というブランド。エキスと脂もしっかり染み出たつけ汁はパンチがあるけど雑味がない秀逸なもの。火入れされた葱の甘味もあってかなり計算されたものである。

水菜やゆずも入っていて最後まで食べ飽きない工夫もお見事。濃いめの蕎麦湯も美味しくて最後まで楽しく食事が出来ました。
大阪市中央区谷町7-1-54
営業:水~日11:30~14:00
水・金~日17:30~20:00(売り切れ次第終了)
定休:月曜日・火曜日


カテゴリー 谷町六丁目, 蕎麦 |

蕎麦処 とき

歯医者の帰りに近くにある表記の店を訪問。8月の暑い時期になるとこちらの「冷やしカレーそば」が無性に食べたくなる。北新地の中でもナンバーワンの人気蕎麦店で蕎麦が美味しいのは当然だけどお酒のアテのレベルの高さに2件目使いでいつも飲み過ぎてしまう。

時分時はいつも満席になるので歯医者の時間を調整してオープン直後に入店する。お店は瀟洒な料理店のような内装でジャズが流れて落ち着いた空間を醸し出している。

最初にサービスの巻寿司1/2本が登場。大きな玉子と椎茸の炊いたもの、焼き穴子、三つ葉が入る。海苔の質も良くて蕎麦屋の巻寿司にするとかなりレベルが高い。夜は1本1200円との事。海老天の入ったものも好物。

続いて夏限定の冷やしカレーそば1600円着丼。オクラ、パプリカ、茄子、ズッキーニ、南瓜の素揚げが入る。彩りがとても美しい。細めの琴線のとれた蕎麦はコシもあってスパイスの効いた冷たいカレー出汁にしっかり絡んでとても美味しい。石臼で挽いた蕎麦粉を手打ちで仕上げていると聞く。

紙エプロンの提供も親切。6人掛けのテーブルで相席をした客4人が全員同じものを注文しているのにはワロタ。
後口も良くてさっぱりいただけるのにいつも感心する。そろそろ夏も終わりかなとつぶやきながら店を出る。

大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビル 1F
電話: 06-6348-5558
11:30~14:00
18:00~26:00


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