老鰻亭魚関

仕事が暇なので支店料理長5人を連れて岐阜県に臨時研修旅行。 天皇家を始め要人著名人が訪れ、伝統の鰻料理は天下一品の折り紙付らしい。 料理の格調の高さとセンスのよさと器とのバランスはなんともいえない雰囲気・・・・ と某JTB旅行者の触れ込みで特別会席8000円をお昼にいただく。 先付けのうざくに始まり。前菜盛り合わせもなんとなく田舎っぽい感じ・・・ お椀は冬瓜と松茸だがなんか出汁の味がかなり悪かった。 同行者からもブーイングが 刺身はバリバリの変な脂がたっぷりの鯛とホタテ貝 辟易していると白焼きが登場。 関西焼で表面はパリッと焼かれていてこれだけはまずまずの出来。 ポン酢ともみじおろしでいただく。そのあとは鰻巻と続き(砂糖が入りすぎてかなり辛い味加減・・) そのあとの鰻のてんぷらも油が悪く変なにおいが・・・ 冷麦と最後に小さな鰻丼はお腹いっぱいでパス。これが一番よかったとの声も・・ メロンと胡麻プリンのデザートもいまいちでした 器が15年くらい昔のデザインでJTBの能書きとは大違い。 費用と効果がいまいち・・・ 同行者怒り爆発・・プンプン! つづく・・・ unagiya.JPG

老鰻亭 魚関懐石・会席料理 / 多治見駅


カテゴリー 北陸地区, |