ジャカルタ備忘録③

市内の超繁盛カフェを訪問。インドネシア料理だけではなく本格的な中華のヤムチャも提供。中華系の客と欧米系の客の姿も多い。きちんと作っているためにとても口によく合う。

市内から1時間半かけて今年の3月にできたイオンモールを視察。店内は生鮮や薬などを除いて日本の品揃えとほとんど同じ。価格も日本と変わらないのにびっくり。ビアードパパのシュークリームやお好み焼き、たこ焼き、パスタの専門店など日本でおなじみの店が並ぶ。

持ち帰り寿司も大繁盛。サーモンの炙り寿司のパックは750円くらい。日本とあまり変わらない。

ファミリーパックの寿司は1980円なり。ほとんどがサーモンでインドネシア人のサーモン好きが良くわかる。

晩御飯はイオンスーパーでビールをしこたま買ってモール内の牛角に持ち込んでいただく。牛角も一部和牛メニューを取り入れていて現地では超高級店として有名。価格も内容も日本とほぼ同様。イスラム教徒がほとんどなのでアルコールを提供しない店がとても多い。一部の地域では法律で禁酒が定められている。

そのほかに彼の地でも一風堂は超人気。名前と内容をパクった一喰堂やNY発のハラル(イスラム教徒向けのアルコールと豚肉を除いた料理)ファストフード、店頭にメニューと食券を兼ねたカードが吊るされていてそのカードをレジに持って行って先にお金を払うシステムのレストランなどに日本にないシステムや意匠を持つレストランをたくさん見ることができました。


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