炭火とワイン 天王寺店

天王寺でのジムの帰りに天王寺のアンドの近くにある表記のカフェレストラン・バルを訪問。同じ店舗を大阪を中心に京都や東京にも展開中。裏通りに位置するんだけど平日でも若い客で超満席。前面がガラス張りになったオシャレなファザードが特徴。店内は思いの外広く70席くらい。キッチンは6名、ホール3名でスタッフ皆が忙しく動き回る。

ワインの種類が多く19種類の飲み放題が時間無制限で1950円ととてもお得になっている。お通しはリーフサラダ食べ放題 440円

最初に揚げたパン(トルタフリッタ)の上にパルマ産の生ハムを乗せたもの。ハムの塩気とパンがとてもいいバランスでワインが進みまくる。

飲み放題なのに頻繁に『おかわり如何ですか?』と聞いてくれるスタッフに敬服する。
調子に乗ってここぞとばかりに飲みまくる。

活ムール貝のワイン蒸し980円は小ぶりだけどかなりのボリューム。

メインディッシュのスタッフさん一押しの「九重 夢ポーク 雌豚 豚ロースの西京味噌漬け1650円はキメが細かくてとても柔らかくてジューシー。豚の旨味と脂の甘みと味噌の香りがなんとも言えない美味しさ。

名物の赤振りスペシャル2000円 は肉質2等級以上で構成される「おおいた豊後牛」の中でも、特に品質の良い4~5等級の上質な肉のみが対象となる「おおいた和牛」を使用とのこと。赤振りは赤身の霜降りという意味らしい。

黒にんにくのソースと山葵、岩塩でいただく。あしらえはバジルの入ったマッシュポテト。

ムール貝の白ワイン蒸しの残ったスープで作るブイヨンリゾット680円。。それにいくらをトッピング600円。。とてもいい出汁が米に纏ってとても味わい深い。。いくらはいらなかったかなと反省。。思いっきりワインをいただいたけど会計はとても軽め。。ごちそうさまでした。。。

大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-8

 


カテゴリー 天王寺/阿倍野, バル |