上海紀行 その3

大繁華街の南京通り(日本の原宿のよう)に行列が出来ていた饅頭屋に一緒に並ぶ。。
5月なので粽がよく売れていた(笹で包んでいなかった)皆が買いまくっていた黄色いきな粉をいただく3元なので45円。。上品な甘みとあっさりした食感はいくつでも入りそう。。
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中国でもやっぱり安くてうまいものがよく売れるのね。。
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帰国日のランチは豫園の前にある点心のお店でいただく。小龍包で有名な南翔饅頭店に行きたかったが大行列。。。六本木ヒルズにもあるよう。。。                                                                                                 いろいろと出てきたが可もなく不可もなくと言った感じ。。やっぱ本場の味に食べなれていないということが一番違和感があるのであろう。
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ガイドに無理を言って地元のショッピングセンターにあるスーパーマーケットを視察。。
店はカルフールなんだけど多分合弁会社なのでフランスのカルフールの雰囲気はみじんもない。
ガイドによるとこのような外国資本のショッピングセンターが上海ではどんどん増えてきていると聞く。
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ハーゲンダッツのアイスクリームやサブウェイのサンドイッチなど大人気のよう。。かなり割高であったが。。                                                                                                                         参加社員の感想から・・・
「買い物の途中で見学したスーパーは野菜が種類が豊富で日本で見かけないモノが多くあった」「5食入りのインスタントラーメンが20元程度で種類もたくさんあった。冷凍食品もピザやパスタ、豚まん、餃子など豊富であった」「食後のスイカの種が白いので調べたら生産効率を高め、出荷数を増やすために成長促進剤が投与され種が黒く色づく前に実が成熟してしまうらしい。旅行から帰ると中国でスイカが爆発したニュースをやっていてなるほどと思った」「文化の違いで接客マニュアル等がないのか対応がいまいちだった」「調味料も香辛料も豊富で多種の料理を味わえてよかった」


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