蕎麦

蕎麦処 とき

北新地に歯科治療に行った帰り表記の店で一人ランチ。上質な酒肴もたくさんあるのでお酒を飲んだ帰りに立ち寄ることもある。

季節によってシーズナブルなメニューもあって毎回訪問するのが楽しみ。この日は紅ずわい蟹のあんかけ蕎麦を勧められたけど和牛肉がたくさん入ったカレー南蛮蕎麦2200円を所望する。

ランチのサービスで出てくる巻き寿司。山椒の実や焼き穴子も入っていて海苔の上質さも相まって突き抜けた美味しさがある。

カレー蕎麦はしっかりとした出汁感とスパイスがバランスよくてとても美味しい。バラ部分の和牛肉もとても甘くて上質。出汁まで飲み干して完食。ごちそうさまでした・・・

過去のときはこちら

大阪市北区堂島1-3-4 谷安ビル 1F
電話: 06-6348-5558
11:30~14:00
18:00~26:00

 


カテゴリー 梅田/JR大阪, 蕎麦 |

ろあん松田 篠山店

大阪駅から福知山線の特急で約一時間。駅からタクシーで4000円。観光地の丹波篠山市の篠山城跡からでも車で15分かかる丸山集落という場所にある表記の有名なミシュラン蕎麦店を訪問。

店の周りは小川と水田のみ。かなり山深い場所に位置する。ランチは11:30〜、14:00〜の2部制で3組限定の完全予約制。靴を脱いで中に入ると和室のメインダイニングはテーブル6席が2つ、個室はテーブル6席のゆったり仕様。

真面目な雰囲気の若き大将と女性の計2名体制で営まれる。接客は食材の説明も含めてほとんどご主人がされる。料理はおまかせの7000円のみ。

煎った黒豆の入った黒豆茶でお出迎え。鳥の声と小川のせせらぎと窓から見える緑に心が洗われる。

最初の一品は玄米スープに梅干しを漬け込んだもの。胃を目覚めさせる逸品。

先付けは地元で採れる色々な珍しい野菜の盛り合わせ。自家製の山椒のオイルと蕎麦の実が掛けられる。一番上にあるのが榎茸を乾燥させたもの。

地元の食材を使った前菜は小鉢に入ったあけびの皮は少し苦味のある独特の味わい。出し巻き卵、鱧のすり身の焼き通し、どんこ椎茸の粕漬け、茹で落花生、東北の山菜の「みず」の酢の物、インカのめざめ、小菊南京、素麺南京。赤い万願寺とうがらし、鴨肉のロースにニラの花など・・・・どれも日本酒が進むものばかり。

日本酒はひやおろし2種類と島根県の王録を順番にいただく。

蕎麦1品品目はもり蕎麦です。そばの実の殻を外したものをそば粉に挽いてうった十割そばとのこと。つなぎが入っていないのにのど越しと食感がとてもいい。わさびだけで食べたり、つゆを浸けたりして蕎麦の香りとのど越しを楽しむ。それぞれの蕎麦でつゆの内容も変えていると煎っていた。

万願寺唐辛子と普賢丸という名前のじゃがいもの炊き合わせ。出汁が抜群に美味しい。

蕎麦2品目は粗挽きの太切り盛り蕎麦で蕎麦の中に星が見受けられる。香り豊かなこちらのそばをまずは塩のみでいただく。1200円で鴨汁仕立てにしてもらってこの汁をつけても野趣溢れた味わいでとても美味しい。この鴨汁には濃厚な出汁と鴨肉と蓮根入りの団子がはいる。

穴子の入った手巻きの蕎麦寿司。これは初めていただいた・・・酢が効いていてとても美味しい。

蕎麦3品目はこちらの名産の山芋を掛けたとろろそばを所望。細引きに挽いたそば粉で細くカットされている。こちらもとても豊かな香りでのど越しも楽しめる。粘りの強いとろろの香りと味、食感が蕎麦をマイルドに包み込む。蕎麦湯の美味しさにも感激。。

甘味は自家製の栗餅でフィニッシュ。。時間が止まったような空間で美味しいそばのコースをゆっくり楽しむことができました。。ごちそうさまでした。。

兵庫県篠山市丸山154
0795-52-7755
12:00~14:00/17:00~18:00
(要予約)
定休日:火曜日

 


カテゴリー 兵庫県, 蕎麦 |

一如庵

奈良県宇陀市榛原にあるミシュラン星一つの表記の店を休日に訪問する。近鉄大阪難波駅から1時間あまり電車を乗り継いで榛原駅からタクシーで約10分。

知らなければ通り過ぎてしまうような古民家をリノベーションしたお店。看板がなければ全くわからない。聞けば店主が高校生の頃まで実際に住んでいた築150年になる建物を外装、内装、駐車場、綺麗に整った庭などをご夫婦で改装したとのこと。

敷地はかなり広くて定刻までの間付近を散策する。

予約時間となり店内に入ると綺麗で広々とした板の間に囲炉裏。和室の上にテーブル席が余裕を持ってセッティングされ、落ち着く贅沢空間。全てが古いものばかりだけどとても美しい。調度品もこだわりのあるものばかりと推察される。

こちらのランチは5,000円のおきまりのコースか、単品となっていて単品の方は11:00~と11:30~の二部制となっている。いずれも予約必須。

コース料理5000円は完全予約制で13時に一斉スタートとのこと。

綺麗な籠に入った前菜は手摘みのどくだみの冷たいお茶。大鉄砲という名前の奈良在来種の大豆を使って作った豆腐を山葵、自家製の塩、自家製の醤油もろみをつけていただく。

長茄子を湯葉で巻いた寿司と甘酢につけた甘草の花。

続いては太切りのそばを紅真大根のおろしと塩、胡麻ダレでいただく。。

名物の野菜盛り登場。鳴門わかめの生姜炒め、もずく酢とプチトヨという名前の皮の薄いプチトマト、玉蜀黍の板焼きと甘長唐辛子、ピリッと辛い真竹の支那竹、吉野産ゼンマイ、吉野産こんにゃく、きゅうり浅漬けと辛子漬け、隠元と茄子と茗荷とズッキーニの揚げ浸し、フェンネルを添えた赤玉ねぎのマリネと枝豆、醤油味の開きなめこと大根おろし、じゃが芋とコリンキとしめじのクミンシード炒め、大根と厚揚げのとろろ掛け、エリンギのきゅうりおろし掛け、生麩とモロッコいんげんと蕎麦の実など

ほとんどの客が車で来店の中、私だけ電車利用だったので思いっきりお酒をいただく。

茄子の野菜鋳込み餡掛け。中は占地と人参ズッキーニ。。暖かくてほっかりとした味わい。

最後に盛りそば登場。細打ちで麺線もしっかりとしたビジュアル。ほぼつなぎなしだけど喉越しも良くて鼻に抜ける香りもとてもいい。。

蕎麦湯はさらりとしたタイプ。。

デザートは豆乳を使った抹茶ババロア。奈良産のきな粉と黒蜜が掛けられる。

食事終了まで約2時間。ゆっくりとしたいい時間を過ごすことができました。

前回の一如庵はこちら

奈良県宇陀市榛原自明1362
電話:0745-82-0053

 


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