住吉大社

MICLADO 8月

私どもの本社の近くにある表記のお店を久しぶりに訪問。大阪メトロ北加賀屋駅、住吉大社駅から徒歩10分の場所に位置する。間口が狭いのでなかなかわかりにくい。小さく奥に広い店内はカフェのような印象。カウンター5席とテーブル席6つ。

若い女性オーナーシェフのミカさんの独創性と上質な食材を使った料理は界隈では突出した存在。カウンターの中の小さな厨房で真摯に手際よく、かつ丁寧に色々な料理を作り出す姿はとても美しい。

厳選された食材で作るアラカルトメニューはどれもシーズナルで特徴ある逸品ばかり。値付けは下町価格でこの日記の読者さんもファンになる方が多いとお聞きしている。

お盆休みに山梨県に行った時に大量に仕入れた白桃を使ったポタージュスープ600円。ほとんど水を使わずに桃とレモン汁と香りづけにお酒を少しだけと言っておられた。手作りのリコッタチーズが浮かぶ。濃厚でこのスープで桃を2つくらい食べた気になるくらいよく出来たもの。こう言ったものをサラッと提供することに感動。

このあと前菜の盛り合わせをいただいたんだけど写真撮り忘れ・・・
内容は甘みの強いトウモロコシのムース、卵のウフマヨ、ズッキーニのハーブロース、鶏レバームース、鴨のリエットなどどれも手のかかったものばかり。ワインがすすみまくる。。

メインの前に山梨産の樽香の効いた山梨産の白ワインに合わせた「三重産のバイ貝と夏野菜のバターソテー800円」を所望する。一度シャンパンで蒸して殻から身を外してバターソテーなんだけど火入れの技術が抜群でかなり柔らかく仕上げられている。

メインは「アグー豚のヒレカツのバジルクリームソース2500円」断面が美しいロゼピンクに仕上げる火入れ技術も素晴らしい。本人は少し火が入りすぎたと言っていた・・・とても柔らかくて旨味も強く、水っぽさがまったくない豚肉で下に敷かれたピノッキオのメランジェもいい口直しになる。バジルクリームソースも秀逸。

 

山梨県で仕入れてこられたワインを飲み比べながらいただく。昔の甲州ワインのイメージとは全く異なる味わいに時代の流れの速さを感じる。

アラカルトメニューはこの他にも高知産しらすのアヒージョ 自家製スモークサーモンのレアステーキ 山梨桃とイタリア産プロシュートのカッペリーニ 山口産鱧のフュメポワゾンなど。。

ランチメニューは様々な前菜の入ったヘルシー系のデリプレート1000円か、肉か魚のメインディッシュが入ったプレート1000円〜、本日のパスタセット900円、本日のサンドウイッチなどからなる。個人的には夜の訪問がおすすめ。。小さいお店なので電話予約必須です。

過去のMICRADOはこちら

大阪市住之江区中加賀屋4-2-3
日曜休み
090-3736-0286


カテゴリー 北加賀屋, 住吉公園, 住吉大社 |

栄来軒 8月

住吉大社の入り口から徒歩3分、界隈の有名店の鰻のいづもや、玉子コロッケのやろくなどのある路地に位置する表記の老舗街中華店を訪問。先代の頃から始まり創業60年となる。 カウンターが7席ほどでお店の奥と2階にはテーブル席もある。団体で訪問するときは2階貸し切りがオススメ。今回は自社のベトナム人実習生の歓迎会のため10名で訪問。2500円くらいからのコースも作っていただけるけどこの日はアラカルトでいただく。

乾杯をした後で最初は前菜の盛り合わせ。大きな甘海老の紹興酒漬け、香港ピータン、クラゲの酢の物、鶏肉のピリ辛ソースなど。。こんな献立が街中華でいただけることにびっくりする。

この後はしっかりと胃にたまる茶色い揚げ物を中心に所望する。安定の美味しさの唐揚げは衣サクサクで肉はとても柔らかい。ニンニクたっぷりの焼き餃子、肉の旨味が爆発する豚天、海老のピリ辛醤油炒め、肉団子の甘酢、チャーハンでフィニッシュ。

最後はトマトの蜜煮、マンゴープリン、杏仁豆腐をサービスで出していただく。人情溢れる高級大衆街中華です。名物はテレビに何度も紹介されているカニチャーハン。。

過去の栄来軒はこちら

大阪市住吉区東粉浜3-29-5
06-6678-8807
11:00〜14:30 17:00〜21:00
定休:火曜


カテゴリー 住吉, 住吉公園, 住吉大社, 中華料理 |

懐石料理徳 住之江本店

私どもの経営する住之江区にある表記のお店で某団体の会食会に相伴させていただく。13名で飲料・税・サ込み10000円のコース。

こちらは完全予約制で普段は昼の懐石5000円から夜は7000円からとなっている。お茶席を使った紹介制の部屋もあり、こちらは15000円から25000円まで。

先付けは南京寄せ、一塩した車海老、茶料理のあしらえでよく使用される岩茸。。南瓜を炊き込んで裏ごしてさらに火入れをして調味して寒天で固めたもの。

刺身は高知県宿毛産のイサキとアオリイカ。あしらえはジャガイモで作ったケン。

刺身2品目は宿毛産の鰹。朝に獲れた当日のものを使用しているのでかなり新鮮。

煮物椀は明石産の鱧と葛を使った玉子の黄身豆腐、蓴菜、青身、木の芽。。しんみりとした昆布の味わいがとてもいい。黄身豆腐のねっとりした食感も美味しい。

八寸は足長のグラスにミニサイズのグリーンアスパラの胡麻和えに鯵の酢締め、さざえの器に鯛の霞和え、鰻の蒲焼を模した蓮根の磯辺焼き、鱧の卵のハリハリ、姫オクラ諸味漬け、無花果玉味噌掛け、甘鯛淡雪蒸しなど。数種類のタイプの異なる日本酒を飲み比べながら楽しんでいただく趣向。

琵琶湖産の小振りな活鮎の塩焼き。頭からかぶりついていただけるように頭部分に高温の油をかけて仕上げる。この料理にはスッキリ系の白ワインを合わせる。ゴーヤと鼈甲生姜の付け合わせも相性がいい。

看板商品の但馬牛のモモ肉を使ったローストビーフ。赤身肉だけど細かいサシが入っていて口に入れて咀嚼するとジュワッと脂が溶ける感がある。あしらえは牛蒡のクリーム和えとじゃが芋羹、枝豆など。和風のソースがとてもいい塩梅なり。

酢肴は昆布締めにした鱚、蛸の湯振り。あしらえは袱紗諸胡瓜、白芋、防風など。

長野県産の糖度の高い玉蜀黍ご飯。これが思いの外美味しかった。。

水菓子は林檎ワイン煮、巨峰。。

餡も手作りの一口最中でフィニッシュ。

過去の記事はこちら

大阪市住之江区東加賀屋3丁目15-9

 


カテゴリー 北加賀屋, 住吉公園, 住吉大社, 和食 |
1 / 6612...20...最後 »