懐石料理 徳 住之江本店 8月

海外からお客さんが来たので私どものお店の本店の特別室でおもてなし。13000円のコース料理。

座付は夏野菜色々。火入れして冷した夏野菜を網ですくって土佐酢でいただく趣向。南瓜、アスパラガス、西瓜、糸瓜、蓴菜など。。

お造りは旬の鯵、剣先烏賊、天然鯛の昆布締めは煎り酒でいただく。とても涼しげな盛り付け。

木耳と帆立の真薯と賀茂茄子、火入れした雲丹の煮物椀。しっかり昆布でとった出汁がいい塩梅。

八寸はガラスの猪口に入った辛子蓮根。烏賊の和え物、無花果の田楽、笹の葉に包んだ鮎の一夜干しウルカ焼き、白瓜の雷干しの昆布締め、烏賊松の実焼き、鱧箱寿司、蛸の柔らか煮などどれも手のかかったものばかりでこれらを天野酒の大吟醸3種を飲み比べながらいただく。

合肴は鱧のあられ揚げと鱧の卵の玉子締め。あしらえはナーベラ、冬瓜、あられ野菜。

こちらのお店のスペシャリティーの但馬牛を野菜と醤油ベースのタレに漬け込んで低温で焼き上げたローストビーフを酸味のあるソースとピリ辛に仕立てた味噌でいただく。赤身肉なんだけど融点が低く噛み締めると口の中で脂が溶けていくのがよくわかる。添えられた走りの蕪がびっくりするくらい美味しかった。

進肴としてつぶ貝の焼き物とかますの蓼焼き。醤油煮にした茶豆と大根の焼酎漬けが添えられる。

食事は釜炊きのとうもろこしご飯。自家製の漬物もとても美味しい。

デセールは白桃の蜜煮と巨峰。。焼きたての最中とほうじ茶でフィニッシュ。

大阪市住之江区東加賀屋3-15-9
完全予約制


カテゴリー 北加賀屋, 住吉公園, 住吉大社, 和食 |
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