フレンチ

和フランス神田川

北新地の上通りにある神田川の分店を訪問。昔からある古いタイプの和洋折衷料理のお店。客は年配の新地客で同伴の王道店。

今回は2階の個室でゆっくりと会食。

先付けは低温調理したサーモンの上にカリフラワーのムースを乗せたもの。甲殻類の香りと柑橘の酸味がとてもよくあう。

スープはエンドウ豆を粗めに裏ごして作ったもの。これもとてもわかりやすいオールドタイプの王道の料理。 

刺身はカルパッチョ仕立てでシマアジの柑橘ソース。真鯛の梅肉ソース、甘エビのオイル漬け、烏賊のサラダ仕立て。年齢の高い客でも抵抗なく食すことができる内容。昭和の香りのする器もユニーク。

大根と皮鯨のはりはり仕立て。しんみりとシア味加減で炊かれた大根に鯨のエキスが加わってかなりいい塩梅となっている。

オススメの白ワインも秀逸。。果実味もボリュームもあって、 飲みごたえもあって堪能する。

子持ちのわかさぎの南蛮漬け。。これは完全に和食のテイスト・・・

帆立貝を使ったコキール。マカロニ等が入っていたらグラタンと呼ぶ・・・と昔聞いたことがある。

青紫蘇を使用したシャーベットで口直し。

メインは黒毛和牛のフィレステーキ。これも年輩の男性が好む王道の料理。肉の味は薄いけど柔らかくてあっさりしててとても食べやすい。

食事は青の柴漬けが入ったピラフと具沢山の味噌汁。

デザートは自家製のココナッツアイスの入ったアイスクリーム。これで会計一人16000円。。飲み物と税金合わせて26000円。。。さすが北新地なり・・・勉強になりました。

大阪市北区堂島1-1-2
06-6345-4682


カテゴリー 梅田/JR大阪, フレンチ |

ビストロエピス2月

チンチン電車の阪堺線の姫松駅東50mで南港通り沿いの地下にある私が最もヘビーユースするフレンチを貸切で訪問。名前はビストロだけど料理は完全なクラシカルフレンチ。ビネガーと塩をしっかり使った腰の座った深い味のソースが特徴。スチコンを使用せずフライパン一つで完璧な火入れをするシェフの技術にいつも脱帽する。

総合的な料理の美味しさは大阪でベスト3に入ると個人的には確信する。オーナーシェフの奥野シェフ氏はサウスタワーホテルで伝説のフレンチ料理人に師事。フランスでの武者修行もあってオーセンティックな献立は定評あり。

小さな12席だけのお店だけどこの日はフランス人のセコンドと台湾人の見習い、パティシエのマダムの4人で切盛りされる。

夜のコースは4000円と6000円、8000円なんだけどこの日は5000円でオリジナルメニューを仕立てていただく。

ビールで乾杯をして料理の扉は前菜盛り合わせから。奥から豚肉のリエット、ミディアムレアに火入れされた軽くスモークしたノルウエイサーモン。ローストビーフ、フォワグラのテリーヌにりんごの赤ワイン煮を添えたもの。締め鯖の上には酸味のある野菜のソースとその下には焼き茄子が忍ばされている。大胆かつ細やかな仕事で何をいただいても口に会う。

ストーブごと提供された次の料理は一見ブイヤベースのように見えるけど魚介と野菜がしっかり入った鍋仕立ての新作の魚料理。

辛味のあるスープが特徴で魚介と野菜の甘み、キノコの旨味がうまく抽出された後を引きまくる深い味わい。最近の奥のシェフのスペシャリティとのこと。

鍋のスープを使ってリゾットが提供される。海や山や自然の恵みが凝縮されたエキスとなってコメをコーティングしパルメサンチーズのコクと相まってさらに深い味わいとなる。

メインディッシュは鴨肉のロースト。フォワグラが添えられていてカシスの入った得意のソースと一緒にいただくと至福の味わい。ワインはソムリエの資格も持つ奥のシェフお勧めのスペインのテンプラニーニョを合わせる。

デセールはキンカンのタルトとバニラのソルベ、キャラメルのムース・・・美味しくないわけがない・・・全ての料理が派手ではないし繊細な盛り付けでもないんだけどどこよりも美味しいことは間違いない。お店が小さいので予約は必須。貸し切りも対応いただけます。。

過去のビストロエピスはこちら

大阪市住吉区帝塚山東1-3-36
06-6675-0211
定休日:火曜日の夜と水曜日


カテゴリー 帝塚山, フレンチ |

リッツ・カールトン大阪 The Bar ワインガーデン

年末に友人に誘われてリッツ・カールトンのバーが主催するグランピングのようなワインイベントに参加。

チャペルの下の小さな広場に仮設の小さな個室を作ってナパワインと軽食を提供すると言う主旨なんだけど個室に寒風吹きすさぶためある意味、我慢大会の様相となる。電気毛布を装備しているのはさすがリッツという感じ。

若くてイケメンの小川くんのフレンドリーな接客とサービスもとても良くてホテルマンの苦労話や付き合っている彼女の話など接近戦で色々話しながら食事を楽しむ。

前菜はカボチャのスープ。隣接するフレンチのラベで作っていると言っていたけど味は普通。バケットは流石の驚きの美味しさ。

ワインは9月に訪問したスタッグス・リープ・ワインの横飲み。樽香のよく効いたものばかりでかなりの好み。

メインは鴨肉のコンフィ。肉を塩漬けにし て、油脂に浸して低温で揚げ煮にしたもの。とんがった塩加減がワインによく合う。

温野菜とキノコの盛り合わせも口直しにちょうどいい。

デセールはタルトタタンと洋梨のワイン煮でどちらもアイスクリームを添えている。

小川くんが作ってくれたカプチーノは失敗作らしいが男前だから許す。寒空の中でキャンプをした気分を味わえました。でも暖かい粕汁食べたいです・・・・


カテゴリー 梅田/JR大阪, フレンチ |
2 / 35« 先頭...23...20...最後 »