中華料理

六徳恒河沙

友人と表記の気鋭の中国料理店を訪問。お店はJR東西線新福島駅周辺の路地と古い街並が残ったエリアの一角。最近沢山の飲食店ができてかなり賑わっている地域。
JR福島駅から徒歩5分。新福島駅からは徒歩2分の好立地。以前の店は福島5丁目にあったんだけど11月に2丁目に移転。

店の外観は黒壁に瓦屋根の古民家に真っ赤な鉄格子、軒先には、店名「六徳 恒河沙」の赤色ネオン管が掛かり2階部分の外壁には、レンゲで麻婆豆腐すくうイラスト共に「WE ARE MAPO MAFIA」と描かれている。

ランチタイムの麻婆豆腐がとても有名でいつも行列ができる。店内は手前に厨房を囲む逆L字カウンター12席と奥にテーブル席が14席、2階は個室対応も可能なテーブル席がある。

シェフは西区新町の有名店酒中花空心のご出身で2015年に独立。夜のメニューはコース仕立てもあるけど7名での会食なので好きなものをアラカルトで注文する。

オススメのよだれ鶏1000円は低温調理された柔らかな胸肉の火入れ加減がとてもいい。唐辛子や花椒、ラー油が入ったタレも脳髄にビシバシ来る辛さ。

ピータン700円も好きなタイプの味わい。アヒル玉子を化学反応させた独特なにおいとクセが紹興酒とよく合う。パクチーとの相性もとてもいい。

ジャガイモと香菜の塩炒め1000円はジャガイモをかつらむきにしているのだろうか?麺状に綺麗に包丁されたジャガイモがとてもも美しい。シャキシャキしたジャガイモの食感もとてもいい。

小籠包600円はこちらのお店でも人気メニューとのこと。皮をかじるとスープが溢れ出す。

大きな焼き餃子600円は餡がいっぱいで食べ応えあり。

クリスピーローストポークのマスタードソースはカリカリに仕上げた皮部分とレアに火入れされた肉部分の対比が面白い。豚肉も上質で脂部分の甘さが秀逸。

レバニラ炒め1100円は街中華のものよりもワンランク上の仕上がり。カリカリに揚げたレバーは癖や臭み全くなし。

黄ニラと雲丹の玉子炒め1500円はふわふわの玉子と雲丹の甘さが際立つ逸品。お酒との相性もいい。

スペアリブ黒胡椒炒めのパイナップルソースは特別料理。絶妙な火入れが元々の豚肉の美味しさを際立たせる。角切りのパイナップルと豚肉との相性もとてもいい。

骨つきラムとフルーツトマトのウイグル仕立て2200円。。クミンシードをたっぷり使った羊料理。。

餡掛けチャーハンはジャポニカ米以外のものを使用。パラパラの食感が絶妙。小さなところまでのこだわりに感心する。

最後はあさりの麻拉そば。。あさりの旨味と唐辛子の辛味がなんとも言えない。食べている途中で頭の毛穴が開いて汗びっしょりになる。次回の予約をしてお店を出る。お腹いっぱいご馳走様でした。。

大阪市福島区福島2-9-10
TEL 06-6454-3696
定休日 日曜日


カテゴリー 福島, 中華料理 |

清粥小菜 明 3月

大阪で一番美味しいフカヒレ料理を食べることができると断言できる江坂にある中華料理店を訪問。ここ数年3ヶ月に1度くらいの頻度で訪問している。駅からは徒歩5分くらい。フカヒレのついたコースは1.2万円くらいからあるけどどういうわけか厳選素材を使用した特別な献立をいつも提供いただく。その場合の料理代金3~3.5万(税・サ別)という価格もスペシャルなり。

この日は長居にある熟成焼肉の超人気店の又三郎の先輩マダムとともに訪問する。

表通りから一本中に入ったわかりいにくい場所にわかりにくい店構え。。知らなければ絶対に通り過ぎてしまう。

店主の内田シェフとサービスのソムリエ君が2名で営む。白い壁で清潔感のある店内にはアンティークの中国の置物があちこちにさりげなく飾られる。

まず最初に本日使用するメイン食材のプレゼンテーション。

福井県の越前で獲れたズワイガニ。かなり大きな1キロを超えるサイズ。生きたまま仕入をされているのにびっくり。現在手に入るズワイガニでは最高級のものと思われる。これだけで気分が上がる。

