京都府

渓流床

休日に洛北にあるしょうざんリゾートにある表記の料理店を訪問。広大な日本庭園のなかを流れる紙屋川の上に張り出した「渓涼床」で夏仕立ての昼ごはんをいただく。金閣寺から車で5分くらいの場所に位置する。

川床がは鴨川や貴船、高雄は有名だけどこちらはあまり知られていないので静かに食事が楽しめる穴場となっている。光の陰影とせせらぎの音と虫の声が清涼感を醸し出す。今回は一番廉価な4500円のコースを所望する。

まずは前菜盛り合わせ。。これはいたって普通・・・柔らかい口当たりの揚げ胡麻豆腐もこの場所でいただくととても美味しく感じられる。刺身は残念・・・・

鮎の塩焼きはしっかりと焼きこまれていてさすが看板料理と感心。鰊と揚げ茄子の炊き合わせもいい味わい。走りの栗を使ったご飯とオレンジゼリーでフィニッシュ。。接遇のスタッフも親切でゆっくりとした時間を楽しめました。食後は日本庭園を散策して風呂で汗を流して帰阪しました。

京都府京都市北区衣笠鏡石町47


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五(いつつ)

洛北にある京都を代表する料亭和久傳が営む蕎麦料理店を訪問。

以下HPより・・・・
ミシュランガイド2017で新規掲載の、手打ち蕎麦の店。
京都の老舗料亭「和久傳」の新業態<蕎麦と料理の店>お気軽に料亭の味を
1870年創業の日本料理店「和久傳」の系列店、「五(いつつ)」でございます。
全国各地より大切に育てていただいたお蕎麦を、生産者の方々の思いを込めて、すべて手打ちにてご用意しております。
また、一品料理では和久傳と同様に季節の食材や調味料を使用し、料理人が高いプライドを持っておもてなし致します。
おまかせコースもございます(要予約)。
大徳寺門前と閑静な場所にあり、ゆったり落ち着いてお食事できます。

お店の1階は和久傳の仕出し受注や和菓子販売などされておられ蕎麦店はその2階にある。店内はL字型のカウンター席で、座れるのは~7人ほど。あとはいくつかのテーブル席で思いの外コンパクトな空間。

無駄を省いたシンプルで洗練された店内はで落ち着いた空気が流れる。昼夜ともにコース料理もあるのだけど今回は五セット2700円という前菜と蕎麦とお菓子の付いたものを所望する。

食べ応えのある鯖すし、おくらの胡麻よごし、湯葉豆腐、おから、マスカットと巨峰の白和え、炭火で焼きこんだ鴨ロースのバルサミコソース。。一見地味な前菜だけどどれもがしっかりと作り込んであってハイレベル。比類なき上質さと完成度はさすが和久傳と感じた。これだけで大満足・・・

追加料理で広島産渡蟹の酢の物。秋田の蓴菜ともずくが添えられる。蟹の美味しさはもとより酢の加減のすばらしさに感激。

追加料理の出汁巻き900円は強火でしっかりと焼きこまれながらも出汁がたっぷり入っているのでほろほろの口どけ。

しばらくして僅かに緑がかった色味で微粉に粗挽き粉がやや多めのビジュアルの蕎麦登場。。蕎麦粉96%とほぼ10割蕎麦。ツルツルした食感ではなく噛み締めて食べるタイプ。
この日は秋田県のそば粉を使用とのこと。この蕎麦もレベルが高く最近食した中でもトップの美味しさ。蕎麦汁はコクのある出汁が強目で甘さ抑えめのバランスのいいすっきりしたもの。

蕎麦湯はそば粉を足してとろみをつけたものとのこと。。最初はそのままでいただくとお粥のような味わい。次に少量の塩を足して最後に蕎麦つゆを少しだけ入れて楽しむ。

甘味は七宝と言う名のお菓子。
小豆、白インゲン等の豆類、胡桃、穀類等を寄せたもので大徳寺納豆の塩気がいいアクセントになっている。多様な食材の味が口の中に広がり、味はもちろん食感も楽しめる完成度の高いお菓子。24時間営業の大徳寺の駐車場使用が便利。最近訪問した店の中ではスマッシュヒットなり。

京都市北区紫野雲林院28
昼 11時30分〜15時30分[ラストオーダー15時]
夜 17時30分〜21時[ラストオーダー20時30分]
木曜定休


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鮨 鯛之鯛

烏丸駅から徒歩5分の表記の店を訪問。大阪、神戸で熟成魚を中心とした海鮮居酒屋を展開する現在京阪神で最も勢いのある飲食チェーンのリバリュースグループが新しく出店した鯛之鯛 烏丸店の店舗の奥にある隠れ寿司店。

カウンター8席のみの数寄屋造りの店舗は静謐という言葉がとても似合う内装。ご主人ともう一人の男性の2名だけで営まれる。居酒屋の喧騒とはかけ離れた静かな空間。

和食と寿司を合わせたお任せコース10000円のみ。最初にビールをいただいてそのあと日本酒をお任せでいただく。

先付けは秋田の新蓴菜とフルーツトマト。。。さっぱりとした夏らしい味わい。

煮物椀は鱧と走りの松茸と冬瓜 塩分がやや強いけど許容範囲内。。

胃が刺激されたところでお造り登場。最初に2週間熟成させて皮目を炙った鰆。鮪が苦手な私の為に岩牡蠣。脂がよく乗った鰊はとても珍しい、2週間熟成の鯛と鯛の昆布締めの食べ比べ。山芋のわさび漬け、鮎の甘露煮をミキサーにかけて炭の入った最中で包んだもの。魚の切りつけも大きくてボリューム満点。

寿司を握るのは若干32歳の料理長。和食の経験もありこれからの伸び代も充分。丁寧な接客も好感が持てる

握りの扉は金目鯛、炙った北寄貝、北海道の毛蟹のミニ丼に三倍酢のゼリーをかけたもの東京から仕入れる鮪とそのカマ先部分、瀬戸内海の鯵など寿司もネタが大きくて食べ応えあり。

鮪にはこだわりがあると言っておられた。。。。かなり上質なものを仕入れられているのは見ただけでわかる。

日本酒もオーナーがセレクションした希少なものばかり。プラス5000円で色々な高級酒をバイザグラスで楽しむことができる。。

すっぽんの肝臓を炊いたもの。料理の合間に供される。。

賀茂茄子を炊いて胡麻味噌をかけたもの。。しっかりとした味付けは京都では珍しい。。。

北海道の塩水雲丹と長崎産の赤雲丹の食べ比べ。。こういったちょっとした楽しみが嬉しい。。

大きな鮑の柔らか煮を肝ソースで。。。。鮑を食べたらシャリ玉をソースに絡めて食べるという趣向。。よく考えられている。。

伝助穴子の炭焼き。少し塩分が強いかな。

2週間熟成させたカンパチ、昆布締めにした大きな甘エビ、丼仕様の長崎県のブランドのど黒を炙ったものはかき回していただく。3週間熟成させたクエ、煮穴子 いくらの丼、玉子でフィニッシュ・・・コスパも良くてお腹いっぱいで大満足。

京都市中京区一蓮社町蛸薬師通烏丸東入ル300
予約はインスタのメッセンジャーだけとのこと。
わからなければ連絡ください。

 


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