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まさる 9月

2ヶ月ぶりに夕陽ケ丘の「まさる」を訪問。場所は四天王寺夕陽ケ丘駅から口縄坂を降りたところ。こちらは私が大阪で一番美味しい寿司店と胸を張って言えるお店。価格もそう驚くほどではない。。できれば毎月一回行きたいくらい大好きなお店。今回も早い時間に友人と訪問する。

ご主人の顔面の怖さも特筆。体躯も良くて坊主頭でカウンターで直立不動で仁王立ちすると夢に出てくるくらい怖い。普段は日本酒を水のように飲まれると聞き及ぶ。でも話し方は穏やかで気さくで気配りも満点。。寿司職人ではこれ以上のいい顔はない・・・

お店がとても辺鄙な場所にあり暖簾や看板を出していなく小さな表札だけなのでそこが寿司店とは誰にも判らないけどそれがまたいい。カウンタ−12席でご主人とアシスタントの2人で切り盛りをする。

この店のオススメはズバリ握り。刺身や焼き物なども多数あるけど私は最近はあてなしの握りのみを麦焼酎の水割りと一緒にいただく。本来はお茶がオススメ・・・


握りの扉は昆布〆にした鱚。続いては肝を挟んだアマテカレイ、脂乗りまくりの皮目を炙った秋刀魚。肝ともみじおろしを添えたキンキと続く。名残のカマスも炙った皮目が香ばしい。塩で供される剣先烏賊も甘みが際立ってとてもいい。

2枚付のコハダはしっかりと締められたもの。煮アワビはえんぺらの部分を大振りにカットいただく。シグニチャーメニューの車海老、バフン雲丹、ワタリガニの肩部分の身は栗の香り。いくらの軍艦巻きと続く。

熱々の鰻を海苔巻きにしたものは関西ならではの握り。巨大な国産のハマグリの煮浸し、コリコリのつぶ貝、大トロの炙りと続く(私はトロはパスしました)。野菜や魚介がたっぷり入った袱紗卵焼き、脂たっぷりの「のどぐろ」と続く。

旬のアコウの握りは爽やかな脂の甘みがなんとも言えない・・・白焼きの穴子、締め鯖、トロたくでフィニッシュ。。今回いただいたのは21貫でした・・・今までの最高記録は26貫・・・でもこの店のチャンピオン記録は50貫の女性客と言っておられました。。次回は記録達成を目指して頑張ります・・・

以下お店のHPより・・・・寿司のうまい寿司屋。当たり前のことですが米粒をおいしく食べてもらうのが寿司屋の仕事だと思っています。酒の肴や飲み物にはこだわるつもりはありません。 拘りは、1つ1つの寿司に対して丁寧に手業を加え、味は勿論、見た目もしっかりしています。またシャリが小さめで女性でもたくさん味わえる所も魅力です。 また、ネタは17年間信用している魚屋から直仕入をしております。食べごろの状態で、寿司本来の美味しさ 是非、隠れ屋に足を運んで下さい。多くを語るつもりはございません。食べていただければかならずうまさにわかります。気さくにご注文いただければ幸いです・・・

大阪市浪速区下寺2-3-10
TEL:06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00 日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日


カテゴリー 四天王寺前夕陽ヶ丘, 寿司 |

まさる 7月

地下鉄谷町線の四天王寺夕陽ヶ丘駅から西に徒歩7分の少し辺鄙な場所にある表記の寿司店に大雨警報発令中だけど訪問する。
現在私が大阪で最も美味しいと思っている寿司店で通ってからすでに約20年となる。

お店は小さな表札のみで外見からは寿司店とはわからない佇まい。店主の吉村氏は丸坊主の厳つい顔面を持っておられるが話ぶりは穏やかで細部に気を配られるのでいこごちは悪くない。

オススメはズバリ握りで刺身や焼き物なども多数あるんだけど「うちの店にくるなら寿司を食べて欲しい」と店主はいつも曰われる。この日はビールを控えて麦焼酎の水割りと握りのフルコースを所望する。(マグロとカツオが苦手なので外していただきました)

扉はこの時期旬の鱚の昆布しめ紫蘇鋳込みから。品のいい脂が味蕾を刺激する。続いては高級魚のアコウ。口に入れただけで舌が喜ぶ。続いては脂が乗りまくりの皮目を炙ったイワシ。

