レストラン

リストランテ ベツジン (Betsujin)

私を4年前にランニングの世界に導いてくれた某ランニングクラブの忘年会に参加。マラソンの世界では4月と5月の大会が終わると次の秋のシーズンに向けて新たなトレーニングをするので一つの区切りを付ける為にこの時期の忘年会となるらしい。

変わったお店の名前は心行くまでおいしいお酒と食事を楽しんでいつもの自分とは「別人」になってもらいたいと言う想いがあるらしい。場所は天王寺北口を北に抜ける路地を抜けたところ、。パチンコの景品交換所とか居酒屋が建ち並ぶところの並びに位置する。若いときにこのあたりの予備校に通っていたのでとっても懐かしい。

お店はかなりの大箱でレストランウエディングにも対応。エントランスに入るとコンシェルジェがコート&鞄を預かってくれるて食事室を案内。周りの喧噪とのギャップがとってもいい。中庭には噴水もあってモロッコ風の建物は異国情緒満点。いろいろな部屋とスペースがあって見所も満載。

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最初はビールで乾杯して食事が始まる。前菜は鮪のカルパッチョなんだけど苦手なので自家製のパテと交換いただく。肉の味がしっかりしてとっても美味しい。アンディーブのサラダも夏らしくてとてもいい。

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富田林産の茄子と水牛モッツァレラのトマトソース。これは普通に美味しい。。同じ趣味の仲間と1年間のレースの報告や今年の予定や合宿の手配の話など話題は尽きない。

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プリモはリガトーニの黒毛和牛ネック肉と香味野菜のラグー。味が深くてとっても好きな味。皆と食べるから余計に美味しく感じるんだろうなと思う。店員さんも格好よくてとてもいい接遇をされる。
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長崎産の黒ムツのグリルにフレッシュトマトとアンチョビのドレッシング。ワインと共に頂くとかなりいいマリアージュ。大箱レストランなのであまり期待していなかったけど予想以上の美味しさにビックリ。

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セコンドの富士の赤豚と野菜のグリルはタスマニアマスタードと共に頂くと赤ワインがとってもすすむ。豚肉の味が濃くて身質がしっかりしていて食べ応え満点。

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ドルチェは完熟メロンを贅沢に使用したスープ、上に乗っかっているのはココナッツムース。普段あまり食べない食感なんだけどサッパリしてとっても美味しい。
いろんなシチュエーションで利用出来るとてもいい店でした。ランチタイムは行列ができるって言ってました。

大阪市天王寺区悲田院町4-14
06-6772-9485

ベツジンイタリアン / 天王寺駅天王寺駅前駅大阪阿部野橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


カテゴリー 天王寺/阿倍野, イタリアン, レストラン |

ステーキスタンド又三郎

食べログ焼肉部門日本一の伝説の店、長居の又三郎さんが満を持して作られた2号店。場所は駅から徒歩10分の悪立地にあえてハイエンドな店を出すと言う現在の熟成肉ブームの牽引者でもある荒井世津子氏の独自ワールドが凝縮されたお店。

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この日は一人で短パンとサンダルで日曜日の夕方に訪問。ドレスコードギリギリOKを頂いて入店する。この日はせっちゃんオーナーがシックなええ服を着て自ら接客と調理。

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店に入るとキラキラ光るショーケース。お店で作った熟成肉の入ったハンバーグやローストビーフ、焼肉セットやピクルスの詰め合わせ、熟成肉の販売までされている。。もちろんこだわりの商品ばかり。。

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ピクルスを漬ける原液まで販売 。瓶も一緒に売っているので野菜をカットして塩水に浸けて野菜の水分を出して浸けるだけでいいのは便利だな。熱くしたピクルス液なら塩しなくてもいいとか聞いた事もある。外国のピクルスは酸っぱすぎるけどそれくらいが肉に合ったりするのが不思議。

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看板の巨大な熟成庫には和牛、あかうしの様々な部位がエイジングされている。長期間のドライエイジングで赤身肉のタンパク質のアミノ酸量が増加してうま味が増し、肉もやわらかくなると言う理屈。

産地と牛の躯体にも徹底的こだわり、熟成で旨みと香りが広がるポテンシャルのある肉の仕入れにこだわるのが界隈のお店との大きな違いと聞き及ぶ。

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肉の販売もされているがこちらのお店で頂かないと「炭焼き」「厚切り」「肉を休ませながら焼く」という3つのいい肉をさらに美味しくする要素に欠けてしまう為に熟成肉はお店で頂くのが一番と考える。

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カラトリーはお約束のラギオール。オーナー自らが「今日は経産牛のサーロインがお勧め」という事でお任せする。肉を選んで焼いて冷ましてまた焼いてを数回繰り返す。そのあいだ結構ヒマなので店を観察する。

