2018年04月

わすれ茶屋

天王寺北口の阪和商店街にある昨年の6月開店の力丸グループのお店。ほとんど全品300円の昭和の炉端焼き店業態。1階、2階とも炉端があって好きな食材を選んで焼いていただき食せるようになっている。。ビールやハイボールももちろん300円。

ベテランのお兄さんが注文を聞きながら手早く焼きまくって皿に盛り付ける姿は見ているだけで面白い。客層は若いグループからカップルまで様々。昔はこんな感じの店が多かったなあと回顧しながら時間を過ごす。

大好きなエビ塩焼き1匹600円はブラックタイガー。。食べ応えたっぷりでエビ星人の私には堪らない・・

活の帆立貝も1つ300円で大人気。しっかり焼き込んでワタを取り除いて・・・かなり手間をかけて焼いていただける。お約束のじゃがいもバターも美味なり。

カリカリに仕上げられた手羽先も2本で300円。。

焼き鳥も全て2本で300円。。。思いのほか新鮮で美味しい。。。ササミはレアに焼き上げる。。。

大きな鯛のカブト焼きも300円。鯛の頭を解体するのも得意技。目玉のゼラチン部分も身体に良さそう。。軽めに食べて阪和商店街をはしご酒〜

大阪市天王寺区堀越町14-3
電話番号 06-6777-9659
営業時間 17:00~23:30(土日祝は16:30~23:30)

月次ダイエット記録。
3月31日体重 80.0
4月30日体重 78・5 ウエスト89 へそ周り93
週2回のランニングとジム
ダンディハウス トリプルバーン開始
目標体重70.5 ウエスト77 へそ周り80

カテゴリー 天王寺/阿倍野, 居酒屋 |

かわ原

中津にオープンした途端ミシュランの1つ星を獲得した表記の店を訪問。界隈で建築設計を生業とする先生のFacebookを見てこれは間違いない料理と確信。早速予約をして伺うとその先生と偶然遭遇。。
場所は地下鉄 中津駅から新御堂筋に向かって7分ほど歩いたところの路地裏にある。


お店は築96年の古民家を改装したかなり風情のある佇まい。
店内は1階にカウンター8席、2階に8名までの個室がある。
内観もお洒落で、京都の割烹店を訪れたような気分になります。
物腰の柔らかなご主人はミシュラン2ツ星の「とよなか桜会」で修行をされたとのこと。
ご主人のほか女将さん、お弟子さんの3人で切り盛り。

この日は最初から日本酒を所望する。お酒も料理も全てご主人にお任せ。。座付きは岸和田産の朝堀の筍、鯛の子、車海老、独活、青こごみを鯛の白子のソースでいただく趣向。最初から美しい料理に感嘆。

カウンター前で行われる調理は見ているだけで楽しい。お造りで供される金目鯛や鰹を藁で焼く作業もとてもダイナミック。

2皿目は鯛の寿司を桜の葉で巻いたもの。一寸豆の蜜煮を添えて。

煮物椀は旬の高級魚の虎魚(オコゼ)。脂が乗った淡白な身の美味しさは例えようがない、添えられているのは蓬の葉を裏ごして作った蓬豆腐、徳島の椎茸。出汁の塩梅は完璧。。

鰹が苦手な私のお造りは細かく目を入れて甘みを出したハリイカに青森の大間で獲れる雲丹、唐墨をあしらったもの。突き抜けた美味しさにびっくり。。

皮目を藁焼きにした金目鯛は燻製をかけたポン酢に行者ニンニクを合わせてパンチを加えたもの。金目鯛の脂の強さに負けない濃厚なポン酢。。。口直しの伊予柑は綿が着いたままいただく。

この日いただいたお酒は4種類。好みをいえばご主人が順番に出していただける。日本酒以外にもシャンパーニュやワインなどいろいろと揃えられている。

八寸は和歌山産のうすいえんどうにいくらを乗せたもの。きびなごの釜炊き、浅利とうるいの白和え、桜エビを射込んだ出し巻き卵、ホタルイカの真薯に菜種を乗せたもの、カマンベールチーズの木の芽和え。。どれも正確な調理で手の込んだものばかり。おかげでお酒が進みまくる。。

