関東地区

いっぱし 新橋店

東京出張の夜は元立命館大学の学生と久しぶりに表記の居酒屋で旧交を温める。こちらの店は新橋の居酒屋で食べログ高評価の元気居酒屋。食材にこだわりがあって豊洲で仕入れる新鮮魚介を中心に本日のおすすめを組み立てられている。新橋駅SL広場出口」から徒歩約2分のところに位置する。

現在は11時半〜20時までの通し営業でテイクアウトもあり。カウンターに案内いただき先ずはお造り盛り合わせ。

桜鱒、カンパチ、真鯛、タイラギ貝、鱸、ほうぼう、黒ムツの焼き霜、ハリイカ、生のクラゲ、太刀魚、ホタルイカの10種盛り合わせ。これにおすすめの生酒を合わせていただく。

最初に湯がいたスナップエンドウ780円をいただいて太いホワイトアスパラの蒸し焼き880円をいただく。甘くて柔らかくてホクホクの食感。

鹿島の焼き蛤1200円はビックサイズで食べ応え満点。

和牛の赤身を使った柔らかなローストビーフは酸味のあるジュレソースがとても美味しい

竹の子天ぷら880円は普通だった・・・会計は一人7500円でした。

東京都港区新橋1-18-11 一松ビル B1階
日・祝休み


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銀座天一 新宿伊勢丹店

東京に日帰り出張。午前中に用事が終わったので昼は表記の店で天ぷらをいただく。本当は銀座6丁目の本店に行きたかったんだけどビルごと改装中ということで以前来たことのる新宿伊勢丹の7階にあるこちらの店を訪問。

昭和5年創業の老舗の天ぷら屋さんで現在は全国で展開されている。お店はカウンターとテーブル席に分かれていてそれぞれメニューが異なる。この日はお一人様だったのでカウンターで6000円くらいのこちらの店では比較的廉価なコースを所望する。

カウンターからは百貨店の新緑眩しい中庭が見えるようになっている。スタッフ産に布製のエプロンをつけていただきしばらくすると店長が揚場に立ち、天ぷらがスタート。

最初は車海老の足の唐揚げをレモン塩でいただく。続いて車海老が2本。もっちりしていて塩をつけるとより甘さが引き立つ。こちらの店では天ぷらは塩、レモン、カレー塩、大根おろしの入った天つゆでいただく。続いてのアスパラガスは細いけどほくほくの食感。苦味も青臭さもない上質の味わい。

続いてのこれから旬を迎える鱚は天つゆでいただくと淡白で口の中でほどけ
溶ける。小切茄子、五島列島で獲れたサクサクの穴子も天つゆとの相性がいい。

油はコーン油8割と胡麻油2割と教えてくれた。東京の天ぷら屋は胡麻油で揚げる所が多くこちらの店があっさりした天ぷらのパイオニアと聞き及ぶ。

追加で東京湾のギンポを所望する。品のいい脂が天つゆによく合う。カレー塩でも美味しくいただけた。見た目はハゼのようだけど異なる魚とのこと・

さらに追加で小柱を磯辺揚げにしてもらう。レアに揚げられた小柱は最高の味わい。最近いただいた天ぷらのMVPなり。野菜の天ぷらも美味しいんだけどお腹がイガイガするので魚介をいつもたくさんいただく。

最後はサルエビを使ったかき揚げ。。ご飯はダイエット中なので我慢。。お酒もたっぷりいただいて大満足。やっぱり寿司と天ぷらは大阪より東京の方が美味しいね。歴史文化が理由かな・・・ご馳走様でした。。

東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店7F

 


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烏森百楽

東京出張の帰りに表記の居酒屋を訪問。場所は新橋駅から徒歩5分ほど、SLのあるほうの出口から出て烏森神社のすぐそばの参道というか路地にある。

1Fはカウンターとテーブル席が一つ、2Fには団体用のテーブル席。店の雰囲気は今はやりのネオ大衆酒場。

お通し400円はバクダンと呼ばれるマグロの叩いたものと納豆、山芋、オクラ、卵黄を醤油を足してかき混ぜていただくというもの。

壺に入った「本物のたこわさ500円」は大きなタコの切り身とわさびを和えたもの。

カットしたアボガドの上に岩海苔とホースラディッシュ、山葵を乗せたもの400円。岩海苔の醤油っ気でいただく。

「餃子の宝永」というお店から仕入れているという。味噌ダレ餃子(600円)味噌ダレに薬味ネギたっぷりでとてもいいヴィジュアル。
分厚い皮でとてもジューシーで美味しい。

名物の鶏の唐揚げ600円は綺麗にパリッと揚がった皮の香ばしさと臭みのない美味しさ。

店の前のテラス席にはコタツが鎮座。

スタッフの接客はかなりレベルが高い。話し上手で楽しそうで明るくてとても優しくて気がきく。一人様や一見さんにも過ごしやすいいいお店。

テラス席で飲む客には防寒着の貸し出しもあり・・・

東京都港区新橋2丁目15-5
電話:050-3698-0100

 


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