フレンチ

前芝料理店

谷町6丁目駅から徒歩3分の表記のビストロを訪問。付近には古民家を改装したレストランが散在し、いい感じの雰囲気があちこちの店舗に残る地域。ご主人は東京の北島亭や大阪のラ・トォルトゥーガで修行をされたと言っておられた。店内は8席で大きな一枚板のカウンタ−が奥まで伸びる。

店内は間接照明で小さくJAZZが流れる。サービスはとてもチャーミングな浅見佐弥さんが1人で切り盛り。彼女の声が飛びきりいい。。

オーダーはすべてアラカルト。突出しの南瓜のポタージュは甘味とコクのあるバターナッツを使用。茶豆が入っていると言う説明だったけど私には判らなかった。

まずは北島亭のスペシャリテの「生ウニとコンソメゼリー寄せ」(写真はハーフサイズ)コクのあるコンソメゼリーの中にたっぷりの生ウニ。この料理を嫌いと言ういう人はまずいないであろう。。

この料理にはスベロニアの白ワイン(一番左)を合わせる。世界遺産のカルストのあるリュブリャナに思いを馳せながら独特の個性のあるワインを頂く。

フォワグラと鴨肉のパテは写真では判りにくいけどかなり大判。ネットリしっとりとした舌触りと鴨肉の肉感,旨味が心地よい。

ピノノワールをグラスでお願いしたら甘くてトロトロのリキュールを間違えて提供。初めての味わいに舌もビックリ。何度も確認したが「個性があるピノです」と言ってたのでしょうがなしに頂いてたら途中で「すいませ〜ん!間違ってました〜」とのこと。でも顔が可愛いから腹が立たない。。。。

正しいものを入れ直して頂き次の魚料理を頂く。

続いてワインとドンピシャの鱧の炙り夏野菜や柑橘添え(写真はハーフサイズ)地元で獲れた鱧と野菜を合わせたもの。肉料理の合間の口直し。

メインの肉料理は大阪産の「なにわ黒牛」4800円(写真はハーフサイズ)阪南市で肥育されている牛のウチヒラ部分らしい。炭火で焼いては寝かしを繰り返しシズル感たっぷりのロゼピンクに仕上げる。噛めば咥内に肉の香りと旨味とコクが広がる。マデラの香りを纏わせたソースも秀逸。

ガルニチュールのブルーチーズを使ったグラタンファノイアもコクのある仕上がりでワインを誘う。

若めのシラーだけとてもいい状態で肉によく合う。丁寧な火入れで肉の味わいがより上質に感じるのが不思議。

デセールはドラゴンフルーツを所望。さっぱりした酸味が肉疲れを一気に回復。

帰りに行きつけのバーでミックスジュースに大量のウォッカを入れたカクテルを作ってもらったら一気にダウンして一日が終了しました。

大阪市中央区安堂町2-3-3
06-4304-1770
営業時間 18時〜25時
定休日 水曜日


カテゴリー 谷町六丁目, フレンチ |

アゴラシオン

リーガロイヤルホテル・国際会議場の西にある中之島プラザという関西電力が運営する宿泊施設やフィットネスセンターもあるブライダル施設内のフレンチレストランで会食。個室が沢山あって14階からの安治川周辺の景色も美しい。この日は5000円税込のコースを頂く。

前菜は香草でマリネしたノルウエーサーモンを表面だけ炙ったカルパッチョ。酸味の効いたソースとズワイ蟹の身が添えられる。

グリーンピースの冷製スープはかなり濃厚でパンチのある味わい。タピオカが入っていてむにゅむにゅした食感。

舌平目のオリーブオイルポワレ。敷かれたマッシュポテト同様かなり重たいソース。食べ応え満点。。

仔牛のフィレ肉のステーキの上にモッツァレラチーズを乗せて炙ったもの。普通に柔らかくて美味しい。

ブリュレとアイスとフルーツの盛り合わせ。帰りに天井壁画や噴水もあるチャペルも見学。。ハープがあったので触らせてもらう。。

大阪市北区中之島6-2-39


カテゴリー 肥後橋, フレンチ |

びすとろぽたじえ

懇意にしている立命館大学の学生君と一緒に表記の店を訪問。7月は2回目の訪問となる。。

1980年代のボキューズやシャペルが作っていたヌーベルキュージーヌを堅実に再現した重量級のオーセンティックな料理を食せる今の大阪では希少なお店。グランシェフの肥田氏は辻調理師学校の教授を長年務めリヨンの学校を創業者の辻静雄氏と一緒に立ち上げた経歴を持つ。この日も40才くらいの教え子の方2名がシェフに会いに来られていた。

普段は6000円のプリフィクスのコースを頂くんだけどこの日はアラカルトで前回訪問時に気になっていたメニューを2品だけ頂く。

オードブルはじゃがいもと鰯のテリーヌで酸味のあるソースが添えられる。よく似たものを渋谷のラブランシェで頂いた事があるがじゃがいものしっとりした食感と鰯の旨味と塩気、ソースの酸味のバランスはやはり年季の差がある。鰯とじゃがいもという安い素材をここまで美味しくする技術にビックリ。一皿頂くとさらに食欲がわいてくる逸品。ミネラルたっぷりな白ワインと一緒にいただく。

主菜はサーモンとリードボーを夏野菜とさっと煮込んだもの。リードボーは最近希少部位でフレンチでも頂く事が少なくなった。さくっとした歯ごたえがあって白子のようなネットリした食感が特徴。少し酸味のあるまったりしたソースも口によく合う。シャルドネと一緒にゆっくり頂くと食への根源的な喜びを感じる事が出来る。

最後はフロマージュでフィニッシュ。食後もゆっくりと甘いワインと一緒に楽しむ事が出来る。。。学生君はフルコースでデセールも山盛り頂いてお腹いっぱい大満足のようでした。

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大阪市西成区玉出中2-13-31
06-6651-9568


カテゴリー 玉出, フレンチ |
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