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小さなテーブル席もあってとてもカジュアルな雰囲気。北欧テイストの調度品もとても趣味性がいい。テイクアウトの弁当もたくさんされているのでこれから人気が出そうな感じ。

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キッチンはオープンになっていて作業を見ながら食す事が出来る。オープンしたてでどこもピカピカ。ビールを頂いてからグラスワインを所望。

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サービスの若い女性も愛らしくてとてもいい。オーナーが休みごとに有名レストランをシェフやパティシエなどスタッフを連れて訪問して自分のお店のクオリティーアップにつなげておられる姿勢に感服する。たまにご一緒させて頂くがどん欲に研究される姿はとても美しい。

独自の美意識の高いハイクオリティなー感性を従えた商品群を見ながら「素晴しい・・」とつぶやいてしまう。

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熟成肉の入ったミートパイや自家製のパウンドケーキにフォッカチャ、材料にこだわったビジュクチュールなどどれもが買って帰りたいと思うようなものばかり。

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前菜代わりのサラダのトマトはひたすら甘くドレッシングとの相性もぴったり。

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何度も焼いて冷ましてあげくに出てきたサーロインステーキは当然厚切り。表面はカリッと焼かれていて女性の握りこぶしくらいの感じ。付け合わせは太いアスパラにトウモロコシと茄子。塩で食して食べ飽きたらグレービーソースをつけてくださいねとオーナーが宣う。

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断面はこんな感じ。食べずとも見ただけでこの肉のおいしさがわかる。口に入れるとだだ茶豆の香りと強い旨味が咥内を満たす。こちらで熟成されたお肉を頂いて5年くらいになるけど今日は火入れの確かさとオーナーが離れず焼いてくれた事、肉のコンディション含めてパーフェクトに近いものであった。

帰りにパティシエの高見君に「本店より美味しいんとちゃう?」と聞くと「僕もそう思います」との返事。客席ではなくキッチンで数人の客の肉を的確に焼いて頂けるのでとても贅沢な食事となる。

ステーキの価格は
モモ肉   100g ¥2,800〜3,000
150g ¥3,900〜4,300

フィレ   100g ¥3,700
150g ¥5,300

サーロイン 100g ¥4,300
150g ¥6,200

決して安くはないけどホテルや街場のステーキハウスの半額。といってもやっている事とクオリティが全く異なる。物事がわかる飲食店経営者の感覚で言えば3倍の価格でも問題ないであろう。

早く行かないと全く予約の取れない店になる事、間違いなし。

詳しくはこちら

 

大阪市住吉区長居2-9-14
電話番号 06-7506-7826
月曜定休


カテゴリー 長居, 焼肉, レストラン |

奈良の里山料理 ほうらんや 6月

私どもが経営する奈良の橿原万葉ホールと言う公共施設の5階と言う辺鄙立地にある地産地消をテーマにしたレストラン。

開業5年位になるがランチタイムは88席のお店がフル回転。この日は140名近くのお客様がウエイティングいただきながらお昼に来店されたと店長から報告を受ける。担当料理長を中心に近くにある医大のアルバイトの方々が大活躍。この日は新商品のなすバーグセット150グラム(990円)を試食を兼ねて所望する。

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鉄板の上でジュージューといい音をさせながらハンバーグ登場。提供時間も問題なし。おろしポン酢で頂く。

ハンバーグの材料は地元産の大和牛、ヤマトポークをお店で合挽にする。大きな塊肉で納入されるので筋を引く作業からはじまる。その日使う分だけミンチにするので鮮度はまちがなし。炒めた玉ねぎと塩とナツメグ、胡椒とパン粉のみを黄金比率で混ぜ合わせる。柔らかいだけでなく肉の味がしっかりと感じられて後口がよくしかもふんわりして軽い・・そんなハンバーグを目指している。食材は提供価格の割には最高レベルのものと思っている。

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これにご飯とみそ汁香の物がついて945円。ご飯は地元のひのひかりの5分つき米を混ぜている。汁も化学調味料を入れていないので旨味が少し薄いが後味がよく野菜がたっぷり入っている。

里山バーグの美味しさの秘密はほぼ材料に尽きますとよく人に言います。上質の脂が口の中でほとばしって肉本来の味わいをより深く感じさせてくれる。ライトな赤のワインと相性抜群。

後は本格コーヒーが飲み放題の200円のドリンクバーと丁寧に地元のやまとなでしこ卵をたっぷり使ったカスタードとバニラビーンズたっぷりの生クリームを合わせた自家製クレームディプロマットが思いっきり入ったクッキー生地のシュークリーム180円。。仕上げに地元産のきな粉をたっぷり振って頂くと言う感じが奈良らしい。

これも持ち帰るお客様が多いので予約して頂いたほうがベター。。このあと飛鳥方面の物件を見に行ってそのまま帰阪する。

詳しくはこちら

奈良県橿原市小房町11番5号
かしはら万葉ホール5F


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