2008年04月

たこ磯

明石の魚の棚商店街にある明石焼き店。 7店舗くらいこの商店街の中に玉子焼き(明石焼き店)があるが粉の味加減や柔らかさ出汁の塩分など 微妙にそれぞれ特色がある。その中で友人に紹介いただいたこの店は絶妙なバランスで まるでマシュマロを食べているよう・・ 脂っぽくなくとても上品なお味。三つ葉を入れた出汁も少し薄いかなという感じで 私好み。1人前15個で600円。アナゴとたこの入ったミックスが名物で1000円 地元の人はソースを付けてそれを又出汁に漬けて食べるといっていました 休みの日は行列必至。 takoiso.JPG 兵庫県明石市本町1-1-11魚の棚商店街内 電話:078-914-5103 営業:10:00~19:00 定休:無休

たこ磯明石焼き / 山陽明石駅明石駅人丸前駅


カテゴリー 兵庫県, その他料理 |

民宿鳴門

鳴門大橋を渡ってすぐにある料理旅館。 出張で徳島に行ったので楽しみにして潜入。 2週間前に近くを通ったときにあたりをつけておいた。 とれたての新鮮な魚介料理が自慢の家庭的な宿。 自家製カキ筏のカキ料理と天然の地魚料理の漁師料理 料理は5000円でお任せ。ご主人は漁師もしており釣ってきた魚をすぐに料理。 ちなみに顔は阪神の金本兄貴にそっくり naruto.JPG 前菜はたこ酢味噌和え(最高!)と赤足海老の塩焼き、鯛の子ともずく酢。これでまずはビンビール1本 鳴門ならではの前菜にいきなり満足。 続いてはこの時期お約束のタイの姿造り。身はあめ色、しっかりと皮と身の間に脂も乗って 養殖の鯛にあるような臭みはまったくなくクリアーで澄んだ滋味深さは鳴門の鯛ならでは。 一緒についてあるヒラメと烏賊も新鮮そのもの。 続いては特大ヒラメの唐揚げ塩加減もちょうどよく付け合せの鳴門金時も口直しにぴったり そして鯛のカルパッチョが唐突に出てきて(しかし旨いので全然問題ない)荒炊きの登場。 薄めの味加減だが天然鯛のため素材の味がよく目玉も顔もゼラチンたっぷりで 両手をべたべたにしながら焼酎と共にむしゃぶりついてしまった。それぞれの部位で異なる味を思いっきり楽しみ鯛の腸や肝も全部入ったスペシャルな荒炊きはたぶん今まで食べたものでナンバーワン 特に巨大な白子と眞子を口に入れるとクリーミーあんどシコシコで悶絶してしまうくらいの旨さであった。 「あー食った」と思っていると本日のメインディッシュである宝楽焼きの登場。 鯛に牡蠣にサザエの登場。すべて素材のだけ味で若干の塩を加えているだけというのにびっくり。 普通は酒を入れたりするのだが元から臭みがないために不要らしい。 いただいた身はシコシコ、ふっくら、口の中でふんわり溶けてしまいそうな鯛の身はカスタードクリームのような舌触り・・これには本当に参った 醤油や漬けだれ、レモンなどまったく不要。 こんな旨いもの久しぶりに食った・・・・ 民宿鳴門 http://www.narutocci.or.jp/syukuhaku/minnaruto.html


カテゴリー 中国地区, 和食 |

桜カフェ

私どもが経営する枚岡公園のグリーンガーデンひらおかという施設(これも弊社が運営管理しているのですが)にあるじゃぱにーずかふぇ和公はこの時期界隈では「桜かふぇ」といわれる・・ 桜の時期の土日は超満員でお客様にご迷惑を掛けてしまうくらいの忙しさになってしまう。 カフェの庭で咲き乱れる桜のなかでいただくオーガニックコーヒーは格別・・・ 昨日は夕方から貸切パーティーで結婚披露宴パーティでした。 天候もよくイギリス人の新婦のお母さんは91歳で先週初めて日本に来たらしいです。 パーティーの前に新婦が長年習っている居合いの演舞があり 桜吹雪の中映画のワンシーンを見ているようでした。そのあとはキーボードを持ち込んで音楽演奏会がありざっくばらんでかつ厳粛なパーティーとなり皆様に喜んでいただきました。 湯藤シェフも料理に気合が入りローストビーフジャポネーズソースや手作りバタークリームケーキなど イギリスを意識した献立はお客様に大喜びいただきました。 引き出物は桜の花を練りこんだ手作り桜クッキー。これもみんなで詰め合わせました。 ドッグメニューも始めました。 ワンちゃん大喜びです guri-nnga-denn.JPG じゃぱにーずかふぇ和公 http://www.cafe-wako.jp/


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