巨大なアスパラガスと伝助アナゴを炭焼きにしたもの。アスパラガスは齧るとジュースが溢れ出すくらい新鮮。穴子はカリカリのふわふわの焼き上がりで黄身酢でいただく。

温物として蒸し鮑とタラの芽を揚げたものにハマグリを刻んだ餡を掛けたもの。。この好物だらけの取り合わせだけでノックアウトなり。。

食事は岸和田の朝堀筍と花山椒の炊き込みご飯。

筍はひたすら柔らかでエグミはないけど風味は満点。。今年一番の筍でした・・・

デセールは酒粕と干しイチジクのアイスとポンカン、白豆を裏ごして作った桜羊羹。。。どれもが手を抜かず完璧な仕事ぶりに敬服
ボリュームもあって大満足。。
帰りもご夫婦で見送って頂く。ご馳走様でした・・・・

大阪市北区豊崎2-4-21
TEL 06-6131-4668
営業時間 11時半〜14時 17時半〜21時


カテゴリー 梅田/JR大阪, 中崎町, 中津, 和食 |

鮨 かなさ

JR福島駅から南西に徒歩10分、住宅街にあるの表記の店を訪問。店に入るとネタケースが見えるカウンター10席でカウンターバックが曲線になっていて洞窟のような雰囲気。照明の使い方も考えられていてうまく高級感を醸し出している。腰板は石材を使っていてとてもセンスがいい。

「かなさ」という店名は沖縄の方言で「愛」のことらしい。モダンな造りの店内にはシーサーや沖縄の飾り皿などが置かれる。30代と思われる沖縄ご出身の御主人と奥様と弟子さんの3人で切り盛り。

サッポロラガービールと一緒にいただく突き出しは若竹煮。。

刺身は和歌山産の鯛から。一切れは塩を自分でつまんで振って・・もう一切れは山葵醤油で食べ比べる趣向。

大きなサイズの「釣り鰺」の漬けは脂が乗りまくり。。

旬のアイナメは皮目をさっと炙って供される。

琵琶湖産の稚鮎の焼き物。最初に頭だけを食して2口目はワタの苦味をビールと一緒に味わい3口目は尻尾の部分を楽しむ。

この日のお酒は奈良の篠峰の生原酒と埼玉の亀甲花菱という含み柔らかでキレのある生原酒。最後は福岡県の「上を向いて歩こう」という辛さのある香りの高い、すいすい飲める純米吟醸酒。

生のホタルイカをボイルしてさっと炙ったものはワタの旨味がお酒にドンピシャ。

名古屋フグの刺身は白子とおろしポン酢で供される。

砂糖を使わずに漬け込まれたガリは生姜とゴーヤ。。ゴーヤのガリはめずらしい。

太刀魚の塩焼きもふわふわの食べ口。。金針菜が添えられる。。。

蛸は手前はさっと塩蒸ししたものでしっかりとした弾力だけど隠し包丁を施しているので食べやすい。奥はしっかりと酒蒸ししたもので歯が要らないくらい柔らかい。。こうやって同じ素材を異なる調理法でいただけるのが嬉しい。

旬の「のれそれ」は酸味のあるタレで供される。ごま油の香りもする。。。寿司店でごま油の使用は珍しい。でも美味しい・・・・

ずわい蟹の身と甘エビの身を包丁で叩いて混ぜたもの。これは初めていただいた。最初は半分アテとして日本酒と一緒にいただいて半分はご飯と混ぜていただく趣向。不味いわけがない・・・

炙ったキンキをすし飯に乗せて上から出汁をかけて茶漬けとしていただく。この趣向も実は初めてなり。

寿司の扉は瀬戸内海の鰆から。続いてのマグロは私だけパス。和歌山のハリイカ、コハダと続く。最近多い赤酢でないのが嬉しい。

続いて巨大サイズの足赤エビ。尻尾はわさびを乗せてアテで、頭と胴部分は握りで供される。青森産の雲丹は見ただけで高級とわかるもの。口の中ですっと消える幽けき味わい。ふわふわの焼き穴子と続く。

最後に茶碗蒸しをいただいて干瓢巻きと卵焼きでフィニッシュ。ガンガン飲んで会計は一人1万円でした。。内容を考えるとコスパはいい方だと思う。。

次回は泡盛をいただきながら食したいと思った。

ご主人は沖縄から大阪に出てきて20年とのこと。沖縄のことは全くわからないと言っておりました。

大阪市福島区福島4-4-24
電話: 06-6147-6171


カテゴリー 福島, 寿司 |
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