2021年01月

1 月雑記

今月は緊急事態宣言のため夜の外食はかなり控えるようにしました。日記掲載店以外の諸々を紹介。

年商600億円のビジネスをしている友人が最近、死ぬ前に食べたいものが「王将の餃子」と言っていた。私は吉野家の牛丼。。。豚丼の頭大盛りに牛皿大と半熟卵を追加トッピングして唐辛子をかけて一気に食べるのが大好き。

日曜日の朝に大阪城公園にランニングをした後天満に移動して老舗お好み焼き店の「千草」で豚玉を食べる。自分で焼くシステムなので創作してみる。。あまり似ていない・・・*ミッキーマウスです。。

住之江区東加賀屋3丁目にある眠楽。こんな街場の大衆中華料理が大好き。カリカリに焼き上げたにんにくたっぷりの餃子250円。綺麗な飴色に仕上がった酢豚750円。車海老を使った辛子煮1480円。。。味の素もたっぷり!

あべのキューズモールの北側にある一人焼肉のかどや。ロース1700円を2人前と並ミノ600円の注文をレモン酎ハイと一緒にいただくのがデフォルト。

玉出駅徒歩5分の手打ちうどんの「楽」のカレーうどん卵とじ990円 出汁が効いてかつスパイシーうどんがもちもちしてかなり美味しい

北加賀屋駅徒歩5分。商店街のアーケードの入り口にある「麺物語つなぐ」の中華そばは究極のラーメン2018 準グランプリ受賞作。

東加賀屋にあるトンカツチェーン店のかつ喜。霜降り四元豚のへれかつと広島産の牡蠣フライ盛り合わせ1880円。とても柔らかい、旨味が強い(気がする・・・) ご飯が美味しかった・・・。

東加賀屋にある洋食のにしは天下茶屋にあるREVOで修行されて独立されたお店。この日は牡蠣フライと有頭エビフライの盛り合わせ1800円。

住吉大社徒歩3分のお好み焼きの古々路。焼きそばと塊の豚肉と半熟卵が入った古々路焼が名物。これを一つ食べるとお腹いっぱい大満足。

玉出にある会津屋のたこ焼き。小さめでカリカリの食感。結局30個一気に食べてしまう。酢醤油でいただくのがオススメ。

力餅食堂玉出西店のカレーうどんの肉多めにきざみ(薄揚げ)追加。。なんでも客のリクエストを聞いてくれる。。赤飯との組み合わせは最高。

美々卯のかやくうどんに好物の海老天ぷらトッピング。見た目はでかいけど中身はない海老天が悲しい。

スシロー北加賀屋店でランチ。クエ、アワビ、ふぐ皮、ずわい蟹、うに、車海老、のどぐろ、蟹爪などワンランク上のネタにびっくり。調子に乗って食べてたら会計は3000円越え。さすが業界一位の回転寿司と敬服。

天ぷらひらおの福岡天神のアクロスビルにある店舗を訪問。食券を買って天ぷらを待つ。海老の天ぷらが4本ついた海老定食950円を所望。それのさらに海老天2本追加。かなり大ぶりで食べ応え満点の海老の天ぷらはオーストラリア産のブラックタイガーを使用。柚子の皮が入ったイカの塩辛はサービス。

2月もよろしくお願いいたします。。


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悠伝 1月

谷町9丁目駅から徒歩3分の表記の店を1年ぶりに訪問。昨年ミシュラン1つ星を取得。店主の西村悠也氏は日本橋の福喜鮨とリッツカールトン京都で修行。

店内は樹齢160年の檜の一枚板のL字型のカウンター8席のみ。ご主人と日本語と英語ペラペラの台湾人の調理補助の男性で営まれる。

お願いしてミシュランの盾を見せていただく。これが無料ではなく3万円の実費とのこと。ミシュランビジネス恐るべし。

刺身は明石の鯛と皮目を炙ったかます。

そのあとはしばらくあてが続く。最初は蕪の蟹あんかけ。太刀魚の塩焼き。大ぶりの牡蠣の煮物、甘海老の麹漬け。。。

この日は最初から日本酒をいただく。いろいろなタイプのものを飲み比べして楽しむ。

鮟肝を裏ごしして細かく切った沢庵と合わせたものもお酒が進みまくる。煮だこ、河豚白子の醤油焼き、唐墨餅と続く。。。

握りの扉は細かく包丁をした剣先烏賊から。続いて皮目を炙った甘鯛、九州の脂が乗った鯖、鮪の代わりの白魚、平目、小肌と続く・・・・

中国産の赤貝、北海道根室の雲丹、湯がきたての車海老、身厚の煮穴子、赤貝のひも巻き、すり身の入った玉子でフィニッシュ。。

残ったネタを使ったげんこつ2つ分くらいの大きさの巻はお土産用。。これだけで7000円とのこと。。。ごちそうさまでした。。

過去の悠伝はこちら

大阪市天王寺区上汐3-8-25
06-6796-8883
完全予約制

 


カテゴリー 谷町九丁目/上本町, 寿司 |

chiki chiki

焼き鳥超予約困難店の「吾一」の新業態。オープン翌日に友人と訪問。天神橋筋商店街のスシローの向かいに位置する。

お店はかなりスタイリッシュ。1枚板のシュッとしたカウンターと奥にテーブル席。
お酒飲み放題のついたコースは1種類で税込5000円の前金制。お酒の持ち込みも無料という画期的なシステム。

スタートは吾一ならでは「ももたたき」。皮目はパリパリで身はしっとり。カウンター奧にある焼き台は電気式で炭を中に仕込んでいて遠赤外線効果で炭焼きと同じように焼けると言っていた。。おかげで独特の煙臭は全くない。

ピクルスとともに焼き鳥の扉はしっとりと火入れされたムネ肉から。続いてハート、キャベツがたくさん入ったつくね、せせり、やげん軟骨、タレで焼いたもも、肝と続く。総じてレアに焼かれた串はどれもふわふわの食感で秀逸。。

自家製のポテサラ風のタルタルサラダとともにいただく唐揚げ。。和風の下味がしっかりついていてとても美味しい。。

〆ご飯は「タレ飯」「焼きおにぎり」「おにぎりスープ茶漬け」の3種類から1つ選ぶシステム。あっという間の2時間で価格含めて満足度はかなり高い。

すぐに予約が取れない店になること間違いなし。。今のうちにレッツゴー!

大阪市北区天神橋5-7-19
06-6355-5166


カテゴリー 扇町/天満 |