どおぞの

友人8名で北新地の表記のクジラ料理店を訪問する。場所は本通り沿いのビルの1階。お店は小体な居酒屋のような感じでカウンター、テーブル、座敷がある。アラカルトメニューもあるけど今回は座敷で6000円のコースを所望。クジラ以外にも馬刺しやおばんざいなどいろいろなメニューが豊富に揃う。早い時間帯は同伴客でいっぱい。。

座付は平目の昆布〆。

酒肴6種盛り。旬の生落花生。。白菜のお浸し。煮穴子、海老とブロッコリーのサラダ、鰯の生姜煮、蛸柔らか煮など・・・どれも丁寧に作っているのでとても美味しい。

スタッフさんの接遇も暖かくて説明も丁寧でとてもいい。。。

生姜醤油でいただく刺身4種盛りは赤身肉、本皮、鹿の子、さえずり。。赤身は馬刺しのような味わい。海の香りのする本皮は口の中で溶けて無くなる・・・ビジュアルも美しい鹿の子は独特の弾力とじわっと滲み出る脂の旨味が秀逸。さえずりは噛めば噛むほど味わいが深まる。

メインのはりはり鍋は最初にクジラの皮部分を入れてしっかり煮込む。。その後で赤身と鹿の子をしゃぶしゃぶでいただく。。これから旬を迎える水菜もとても美味しい。本皮から出る脂分が出汁にいいコクを加える。

締めは細うどんと雑炊の両方をいただく。

でセールは柿とゴールデンキウイのゼリー掛け・・・お腹いっぱい大満足で店を出る。。ごちそうさまでした。。。

大阪市北区曽根崎新地1-5-6 新地VIPビル1F

 

<p><a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27006599/?tb_id=tabelog_1fa98d0302894fc73c706cbd1764a47bb6dfeede”>どおぞの</a> (<a href=”https://tabelog.com/rstLst/RC019911/”>くじら料理</a> / <a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R3139/rstLst/”>北新地駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R7333/rstLst/”>西梅田駅</a>、<a href=”https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/R8149/rstLst/”>東梅田駅</a>)
<br />夜総合点<span style=”color: #FFD700;”>★★★</span><span style=”color: #A9A9A9;”>☆☆</span> 3.5
</p>

 


カテゴリー 梅田/JR大阪, , 和食 |

しゃぶ吉

阿波座の表記の店で一人しゃぶしゃぶ。ランチタイムなので牛肉と豚肉のミックス1300円を所望する。注文後にカウンターにある大きなスライサーで肉の塊を手早くカットする。目の前の一人用の小鍋でしゃぶしゃぶしていただく趣向。

肉はかなり薄めだけどいただくと思いの外美味しいことにびっくり。聞けば牛肉は佐賀牛のA4を豚肉は鹿児島の黒豚を使用しているとのこと。野菜もたっぷりで柑橘がしっかりと効いたポン酢につけていただくといくらでも食べることができる気がする。

肉をお代わりしたくなるくらい美味しかったので次回は夜に再訪予定なり。

大阪市西区阿波座1-11-17  06-6531-0659

しゃぶ吉しゃぶしゃぶ / 本町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5


カテゴリー 阿波座, 本町, |

銀呈

南船場の豚肉料理専門店を訪問。この日の狙いは9月からの新メニューの火鍋。心斎橋駅から徒歩5分の立地。階段でビルの地下に降りるとスタイリッシュな空間が現れる。ソファ席に案内いただきまずはビールで乾杯する。

こちらのお店は定期的に伺っているんだけど豚肉の素材の良さは大阪ではナンバーワンとおもう。オーナー自ら生産地に赴いて自分のお店で使用する豚を選ばれる。

ちなみに過去に使用してきた食材は

2005年~2010年 宮崎霧島の完熟豚
2009年~2011年 奈良県のヤマトポーク
2010年~2011年 山形県米澤豚一番育ち
2010年~2011年 かごしま黒豚
2012年~2015年 みやざき赤豚DDX (日南)
2016年~       二代目みやざき赤豚DDX(川南)

前菜にヘレ肉の前菜盛り合わせ1400円を所望する。湯引きされたヘレ肉は柔らかくて味わいがとても深くてワサビ醤油との相性もとてもいい。ポン酢で和えた端肉も秀逸。

豚キムチをレタスで挟んでいただく「豚キムチカンナムstyle」1000円は上に乗せたクリームチーズと白髪葱がいいアクセント。

ここで鍋の豚肉登場。綺麗に3段に脂が入ったバラ肉はデフオルトのセット。

ロース肉900円も追加で注文する。


別府温泉の地獄めぐりのような鍋は見た目ほど辛くはない。花山椒がしっかり入っているので痺れ感が辛さよりも上回る。



鍋野菜が痺れた舌をリフレッシュさせる。椎茸やシメジを入れると出汁がいい塩梅になる。気がつけば追加の肉を含めてぺろっと完食。。。

締めは残った真っ赤に染まる出汁の中に絹ごし豆腐を入れてそれを白御飯に乗っけて即席の麻婆豆腐にしていただく趣向。これもザブザブと食してしまう

火鍋の他にもオーソドックスな豆乳しゃぶしゃぶや生姜鍋、こだわりの酒粕を使用した鍋などもある。かっこいい個室もあって使い方は色々ランチタイムのトンカツも大人気です。

大阪市中央区南船場2-6-2BSビルB1F
電話番号/06-6262-3848
営業時間/[月~土]
11:30~15:00(L.O14:30)
17:30~23:30(L.OFood22:00 Drink23:00)
[日・祝]
17:30~22:30(L.O22:00)
定休日/不定休


カテゴリー 心斎橋/四ツ橋, |