つけ麺 井出 本店

北浜に夏用のスーツを買いに行った帰りに洋品店のご主人お薦めの表記の店を訪問する。週末だったので普段のように行列はなく待たずにすんなりと入店。

「カレーつけ麺」という文字を食券器で見つけ、疲れ気味だったので抗酸化作用があるかと思い迷わず所望する。あとから聞くと人気メニューらしい。大盛りも並も同じ価格というのはオフィス街らしい。

大きな器に入ったつけ麺は太目のストレート。全粒粉であろうか蕎麦のような灰色でエッジもしっかりしたモチモチした食感。噛み締めると小麦の風味とかそけき塩味が讃岐うどんを思わせる。

つけダレは豚骨に魚粉のはいった今時のタイプだけど辛味の少ない上品なスパイス感が立ちまくる。思ったよりもあっさりとした印象。タレの中にはゴロゴロとカットされたチャーシュと極太だけど柔らかいメンマ、たっぷりの葱が入る。小さなご飯もついていて最後につけダレに投入してカレーライスで楽しむという趣向。

ワイシャツにカレーを飛ばしまくってあとから後悔・・・

大阪市中央区平野町1丁目8-5
06-6226-1889
営業時間 :11:00〜14:30/18:00〜21:00
定休日:土夜,日,祝


カテゴリー 北浜, 麺料理 |

多門

阿倍野の北畠にある表記の店を訪問。友人のバーのマスターに紹介いただく。阿倍野では一番美味しいと言われる繁盛店焼肉の萬野さんの裏の路地に位置する。知らなければ絶対に入ることはないであろうしネット等でも知られていない。

灯りのない路地にポツンと佇むお店の暖簾を潜って中に入ると明るく綺麗な内装にショパンのピアノソナタがBGMにながれるシュッとした感じにビックリ。小料理屋さんのような風情で仕切りがついた4人掛けの焼き台付きのテーブルが5つ並ぶ。

最初にホタテの塩焼き850円と一緒にビールを頂く。冷凍だけどそう悪くはない・・そのあとはお薦めのすじねぎ焼き950円に50円足して辛口に仕上げて頂く。スジコンの甘い感じと醤油の塩っぱさと唐辛子の辛味でビールを2杯お代わりする。

〆はイカの焼きそば700を所望する。細めの麺を使用しソース控えめで上品な仕上がり。ビックリするくらい分かりにくい場所なんだけど平日でもお店は満席。接客もとても親切で最後にチョコアイスを頂いた。地元密着の佳店でした。・・・

*友人と「地産地消」の話をする。私どもの奈良にあるレストランでも農家の方から直接野菜を分けて頂き使用する事も多いが地元の野菜がすべて美味しいというわけでなく、獲れたてでも水っぽかったり苦かったりというものも多い。グランフロントにある某レストランでこれ見よがしに野菜栽培を店内でしていますとアピールしているお店があるがそれだけで毎日の需要を賄いきれるわけがなく、その店に価値を感じて喜ぶ客を見ると残念な気分になる。

大阪市阿倍野区王子町4-3-11
11:30~15:00 17:30~21:30
水曜日定休


カテゴリー 北畠, お好み焼き |

川勝 4月

久しぶりに鰻が食べたくて住吉大社横にある表記の店を訪問。この辺りは老舗飲食店が多く関西焼き鰻店のいづもやさんも創業60年を超える地元に根ざした名店。

こちらのお店も創業昭和28年。高齢のご主人が2代目と聞いたことがある。お店はカウンタ−5席と4人掛けテーブルが2つのみ。

肝吸いのついたうな重の上が1200円、特が1600円、特上が2000円となっている。この日は真ん中の特を所望する。鰻は三重産の小振りのものを使用。背開きにして蒸し上げてからしっかりと焼き込む。

さっぱりとした丸みのあるタレが蒸した鰻とよく合う。あっさりしていて口溶け感もあって鰻の旨味が咥内に広がり力がみなぎって来る気がする。

サイドメニューの肝焼き200円も一緒にいただく。死んだ父が好きで一緒によく食べたことを思い出しながら鰻の肝のほろ苦さが美味しいと思う年齢になった事を実感。

店は住吉大社の北側に沿った西行きの一方通行の道路上なのでかなり判りにくい。茶蕎麦の入った肝吸いも秀逸。価格も6年間値上げされておらずビジネス街のほぼ半額で提供されている。

30年前はご主人のお母さんがいらっしゃっかわいがって頂いた記憶がある。。そんな事を懐かしみながら桜散る住吉大社を抜けて帰る。

大阪市住吉区住吉2-4-14
定休日:土曜日


カテゴリー 住吉, 住吉大社, |
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