レストラン

ニョニャ料理

マレーシアではマレー料理と別に伝統地域料理がある 「ニョニャ」とはマレー生まれの中国女性の事でスパイスや ココナッツミルクを使ってマレー風にアレンジしたもので 17世紀にマレー半島に移り住んだ中国人が考案したらしい つまり材料はマレーシアで調理法は中華ってことのよう ホテルエクアトリアルにある専門店にてフルコースを食す ・塩漬け野菜と鴨のスープ ・ニョニャ風クレープ春巻きとスパイス入り魚のすり身焼き ・鶏肉と卵のスパイス煮込み ・ニョニャ風野菜炒め・・・これは湯葉が入っていた ・蒸し白身魚と茄子のペッパーソース煮 ・海老バーベキュー(写真)・・・これは焼いた海老にプラムのソース  がかかっていて超甘いなんとも不思議な味・・ ・マンゴー入りチリソース  チリソースだけが小皿に入って熟していないマンゴーがはいっている ・ご飯・・たぶんご飯にチリを掛けて食べるような感じ ・ココナッツミルクと黒砂糖のシロップのかき氷 全体的にはあっさりとした感じ 古き時代に思いをはせながらいただく マレー料理とどう違うのか分からなかったが 現地では明確に分かれているよう この地も食文化があるのね 11304835381725[1].jpg


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サロマビストロ&シアター

マレー料理の店 全般的にスパイスを多用。スパイスの辛さとココナッツミルクの甘さが 絡んだ複雑な味。イスラム教の影響で豚、牛よりも鶏や魚が多い チリ・パディというマレーシア版醤油が定番調味料 砂糖入りの醤油に刻んだ唐辛子が入って酢を少し入れましたって感じ 食事は最初に牛のテールスープが出て そのあと主菜の盛り合わせ(写真) サユールゴレンというマレーシア版野菜炒め。 塩胡椒で味付けで実にシンプル テロンサンバルという茄子炒めは油で揚げた茄子に サンバルというスパイスを絡めたもので激辛 アヤムゴレンという唐揚げは香辛料で味付けした激辛チキン 真ん中はミーゴレンという定番の焼きそば。 少し甘い あとは海老の炭焼きで現地の手で食べるのが伝統作法らしい インド人もいるが彼らはご飯を団子にして それを主菜の汁をつけて口に投げ込む・・ かなり変わった食べ方・・世界は広いね ディナーブッフェ&ショウがついて1500円くらいの予算 03-2161-0122 113048233826870[1].jpg


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マレーシア

今日からマレーシアに研修旅行にいく 夜中到着後まずはクアラルンプール市内の屋台街へ マレーシアの屋台はアジアの中でも衛生状態が比較的良いといわれている 中心部ブキ・ビンタン通りから一本裏筋がジャンアロー(アロー通り) 200mほどの通りの両側に無数の屋台が立ち並ぶ その様子は日本のビアガーデンのよう オープンエアーのテーブル席でマレーシアの風を感じながら ロースとダック、バクテーという肉の内臓を漢方入り醤油ベーススープ煮込み イカンバールというマレー風焼き魚、アッサムプローンという 海老の甘辛炒め(写真)定番のマレー風焼き鳥のサテ 深夜2時までこれらをタイガービールで流し込みながら 阪神タイガースの日本シリーズの結果を心配する・・ ほとんどの屋台が英語OK 今回の旅行も食べ過ぎの予感・・・ 113047492114927[1].jpg


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