2010年11月

まんぷく

和歌山で焼肉と言えば創業50年のこちら。。。 友人と一緒に昼間から焼肉大会。鄙びた昔は繁華街と言ったところの裏通りにある。。。 風俗店の呼び込みを横目で見ながらいざ突入。。 古いけど店は清潔な感じ座敷に上がって適当に注文。。ロース、上タン、ハラミ、バラ、ホルモンと呼ばれる部位。。。そして「たぬき」と称する和風キムチ。。。 和歌山はスープとともに赤出汁があるのに驚く。 PB210032.JPG 鉄板はジンギスカンのような形で、最初のお肉の際にでっかい脂が付いてくる。それを溶かしながら肉を焼いてその脂で焼いた野菜を食すという実に考えられた内容。 さすが50年の歴史。。。。。鉄板は小さめ大人数で行くときは必死で食べるべし。 肉はスタンダードながらええさしの入った和牛であることは一目でわかる。。 食べているうちに油が服に飛び散りまくるので注意が必要。。 値段は少し高め。常連はご飯を一緒に注文して味噌だれと一緒に食べるのが最高と言っていた。 タレは、三種類、味噌タレ・醤油タレ・塩タレです。味噌ダレが昔から一番人気らしい。今は引退した南極観測船“しらせ”にも積み込まれ、まんぷくの味噌ダレは南極出前までしたと聞き及ぶ。。。 和歌山県和歌山市新雑賀町12 TEL073-423-3328

まんぷく焼肉 / 紀和駅


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邯鄲小吃館 (ハンダンショウチュカン)

地元住之江の中華料理の名店。。 交差点の横にあるのにその存在は全くわからんたたずまい。。。 一緒する友人や社員は皆強烈なファンになる。。。10時過ぎると関西の超有名ホテルシェフが食事をしに来るのでも有名。。入口はビニールをつっている。価格は下町プライスですべて記憶に残る味。。御主人一人で料理とサービス。。 店内の携帯電話使用は厳禁。。壁に張られた中国語のメニューは判読できない。。。 zensaimori.JPG 最初に前菜いろいろ。トマトの砂糖がけは最近ハマりまくっている。。。。中国の家庭料理そのものらしい。湯がいた蓮根に若布乗せて黒酢を掛けただけのものもさっぱりして秀逸。。。麻辣鶏もこの店の名物 辛さが実に心地良い。水菜のサラダも中国の家庭料理になっているのがすばらしい。すべて塩分控えめ胃に優しいたおやかな加減。。セロリと湯葉をさっと炒めてごま油であえたものもビールにぴったり。。 これも名物の家庭用コンロで炒める羊と白ネギは癖になりこと必至。。 gyouzahandan.JPG そして、この店の最大のもう一つの名物の餃子をいただく。注文すると皮を作るところからはじまります。 丁寧に一つずつ作って黒酢でいただく。ツルツルしてシコシコでまさに皮を食べる料理と実感。。 ほんまにもう言葉にならない。 jajamenhandan.JPG 締めは炸醤面を所望。これも注文してから麺を練り始める。。。。。棒で薄くのばして畳んで包丁で切ってゆがく。そして肉味噌載せてできあがり。途中でご主人と星二鍋頭というきつい白酒を酌み交わす。匂いも強烈。。。しかし料理とベストマッチ。こうして住之江の夜は暮れる。。。。。 大阪市住之江区浜口西2-11-18    電話:06-6678-3078 営業時間:13:00~23:00   定休日:月曜・木曜


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ゴールデンスプーン

出張続きでしばらくぶりのブログ更新。。。。 人と待ち合わせの時に見つけたなんばウォークにあるアイスクリーム店。。 能書きでは脂肪分ゼロ・低カロリー・6つの乳酸菌が生きているらしい。。 アメリカカリフォルニアでは30年続いていると聞き及ぶ。。。 店員お勧めのシンプルなヨーグルト味350円を所望する。 aisu.JPG フローズンヨーグルトなんだけど甘酸っぱくて不思議な感じ。。。思ったよりもさっぱりしてる印象。 まさに南アメリカのセレブ気分・・・・ 店内の男は私だけ状態。。。。。 時間があったのでおかわりいただく。。。。 ひとくち食べるたびに、サプライズとハッピーが待っている、フレッシュでなめらかな新感覚デザートをぜひ体験してください。」とのこと。。。 でも2つ食べると800円だった(2つ目マンゴーのトッピングしたから・・・) 隣の天ぷらうどんにすればよかったかと考える土曜日の午後。。。。。。。。。。 よく見ればスプーンが金色だった。。


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