最初に太い脚を炭火で焼いててエンドウ豆の入ったおかゆの上にオン。これで最初にお腹を温めるということらしい。

この日の手作りの点心は豚肉の焼売、白木耳の餃子、米を使った焼売、新キャベツの餃子の4種盛り。

餃子の皮がモチモチしてとても美味しい。。

大きな活ズワイガニの爪を使ったフライ。。かなり贅沢なもので海老のすり身を纏ったカニ爪の美味しさは比類なきもの。。こんな蟹爪フライは食べたことない。

殻をむいた脚を30秒だけ紹興酒に漬け込む。特等席のカウンター前でのパフォーマンスがとても楽しい。

紹興酒の味を染み込ませた蟹の足に梅肉の粉をまぶしてお造りでいただく

蟹の甲羅に蟹味噌とスープを合わせたものをにご飯を入れて炭火で炙る。。焼いた蟹と味噌の香りがカウンターまで届く。。なんとも贅沢な濃厚蟹味噌リゾットが提供される。。

カウンター席は5つのみ。テーブル席が2つ。内田シェフの仕事ぶりが見えるカウンターがオススメ。ワインや紹興酒もいろいろな種類を揃えているのでソムリエ君に相談のこと。

走りの八尾産の若ごぼうにほぐした蟹身を乗せてその上にクラゲのジュレを乗せた酢の物。さっぱりしていい口直しになる。

名物料理のフカヒレステーキは。稀に見る極太のフカヒレに粉をつけてしっかりと表面がパリッとするまで強火で焼き上げる。そこに腐乳の入ったスペシャルソースを入れて最後に麻拉ソースで辛味を足して仕上げる。パクチーとの相性もいい。しっかりとコクがあるクリームのようなソースがフカヒレの繊維一本一本にまとわりつき独特の食感とともになんとも言えない独自の味わいとなる。後からふんわりと辛さも押し寄せてくるのもいい。

富山産のツキノワグマの背骨の肉を数日煮込んで豆豉ソースで仕上げたもの。骨から肉を外して取り分けいただく。脂分は抜けているけどゼラチン質が残っていてツルツルの食感。蒸しパンに挟んで頂く。

たくさんのお腹部分の蟹身で〆。天津飯、焼き飯、焼きそばから選ぶことができる。この日はダイエット中なのでご飯少なめの焼き飯を所望。

ご飯より蟹身が多いなんとも贅沢な仕上がりの大満足。ふんわりとした蟹身の味がなんとも言えない。全ての火入れも完璧なり。

自家製のマカオ風の出来立てエッグタルトとプルプルの柔らか杏仁豆腐でフィニッシュ。ビールと紹興酒をグラスでいただいて会計は一人4.6諭吉さんでした。事前予約でここでしかいただけない特別コースがオススメです。

過去の明はこちら

吹田市江坂町1-21-39
06-4861-7228

 


カテゴリー 中華料理, 江坂 |

S.201

昭和町駅を出たところのミスタードーナツのビルの2階にある点心専門店。この日も9時頃に2件目のバー使いで訪問する。元福臨門で腕を振るったシェフが作る点心とウイスキーのハイボールがとてもいいマッチングを見せる。

まずは大好物のハチノスのサテーソース550円はいわゆるカレー味。。柔らかく下処理してあってスパイシーな味わいがクセになる。

しっかりと練りこんでコリコリの食感に仕上げたシュウマイもかなりレベルが高い味わい。

海老のにんにくチップ炒め1800円はかなり大きなエビを使用。殻ごと尻尾までバリバリといただく。にんにくチップが香ばしくてクラッカーをいただいて上に乗せていただくといい酒のつまみになる。

最後は自家製のXO醬500円を所望。干し貝柱と干し海老、金華ハムがたっぷり入る。これをチマチマといただきながらウイスキーをいただくと底知れなく飲めそうな気がする。。ご馳走様でした・・・

過去のS.201はこちら

大阪市阿倍野区阪南町1丁目50 昭南ビル2F
飲茶:11時半〜14時半
飲茶&BAR:18時〜23時半
定休日:水曜日

 


カテゴリー 昭和町, 中華料理 |
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