関東地区

バル デ エスパーニャ ムイ 東京店 (BAR de ESPANA MUY)

東京出張の夜に東京駅近くの表記のスペインバルで友人と会食。TOKIAというかっこいいビルの2階に位置する。店内は「日本一長い30メートルのカウンター席」「使い勝手の良い個室」「東京国際フォーラムが一望出来るテラス席」「カジュアルなテーブル席」の4つエリアで構成されていて総席数120の大箱店。

今回は天井の高いカウンター席に案内いただく。席からは新幹線や山手線などの列車が通る様子が見えて面白い。

ビールで乾杯をして最初にスルメイカをイカ墨で和えたものを所望。ビールにぴったりのいい味わい。

「ハモン イベリコ デ ベジョータ」は噛めば噛むほどナッツ(どんぐり)のフレーバーが広がります・・・とのことだけどあまりわからなかった。。シャルドネワインとの相性はとてもいい。

続いてひよこ豆を潰してペースト状にしたフヌスをいただく。パリパリのトルティーヤと一緒に美味しくいただく。これもワインとの相性良し。

マッシュルームのアヒージョは大好物。白ワインの軽い酸味もとてもいい。生ハムの旨味がタップリと染み込んだ熱々のマッシュルームは食べだしたら止まらない美味しさ。

注文してから40分くらいかかるパエリアは数種類ある中からチョリソーときのこの入ったものをチョイスする。米はスペイン米で味がしっかり染み込んでいて想像していたよりもパサパサしていなかった。別添えのニンニク風味のアイオリソースをつけると味が変化してとても楽しい。

この日は私どもの会社が作った弁当が「惣菜・べんとうグランプリ2023」というコンテストで健康・ヘルシー部門で金賞を獲得し、その表彰式のため上京してきました。この弁当は4月25日から阪急百貨店梅田本店の「四季の折詰 徳」にて受賞記念販売いたします。

東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA 2F
03-5224-6161


カテゴリー 関東地区, その他料理 |

能登美

東京出張で昼に一仕事した後、新橋駅前のニュー新橋ビルの2階でゴッドハンドと言われる中国人の方にマッサージいただき、すっきりしてから3年前から東京で働く教え子と近況報告会を兼ねて表記の店で3人で会食。お店は内幸町駅から徒歩ですぐの古い雑居ビルの5階に位置する。店内は普通の居酒屋な感じ。コロナ禍で平日だったけど女性グループを中心に賑わっていた。。

こちらの店主は金沢の七尾出身でメニューも石川県産のものが中心で郷土料理もいろいろあるとのこと。特に⁡七尾港から空輸で直送の鮮魚と冬場の天然ブリを使ったしゃぶしゃぶが有名らしい。

ビールで乾杯をしてまずは刺身盛り合わせ2200円を注文。塩で食べることを勧められる脂の乗りまくった名物の「のどぐろの炙り」、カワハギの肝和え、サザエは肝醤油で、皮を炙ったタチウオと名前は忘れたけど能登の地魚など・・

岩たこのさつま揚げ640円は普通に美味しい。。

加賀蓮根の天ぷら680円は独特のもっちりした食感が特徴。

メインの鰤しゃぶ1980円(写真は2人前)登場。ボリュームもたっぷりで嬉しい。日本酒を中心としたお酒もたくさんあって飲み放題メニューやセットメニューもあっていろいろな使い方ができる。お店のスタッフさんもとても丁寧で料理の説明や食べ方なども優しく教えていただける。

厚みのある鰤をさっとしゃぶしゃぶしてパンチのある濃いめのポン酢につけていただく。天然ブリ独特の旨味と嫌な脂の感じもなくあっさりとした味わいがとても嬉しい。。

トッピングの白子880円(写真は2人前)も勧めていただき半生でいただく。。楽しい仲間と過ごす時間はあっという間で電車予約時間まで楽しく頂きました。

港区西新橋1-12-6 西山興業西新橋ビル 5F
03-5805-1808


カテゴリー 関東地区, 郷土料理, 居酒屋 |

東京ギョーザスタンド ウーロン

東京に日帰り出張があり東京駅構内にあるグランスタにある表記の店で早めの昼食をいただく。後から見たお店のホームページには「ミシュランシェフと中国の点心師が 皮の作り方や肉の挽き方から徹底的にこだわったギョーザ。そのギョーザのためだけに開発された最高のブルワーが考え中国福建省の烏龍茶葉を使用して醸造したウーロンハイのようなオリジナルクラフトビール””ウーロンエール””。その最高のギョーザと最高のビールのマリアージュをお楽しみ頂けます。」と書かれてあった。

メインの餃子は

水餃子 4個550円
焼餃子 4個550円
パクチー水餃子 4個605円
シソ水餃子 4個605円

この他にも中華そばや生ザーサイのついた定食などがある。

店内はコの字型のカウンター席が2つ。テーブル席を合わせると全体では20席くらい。壁に短冊メニューが貼られていて昔懐かしい街中華や外国の屋台をイメージしたような内装となっている。

お腹も空いていたのでこの日は餃子10個定食1400円を注文する。

出てきた餃子はかなり大きい。餃子のタレはなくてそのままいただくらしい。硬くてパサパサの分厚い皮が特徴でかぶり付くと粘着性のあるギトギトした肉汁もどきのものが大量に断面から吹き出す。。たぶん油かスープをゼラチンで固めているのだと推察する。イベリコ豚と国産豚をミックスした肉種らしく、粗挽き感はあるけど強い下味がついているので肉の味はわからない。

カウンターの上に置かれた酢や、黒胡椒や山椒をかけて味変を勧められるけどあまり意味がなかった・・・

硬くてパサパサの白ご飯と生卵もついていたけど最後まで使わずに餃子も半分だけ食べて東京ってやっぱり凄いなと思いながら店を出る・・・

支払いは、Suica(電子マネー)かクレジットのみで現金は使えないらしい。。この餃子を考えたミシュランシェフが誰かが気になるな・・・

グランスタ地下北口改札


カテゴリー 関東地区, 中華料理 |