九州地区

ギャラリー有田

博多駅からJR特急電車に乗って1時間半かけて有田を訪問。17世紀から今に続く柿右衛門窯や人間国宝の井上万二氏の窯や作品を見た後に陶器商の方と表記のお店で昼食をいただく。

こちらは有田焼販売店に併設されているレストランで界隈では人気ナンバーワンのお店として有名。何度か過去に訪問したこともあるがいつも満席の記憶がある。待っている間にギャラリーを見物出来るので飽きることはない。 店内には有田焼のコーヒーカップが約2000個並べられていて(これは壮観)好きなものを選んで珈琲をいただくことが出来るらしい。

この日の注文は有田名物の「ごどうふ定食(1350円)」。ご飯も入れると計10皿で構成。

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ごどうふは胡麻豆腐の胡麻なしのようなもの。ネットリした粘りとモチモチの弾力があってかなり美味しい。ゴマだれでいただく。ソースのかかった揚げ物はごどうふのフライ。有田焼の食器を愛でながらいただく手作り感溢れるランチに大満足。

お店の外には有田焼仕様のミニクーパも停まっていてとても楽しい。

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*人間国宝の井上萬二氏が作る白磁を見ることが今回の目的で一切の加飾がなく端正でシンプルなんだけど柔らかで暖かみがあって凛とした風格のようなものがすべての作品からオーラのように出ていた。これぞ日本の白磁といたものばかりでうっとリと時間の経つのを忘れるくらい見とれてしまう。いい時間でした・・・

佐賀県西松浦郡有田町本町乙3057番地
0955-42-2952

ギャラリー有田カフェ / 有田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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太郎源

福岡は居酒屋のレベルとコスパがともに高く、それなりの繁盛店であればどこに行っても一定の満足が得られるのは周知の事実である。フードコンサルの友人のおすすめ店はどこも満席だったので地元の友人一押しの表記のお店を友人と訪問。調べると食べログでもベスト5に入っていた。

JR博多駅(博多口)から徒歩5分くらい。博多駅前通りに面したビルの地下1階。ビルと同様に店のファザードもかなりチープ。店に入ると靴を脱いで板の間に置かれたちゃぶ台のようなテーブルに座る。かなり昭和な感じ。ちょっとこの店やばいかなと心配しながら席に着く。

生ビールで乾杯をしてまずは刺身盛り合わせを注文。いろいろなものを少しずついただきたいとご主人にリクエストするとすべてハーフサイズで作ってくれるとのこと。ここでいきなり好感度アップ。お店はご主人一人とホールスタッフ2名の3人のみ。

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天然鯛は締めて独自の方法で6時間のみ熟成らしい。この時期の鯛には珍しいネットリとした舌触りの脂感を感じる切り身に感激。五島列島の釣り鯵も身がコリコリでかなり上質。皮目を炙ったカマスも脂乗りまくりで黙ってしまうような美味しさ。半透明の切り身のアオリイカは新鮮すぎて皿の上で身が動き回る。この刺身と福岡の地酒のマリアージュでノックアウト状態となる。

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店員さんお薦めの自家製ザル豆腐。福岡の居酒屋さんでは大体置いているものなんだけど突き抜けた食感の良さと美味しさにビックリ。こちらのお店はカウンタ−とテーブルで30席くらいだけど毎日60人くらい断っていることでも有名。

お酒も名品ばかりが良心価格で販売されている。女性スタッフの暖かみのある接遇も心地よい。

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こちらのお店の看板メニューの赤ムツ(ノドグロ)の塩焼きのハーフサイズ。長崎産と言っていた。昆布を下に敷いて焼かれているのが特徴。上質な脂が甘くて日本酒が進みまくる。北陸のものよりも脂のりがよかった。

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佐賀牛の炙り焼きは好きな量を好きなだけ焼いていただける。小さなサシがしっかりと入っていて噛み締めると甘い脂と肉汁で口の中がいっぱいになる。食感も見た目と異なり柔らかくてヘレ肉のよう。

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ご主人がカウンタ−越しに肉のかたまりを見せてくれた。部位はイチボ肉。おいしい肉はビジュアルも美しい。

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珍しいお酒がたくさんあったので獺祭の米焼酎を所望する。パンチの効いた米焼酎独特の風味が脳幹を刺激する。今まで経験したことのないような華やかな味わいにビックリ。米焼酎って甘くて癖のあるイメージだったけど花火を舌の上に乗せたように味蕾が驚く新しいジャンルの酒と言ってもいいかも知れない。イメージで言えば米で作ったリキュールのような感じか・・・

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このお酒にはこのわたを所望する。当然のことながら相性は抜群。お酒がドンドンすすむ君。

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自家製明太子も所望してお酒をゆっくりと味わう。このお店を選んで良かった・・・と誰もが思えるお店である。コスパ含めて久しぶりに大満足。ワンランク上の大人のカジュアル居酒屋さんでした。

福岡市博多区博多駅前3-27-24
営業時間: 17:30~24:00
定休日: 日曜、祝祭日
電話番号: 092-481-8522

太郎源魚介・海鮮料理 / 祇園駅博多駅中洲川端駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


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福柳

福岡の水郷柳川でどんこ舟の川下りを楽しんでから表記の店でこちらの郷土料理として有名な鰻のせいろむし2300円を開店と同時にいただく。このエリアだけでせいろ蒸しのお店が21件あってまさに激戦区。

琴奨菊関がこちらの出身らしく街のあちこちにポスターが張られているのが目に入る。

柳川で最も有名な本吉屋というお店のせいろむしは4800円と聞き及ぶ。どの店も作り方は同じでタレをまぶしたご飯の上に蒲焼きにされた鰻と錦糸卵を乗せて3分蒸し上げると聞く。

人で不足なので店で鰻を焼かずに出来たものを仕入れする店もあると聞き及ぶ。提供されたせいろ蒸しは赤い重箱のなかにまぶされたご飯としっかり焼き込まれた鰻と錦糸卵が美しく盛りつけられる。

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一口いただくとご飯に鰻のエキスが移ってえもいえぬ味わいと言いたいところであるがいかんせんタレが濃くて甘過ぎて重たい。鰻も同様でふんわりとしているんだけど味が抜けた感じで砂糖の甘味が口に残って甘いお菓子を食べているような感じ。しかしながら醤油の塩っぱさも口に残る。

九州の味と言えばそれまでであるがビールで口をさっぱりさせないと食が進まない。しかしながらお店は満席状態。せいろ蒸しの性質上しょうがないとは思うけど最後まで味の変化がなく途中で飽きてしまのが残念。

観光地なので全国平均値でみればよく出来たものなのであろう。ムツゴロウの甘露煮500円もいただいたけど特にどおってことはなかった。

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川下りの船頭さんは若い女性で名前は「百恵さん」。早朝のため貸し切りで1時間いい時間を過ごせました・・・

福岡県柳川市沖端町29-1
0944-72-2404

皿屋 福柳うなぎ / 西鉄柳川駅矢加部駅徳益駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5


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