会津屋 玉出本店

休みの昼食に会津屋のタコ焼き。。。 隣にある宮脇書店で文庫本を買いそれを見ながらしばしブレイク。。。。

場所は国道26号線沿いの住之江方面から天下茶屋に向かって左にマツヤデンキがある左側角。 道路のむかいにスーパー玉出の大きな看板。。

昔から地元にあるのであっさりとしたものをいただきたいときにたまに立ち寄る。創業昭和八年でソースを付けずにいただくタコ焼きの元祖。昔はラジオ焼き一本だったらしい。

早速15個入り500円と缶ビールを所望する。

座席数13席のイートインコーナーは芸能人のサイン色紙でいっぱい このタコ焼きは手も汚れないので読書をしながらマッタリ過ごせる。。

タコ焼き自身は噛み締めると外がカリッとした生地と中のトロトロ具合が絶妙で熱々で美味しく頂けます。

スタンダードなタコ焼き以外もネギ入り・玉子入り・スジ入り(ラジオ焼き)など色んな種類がある トッピングでネギぶっかけなどいろいろと工夫はされているよう。

年をとったせいかこんなあっさりしたタコ焼きがとても食べやすい

テーブルにはウスターソースと酢醤油、一味唐辛子も用意されている。 そのまま食べるのがおすすめらしいが個人的には酢醤油に唐辛子。。。。

特別でないものがとても美味しいと感じる今日この頃。。。

大阪市西成区玉出西2-3-1  06-6651-2311 .

会津屋 本店たこ焼き / 玉出駅塚西駅岸里玉出駅


カテゴリー 玉出, その他料理 |

銀平 道頓堀店

所属しているボクシングジムの興業を府立体育館でみて(一緒に練習する若い仲間が負けるのを見るのは辛い・・)そのあと遅掛けに魚と日本酒を食しに行く。

繁盛店なので9時半の訪問はほとんどネタ切れのよう。。

お造り盛り合わせは太刀魚(秀逸)、剣イカ、ヒラメ、イボダイ、あと数点。。器は立派だがポーション不足。。客の年齢層が高いのでこんなものかと納得。。。

マナガツオの塩焼きは驚くほど小さく脂ものっていなかった。。。

焼き物も帆立貝と河豚と下仁田ねぎ。。。

この頃には日本酒飲みまくって味覚消滅。。。

ボクシング帰りのアラ50のおっさんにはこの店少し上品すぎたかと反省。。。

店が閉まる寸前まで飲んでしまった。。 女将さんは若くて綺麗で色っぽい。。。あとはあんま記憶ない。。。

勝ち負けがはっきりわかるスポーツはとても美しい。。 しかし同時に残酷な側面を持つこと目の当たりにした。。親父ボクシング大会と言うのがあって一緒に練習する社会人の方はよく出場している。。勝てばベルトをいただけると聞く。。いっちょやってみようかな。。。

魚匠 銀平 道頓堀店魚介・海鮮料理 / 大阪難波駅なんば駅(大阪市営)JR難波駅


カテゴリー 難波, 和食 |

チャイナ

2度目の訪問。。。

加賀屋商店街の真ん中ぐらいを東に入った目につきにくい場所。。 前回行って衝撃を受けた日替わりランチを怖いもの見たさにもう一度行ってみる。

おどろおどろしい店先も見ようによると味がある。

今回も迷わず日替わりランチ650円を所望する。 唐揚げと焼きビーフンの盛り合わせ。。と書いてある。

店中は大型テレビが鎮座。。 その周りにいろんな置物があちこちに無造作に置かれている。。

昼間のテレビで小堺一機がでていた。。大きなサイコロをもって「何が出るかな。。何が出るかな。。」と言っていた・・・・・

そうして出てきたのが・・・・・・こちら。。。

 

 

 

 

 

 

中華料理のアバンギャルド。。。いや革命と言ってもいいくらいの料理である。。

飲食店の盛りつけの常識を覆した前衛的な・・作品と言っても過言ではない。

最も驚く部分は驚異的なコストパフォーマンス。。

ふわふわの玉子焼きと野菜サラダ。。ポテトサラダも秀逸。でっかい唐揚げが3つ。。

そして野菜と豚肉、海老と烏賊がたっぷり入った具に隠れたビーフンは絶妙な味加減。。

ご飯と大きなスープもついて650円とは。。。そしてこのボリューム。。満足しない客はいないであろう。。。乱雑に盛りつけて入るが丁寧に一つづつ作り置きしないでちゃんと作っていることは食べればわかる。。

650円と言う価格が一般のポピュラープライスよりは少し高いがその価値は十分ある。。。

この店も隠れた名店。。。世の中やっぱ広いね

住之江区中加賀屋2丁目2-20 TEL 06-6681-7679


カテゴリー 北加賀屋, 中華料理 |