2017年07月

旧ヤム邸 中之島洋館

仕事でダイビル本館にて打ち合わせ。帰りに表記の店でランチを頂く。空堀商店街にある本店やルクアのお店は何度か訪問した事はあるけどこちらは初めて。クラッシック調にデザインされた店内はかなり広くて女性客を中心に時分時は満席が続く。この日は店員さんお薦めの「選べる混ぜカレー905円」を所望する。

最初に日替わりの
①アジアな味噌キーマに酢橘が香るアボガドペッパー
②カラピンチャソースのスパイシー豚キーマに青パパイヤとパインのマッルン
と2種類のキーマから選ぶ。

続いて風味や辛さの異なるスープを下記の3種類の中から選ぶ。

・ヤムカレー
(昔からある和テイストのスープ、比較的辛さ控えめ)
・黒カリー
(ヤムカレーをベースしながらスパイスを足して辛みをつけたスープ)
・タイカレー
(その名の通りで1番辛いらしい)

ライスは玄米かジャスミンライスを選択できるとのこと。
この日は味噌キーマとヤムカレー,ジャスミンライスのスタンダードな組み合わせを所望する。注文後スグにミニサラダが提供され、その後カレーが到着。

見た目のビジュアルも特徴的で和出汁の香りがするヤムカレーは小麦を使っていないのと味もマイルドなので食べやすいがスパイスもしっかりと効いて鼻腔を擽りまくる。

鶏キーマもとても優しい味わいで女性はみんな大好きな味だと推察。ジャスミンライスも癖がなくてとても口に合う。スープカレーとキーマと混ぜて頂くと味わいも変化して深くなる。最後にデザートのヨーグルトをスープカレーに混ぜ込んで頂くとさらにマイルドな味わい。これだけ頂いて1000円でお釣りあり・・・いい店です。。次回はカレー鍋を食しに再訪予定。

大阪市北区中之島3-6-32ダイビル本館2F
ランチ 月~土 11:15~14:30(L.O.14:00)
ディナー月〜金 18:00~22:00(L.O.21:00)
土   18:00~21:00(L.O.20:00)
定休日 日曜日、祝日、第2月曜日


カテゴリー 肥後橋, カレーライス |

びすとろぽたじえ

懇意にしている立命館大学の学生君と一緒に表記の店を訪問。7月は2回目の訪問となる。。

1980年代のボキューズやシャペルが作っていたヌーベルキュージーヌを堅実に再現した重量級のオーセンティックな料理を食せる今の大阪では希少なお店。グランシェフの肥田氏は辻調理師学校の教授を長年務めリヨンの学校を創業者の辻静雄氏と一緒に立ち上げた経歴を持つ。この日も40才くらいの教え子の方2名がシェフに会いに来られていた。

普段は6000円のプリフィクスのコースを頂くんだけどこの日はアラカルトで前回訪問時に気になっていたメニューを2品だけ頂く。

オードブルはじゃがいもと鰯のテリーヌで酸味のあるソースが添えられる。よく似たものを渋谷のラブランシェで頂いた事があるがじゃがいものしっとりした食感と鰯の旨味と塩気、ソースの酸味のバランスはやはり年季の差がある。鰯とじゃがいもという安い素材をここまで美味しくする技術にビックリ。一皿頂くとさらに食欲がわいてくる逸品。ミネラルたっぷりな白ワインと一緒にいただく。

主菜はサーモンとリードボーを夏野菜とさっと煮込んだもの。リードボーは最近希少部位でフレンチでも頂く事が少なくなった。さくっとした歯ごたえがあって白子のようなネットリした食感が特徴。少し酸味のあるまったりしたソースも口によく合う。シャルドネと一緒にゆっくり頂くと食への根源的な喜びを感じる事が出来る。

最後はフロマージュでフィニッシュ。食後もゆっくりと甘いワインと一緒に楽しむ事が出来る。。。学生君はフルコースでデセールも山盛り頂いてお腹いっぱい大満足のようでした。

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大阪市西成区玉出中2-13-31
06-6651-9568


カテゴリー 玉出, フレンチ |

雷光 7月

表記のちゃんこ鍋の店で暑気払いに訪問。使い勝手がよく、団体のときは2階の座敷を予約し小人数は個室になったテーブル席、1人のときはカウンタ−で頂く事が出来る。腕利きの職人さんがいるのでちゃんこ鍋以外でも高品質な季節の小料理を提供されていてそれを目当てに伺う事も多い。

最初に冷たいビールと一緒にとろろ汁を頂く。長芋を出汁で割っただけのものだけど透明感のある味わいが美しい。最初に頂くと精がつく気がする。続いて名物のおからを所望。いろいろな野菜と出汁が一緒に煎り込まれていてしっとりと仕上げられている。30分くらい灰汁を取りながら焦がさないように煮詰めるのが大変なのを知っているので特に味わいが深い。

旬の冬瓜も皮目に包丁を入れて食べやすく仕上げられている。鶏肉と一緒に炊いているので味に深みがある。蛸の柔らか煮も活蛸を使用。この日は雌を使用。程よく柔らかくて素材の味がとてもいい。

日本酒は山口県岩国市の酒井酒造の「five」(ラベルの文字は漢数字の五を崩したもの)かなり希少なお酒らしく重厚で芳醇な口当たり。いろんなアタックを咥内で感じながら酵母の存在感が大脳を刺激する。

玉蜀黍のかき揚げと一緒にグイグイ飲んでしまう。鱧鍋で締めようかと思ったけどお腹いっぱいになったので落としを所望。骨切りも完璧で脂ののりまくった身はふっくらとして噛み締めると独特の滋味を感じる。

カウンタ−で職人さんといろんな話をしながらいいお酒と料理をしんみりいただく盛夏の候でした。

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大阪市阿倍野区阪南町2-4-22
06-6623-0917
月曜定休

 


カテゴリー 昭和町, , 居酒屋 |
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