一貫原価2000円以上と思われる5枚付のシンコ。(これは中元代わりとの事・・・)皮目を炙った香ばしいカマス、肝と紅葉おろし芽ネギを乗せたキンキと続く。

続いて細かく包丁目を入れて甘みを引き出した剣先いか、エンペラのゼラチン部分が嬉しい大ぶりの煮鮑、こちらの店のシグニチャーネタのそそり立つ味噌付きの車海老と続く。

さらに宮津産の身厚の鳥貝、コリコリの新鮮な小柱、大きな国産のレアに火入れした煮ハマグリと続く。

北海道産の超高級バフンウニと毛蟹を惜しげも無く使用した蒸し寿司は泣ける美味しさ。熱々焼きたての鰻を海苔で巻いたものはこちらのお店のオリジナル。。これはさらに20個くらい食べたいと思う。。卵を持ったシャコも旬の味わい。

野菜や鰻などが入った袱紗玉子、香り高い赤貝、軽く炙ったヒラメの縁側と続く。

続いて鱧の炙り、脂乗りまくりの「のどぐろ」、抜群の締め具合の鯖、穴子の白焼きは白胡椒と塩で食す。イクラ醤油漬け、芽ネギ、赤貝のヒモ巻きでフィニッシュ。食べも食べたり25種。(ちなみに前回は26種)。。お腹はちきれそうになって大満足で店を出る。。しかしながらここまでネタを揃えている店も珍しい。さすがとしか言いようがない。シャリが小ぶりなので女性でもいくらでも食べることができます。。。

大阪市浪速区下寺2-3-10
TEL:06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00 日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日

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カテゴリー 四天王寺前夕陽ヶ丘, 寿司 |

まさる 11月

夕陽ケ丘にある最近は予約困難店となっている寿司店を社員君と訪問。15年以上3ヶ月ごとに通い詰めている。夕陽ケ丘の駅から7分くらい西に歩く辺鄙な場所にあるけど連日満席が続く超人気店。暖簾や看板を出していないので外観からはそこが寿司店とは全く判らない。

普段は造り盛りあわせや蟹などをつまんでから寿司を頂くんだけどこの日は苦手な鮪と鰹以外のすべての寿司ネタを制覇すべき麦焼酎の水割りとともにお任せする。

握りの扉は木の芽を挟んだ鱚の昆布締め。かそけき独特の風味に味蕾が反応する。肝をのせたカワハギは脂感があって鱚とは異なる味わい。旬の鯛はレモン汁と塩を振ってお腹部分を皮付きで提供。皮目を炙った秋刀魚は脂たっぷりで口のでとろける。カマスも炙った皮目と身の間の油が香ばしい。キンキは肝と芽葱を添えておろしポン酢で頂く。

水分が抜けた剣先烏賊はコリコリの食感。巨大な蒸し鮑はエンペラの部分を大きくカットして頂く。この上ない幸せである。締め鯖は太鼓橋のように棒状に握られる。車海老もビジュアルはともかく唯一無二の美味しさ。小鉢にて供される渡り蟹の蒸しずしに生雲丹を乗せたものは美味し過ぎてスマイルになる。濃厚な旬の筋子は完璧な浸け具合なり。ここ迄で12貫。。

大きな桑名産の出汁漬け蛤はミディアムレアの仕上がり。北海道産のツブ貝は固すぎず味も深い高級品。俵型に握って海苔で巻かれた鰻は熱々で何とも言えない寿司のレベルを超えた仕上がり。袱紗玉子は山芋や海老などを混ぜ込んで焼いた出汁巻き。細魚もコリコリで超新鮮。太刀魚も焼き込まれた皮がとても香ばしくて美味しい。

ここ迄で18貫・・・

ピクピク動く海老は泉州産のシラサエビ。口に入れて咀嚼するとぶわーと溶けるのどぐろさん。漬けにしてマスタードを乗せた鯖は脂がのりまくり。小振りのコハダに骨切りして軽く炙った穴子も味が深い。赤貝のヒモ巻きとお酒のアテにシラサエビの頭を焼いたもの。芽葱でフィニッシュなり。食べも食べたりお腹いっぱい。。。

数えてみると全部で26種類・・・自己新記録で大満足。この店で25貫越えは新記録かと聞くと50貫以上食べる若い女性がいるとの事。やっぱり世の中は広いな。。。。

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大阪市浪速区下寺2-3-10
TEL:06-6649-7227
営業時間:平日 17:00~翌2:00 日祝 17:00~23:00
定休日:水曜日


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