カレーライス

ナタラジ 西梅田店

歯科治療の帰りにブリーゼにあるの表記の店でおひとり様ランチ。近々自社でレトルトカレーの製造販売を予定しているのでその開発の参考にしようと過去に銀座で一度食したことのある店の支店がこちらにあると聞いて訪問する。

「自然派インド料理」という野菜のみのインド料理がウリのお店。平日980円のビッフェは4種のカレーやナン等がおかわり自由らしい。

早速料理を取りに行くとすべて野菜のみ御飯は15穀米。そしてナンとサラダ。女性向きなのであろうかOL率高し。お店のコンセプトがテーブルに書いてあってアーユルヴェーダに基づいて食材にも大変こだわりをもっていらっしゃるお店のよう。

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サンバー(サンバル)は南インドの豆スープ。コリアンダーの香りとタマリンドの酸味、ヒングの香り、ダールの風味もばっちり。いわゆるそこらのインド料理店の野菜入り豆カレーとは大きく異なる。辛さの中にも野菜のマイルドな甘味を感じる。

ナブラタン・コルマは9種類の野菜と果物ナッツ入りのカレー。ナブラタンは9つの宝石という意味らしい。ムガール王朝の時代にアクバル王が9人の側近に作らせたのがナブラタンコルマだと言われていると聞いたことがある。これはカルダモンの香り漂う濃厚なカシューナッツのソースでインド料理ならでは高級な感じがする。

ラジマビーンは金時豆のカレー。個人的には一番口に合う。豆カレーは個人的に大好きでなかなかあっさりとかつ深みのあるダール系のものには出会えない。

そしてこの店のスペシャリティのキャベツキーマひき肉状グルテンとキャベツ入り。肉の替わりにグルテンが入る。ひき肉よりおいしいかもしれない。。。玉ねぎやトマトの甘味が引き立つ。どれもお味は手抜きのない野菜の味を丁寧に引き出す上品な作りが感じられる。インドカレーは野菜だなと納得する。一見物足りなく感じるが素材の旨味が引き出されていてかなりレヴェルが高いカレーである。

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天然酵母を使っているナンは厚みも薄め。ほうれん草のナンも珍しい。ベジタリアンなカレービッフェなので注文する人を選ぶかもしれない。タンドリーチキンとかサモサもない。しかしそこが潔い。食後のコーヒーを頂いて大満足。

大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ 5F


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グルモン

私がヘビーユースする弊社近くのカレー専門店。隣は加賀屋のお好み焼きの老舗の「むらやま」さん。最近私の日記を見て来店される方も多いと聞き及ぶ。

最近はまっている野菜カレー850円を所望する。いつも同じような記事になるので今回は「グルモンカレーの秘密」について説明させていただく。もちろん店主から直接お聞きしブログにも掲載は可との許可を頂いている。

まず野菜サラダが登場。。サニーレタスだけだがオリーブオイルと醤油とビネガーで作るドレッシングが秀逸。。このドレッシングの美味しさにはいつも感心する。

ドレッシングの秘密はオリーブオイルはエキストラバージンを使用し醤油はたまり醤油を使用との事。ドライトマトが隠し味とおっしゃっていました。

注文が入ってからおもむろに野菜を切り出す。。野菜は切り立てにこだわる。この日は南京、人参、タマネギ、なすび、パプリカなど。季節によって種類が変わる。この野菜も奈良の親戚の農家から直送しているとお聞きした。

このお店のカレーなんだけど

①カレー粉を炒める

最初にSBとSTとCBの3種類のカレーパウダーを混合してまずは3時間炒める。。そこに小麦粉(強力粉と薄力粉をブレンド)とコーンスターチをいれてまたまた3時間炒める。これがベースとなる。そのベースを手袋をしてダマをつぶしてパラパラにして溶かしバターで固める。。

②野菜ペーストをつくる

パイナップル、よく熟したバナナ、リンゴ、チャツネ、人参、玉ねぎをミキシングして滑らかにしてから合わせる。

③チキンブイヨンを作る

ねぎと生姜と鶏のネックともみじで3時間煮込む。

①と②と③をあわせて黒蜜と蜂蜜で甘みを加えて塩こしょうで味を整える。塩は塩っけが立ちにくいイタリアの岩塩を使用。これでベースのカレールーのできあがり。気の遠くなりそうな作業である。手抜きは一切なし。。大量生産はまず不可能であろう。

切り立ての野菜を油通ししてカレールーでさっと煮込むのと同時に野菜の味をカレールーに移す。熱い油に食材を入れると短い時間で食材全体の表面が焼けて硬くなり、食材の水分や栄養素が逃げずに残るので食感も良くなる。これは中華料理の技法。

2013-08-31 13.09.20

という事で野菜カレーライス登場。。。かなり大きな皿。。具材の存在がまったくわからないさらさらのルーなんだけどいろんな味がまろやかに混合。かすかな酸味はパイナップルと言っておられた。

他の方の口コミで「家庭のカレーのよう」とあったがとんでもないと思う。一生かかっても普通の家庭では出来ないし日本人が苦手なスパイスは一切入っていないのでとっても食べやすいし食後感がとてもいい。欧風のマイルド系カレーなんだけど手間ひまを聞くとさっさと食べてしまうのがもったいなく思う。

ご主人のお人柄のよさがいいスパイスとなっている。

ごちそうさまでした。

大阪市住之江区中加賀屋3-6-14/06-6685-8606


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松屋 南津守店

表記の店でランチタイム。目当てはスパイシーカレギュウ530円。オリジナルよりも少し黄色いカレーに牛飯の肉を載せたもの。ほとんどクセはない。見た目はタイカレーみたいな感じ。

この手の店のカレーにしたら苦みがあってやや辛め。吉野家やすき家のカレーよりも人気があると聞き及ぶ。トマトも入っていて酸味も感じる。

カレーと一緒に牛メシの具を食べると甘くて辛い変な相性となる。なかなかバランスが難しい。

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松屋のカレーはホテルのシェフを引き抜いて独自で開発されていると聞き及ぶ。私は松屋ではカレーしか食べない。カレーマニアの友人はココイチよりも断然美味しいと言っている。昔は専用スパイスが置いてあったが今はもうない。そのかわりカルビソースや焼き肉のタレ、ドレッシングにポン酢、紅ショウガなどいろんな調味料がテーブルの上に載っているのでそれをいろいろかけるのも一興である。

この店のカレーはデフォルとであるオリジナルカレーの煮詰まったものが最高とよく世間でも言われる。。なかなか時間帯が難しいが店員さんに聞くのがいいであろう。

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注目すべきはみそ汁がついている事。この店ではすべての店内の食事にみそ汁がついている。180円足すと豚汁に変更。味を見たかったので変更してみたが価格ほどの価値は感じられない。

カレーにみそ汁が必要なのか永遠の謎である。。と言いながら完食してしまう。

大阪府大阪市西成区南津守6-6-46
06-6655-5633

松屋 南津守店牛丼 / 北加賀屋駅玉出駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5


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