奈良の里山料理 ほうらんや

今回またまた宣伝させていただきます。 弊社が経営する奈良橿原の万葉ホールという公共施設にある里山料理を冠したレスラン。 昼はヤマトポークと大和牛を使ったハンバーグ、夜は大和肉鶏を使用したつくね鍋をメインにこのお盆も多くのお客さまで賑わった。 satoyama1.JPG お昼の里山ハンバーグと同じくらい人気がある里山弁当1000円。徳グループの若手のホープ若原英司料理長が作る細やかな地元の野菜を存分に使用した月替わりの懐石弁当である。中高年のおばさんグループに大人気で毎日30個限定が12時半にはいつも売り切れとなってしまう。 satoyama2.JPG ちなみに8月の献立は旬菜の炊き合わせ(丁寧に焼いた焼き茄子、糸瓜、隠元、花ミョウガ)これはまさに和食職人の仕事である。自家製ごま豆腐は少しあっさり目、真ん中のそうめんは三輪産でプチトマトを添えている。さつま芋レモン煮、地元のやまとなでしこ卵の出し巻、ありそうでなかった長芋の素揚げは絶妙の歯触り。南京トブロッコリーの旨煮、やまと野菜の紐唐辛子の甘辛煮はほおずきの器で。ヤマトポークのバラ肉の鍬焼はしっかりとした味付け。別皿でごーやとエビのかき揚げは天つゆで。。。 5分つきの玄米と白米をミックスした健康ご飯は毎日食されている市の職員が通じがよくなったと大好評。具たくさんのみそ汁と自家製の漬物がつきます。たぶん2000円くらいの価値はあると思う。。。 fuukei.jpg 窓の外には自然の風景。。。山々が神々しく連なる。。。。 なかなかエエ場所です。。予約いただければこの弁当も取り置きいたします。 詳しいHPはこちら


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