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鮨処よし田

住之江区東加賀屋3丁目当店から100mの寿司店。若い今風イケメン店主(左利き)の握る寿司は界隈で人気NO1。今日のお任せでトラフグの握りから始まって生の手長蛸は新鮮そのもの。ズワイかにのかに味噌のせや生のいくらに写真の平目の卵の煮付けと鯛の白子の軍艦巻き、生のはまちとネギトロ等々9種類のネタが2カンずつ。 それぞれ工夫してありひとつは塩、ひとつは醤油など異種類で2度楽しめるようにしているのはさすが・・・ 気になる代金は2800円・・・・ いつも満員なので6時くらいの入店がお勧め。 地元の人気店。 111516521218988[1].jpg


カテゴリー 北加賀屋, 住之江公園, 住吉公園, 和食 |

8月雑記

8月も私の駄文を見ていただきありがとうございました。日記に掲載していないお店を徒然に書き留めさせていただきます。

吉野家で新商品が出ると必ず食べに行くんだけど今回は「すき焼き重860円」牛丼のバラ肉ではなくてしっかりとした赤身肉で脂少なめ。。味は牛丼と一緒。特にどおってことはなかった・・・・

夏になると必ず高頻度で訪問する住吉区の阿倍野筋千躰交差点西にある岩おこし専門店の粟新の茶寮。お気に入りは「なめらか冷やしぜんざい700円」 白玉入り。。甘味もスッキリ。。。氷と小豆を合わせて作るスムージーみたいな感じ。かき氷ほど冷たくないので体も冷えない・・・

JR天王寺駅北口の阪和商店街にある「ラブワイン天王寺」は界隈で最も繁盛しているお店。高級ワインがお手軽価格でいただけるので2件目使いにぴったり。料理も上質で本格的なのでオススメです。女優さんの卵の方がスタッフにいます。。

天王寺ステーションの2階にある立ち食い寿司の「すしまる」はカジュアルにいただける握り寿しと生牡蠣がウリの店。若い女性一人客が生牡蠣とシャンペンを注文している姿はとても艶かしい。

国道26号線の元町交差点の三角州のところにあるBQのお店の「なんばジャングル」写真は5500円の飲み放題コース。肉の質はそんなに悪くない。。みんなでワイワイと飲み食いするのにぴったり。

住之江区の東加賀屋にある繁盛店の鮨よし田

ヒゲの店主は世良公則のような感じでかなりかっこいい。サウスポーで握られる寿司はかなり小ぶりなのでお酒を飲みながらいただくのにぴったり。6000円くらいのお得な寿司のコースもあって敷居の低い上質な大衆店です。

南船場にあるカレーショップの辛激屋(しげきや)は名前の通りかなり辛いカレーを提供。黒カレー800円はかなり尖ったパンチのある味わい。辛さの調節もできます。

西田辺駅徒歩3分のスパイス串居酒屋「酔」。店名の通りクミンをはじめとする様々なスパイスを使った串焼きがメイン。写真の羊串は2本で360円。中国の若い方が経営されています。。

西田辺駅徒歩3分の中華料理店「彩花」は野菜をはじめとする健康的な食材にこだわったお店。麻婆豆腐が看板メニュー。。。ニンニクを使っていないあっさりした餃子も美味しい。

昭和町駅徒歩5分の地元で大人気の焼肉店の「けむたいや」厚切り塩タンと和牛のカルビを塩でいただく。。コスパも良くてとても使いやすいお店です。

約30年くらい毎週夏になると週に1回くらいの頻度で食べ続ける力餅食堂玉出西店の冷やしきつねそば。。甘辛く炊かれた薄揚げが秀逸。さっぱりとして暑気払いにぴったり。。

9月もよろしくお願いいたします。。

今日から4日間海外出張行ってきますので日記休みます・・・すいません・・・

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ぺろぺろアメリカ版 2018 ③

翌日はサンディエゴを観光して空路でサンフランシスコに移動。目的のナパバレーを訪問する。

最初はフランス人オーナーが経営するワイナリーでシャトーがとてもかっこいい。4種類のスパークリングと赤ワインをテイスティングさせていただく。泡の美味しさはフランスのものを凌ぐレベル。

続いてカプコンの会長が経営するナパバレー屈指のワイナリーのケンゾーエステート。個室で昼食をとりながらrindoやaiなどの高級ワインをテイスティングする。畑にブドウがたくさん残っていたので食後のデザートに食べまくる。。

最後のワイナリーは洞窟の中に醸造所があって全体を見学をしながら試飲させていただく。7種類のワインをいただいてベロベロになってしまう。

サンフランシスコ在住の友人とオススメのA-coteというスパニッシュの小皿料理の店を訪問。味のテクステャーが素晴らしくて何層にも重なる味の変化球が心を惑わせる。一口いただくともっと食べたくなるようなものばかり・・・・

そのあとはオークランドに移動してカリフォルニア料理の名店シェパニーズのシェフ3人が独立して出したラーメンショップという名前のラーメン店を訪問。イカ墨を混ぜ込んだつけ麺やレモンをしっかり入れた酸味のある新感覚のレモン醤油ラーメンなど。ラーメン1杯20ドルを超える価格なんだけどハイエンドな客で超満席。。バーも併設してあって待ち時間はそこで飲みながら待つようになっている。

サンフランシスコ最後の晩餐はミシュラン三つ星のセゾン。。。日本の食材や調理法を多用したフレンチレストラン。座付きはカンパチの刺身を酸味のあるソースで和えたもの。地元で取れる巨大ボタンエビのローストやフレンチトーストの上に生ウニを載せたものなど和テイストの献立が光る。

ハタの焼き物、アヒルのロースト、子羊のヒレ肉などが続いてフィニッシュ。お酒のペアリングは日本酒が2回ほど出て来たり和食器を多用したりと日本食を強く意識したものとなっている。

日本に帰って会社の近くの鮨よし田で晩御飯。同じネタを形を変えて供していただくのがこちら流。生と炙りのサンマ。北海道のムラサキウニと馬糞ウニ。河豚は一つに焼いた松茸を忍ばせる。平目は昆布しめと生とえんがわの漬けの炙りの3種類。こちらの寿司をいただいてやっと日本に帰って来た気がしました。。


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