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又三郎 7月

母と一緒に表記の焼肉店を訪問。この日はポーション少なめのテイスティングコース6400円を所望する。平日の早い時間だったけど予約客で超満席。食べログのステーキ部門では大阪3位の実力。現在の熟成肉ブームのパイオニアでもあり牽引店でもある。

店主の荒井氏はこの日は岩手県の牧場と肉市場を社員さんと視察とのことで留守。

まずはいつものように本日提供いただける肉のプレゼンテーション。こちらは約40日間店内の冷蔵庫でドライエイジングされた肉は岩手県産のランプとイチボの部分。赤身なんだけど細やかなサシが入っていてとても美しい。

突き出しはガラスの器に入ったユッケ。。こちらのお店ではユッケ加工の免許を取られているので問題なし。粗くカットされた赤身の肉はとても甘くていい香り。オクラの実とオクラの花が添えられる。

前菜はガスパッチョと熟成肉入りミニハンバーガー、熟成肉入りの自家製ソーセージ、熟成肉を使った牛ハム、アボガド、アメリカンチェリー。。どれもシェフのこだわりが見えるものばかり。「何をいただいても美味しいねえ〜」とは母の談。

スタッフさんがつきっきりで塊肉を何度もアルミで巻いて休ませてじっくりと火入れされた肉は厨房でカットされて提供。厚みのある熟成肉は噛みしめるとジュワッと甘い脂が咥内に広がり、茶豆のような熟成香とアミノ酸が凝縮したようなしっかりとした旨味、キメの細かなシルクのような心地よい肉の繊維質の舌触り、重ねて咀嚼すればするほど強く感じられる肉の旨味・・・それぞれが大脳に一気にシグナルとして伝わるのがわかる。。。

続いてはカイノミとミスジの塩焼き。。。一切れづつだけどとても味わい深い。

タレ焼きはザブトンとヒウチ、脂たっぷりのアカセン、コリコリのハツ、テッチャンの5種盛り。。

これらは自分で紀州備長炭で遠火で焼き上げる。。どれもがワンランク上のおいしさ。。

締めのカレーは最初はマイルドで後からスパイスがじんわりと追いかけてくる本格派。。。

デセールは好きなものを選ぶことができる。。母はソフトクリームで私はいちごのシャーベット。。。軽めのコースだったけどお腹いっぱい大満足。

大阪市住吉区長居2-13-13
営業時間:11:30~14:00
17:30~23:00
定休日:日曜日・木曜日

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又三郎 6月

現在食べログ大阪ステーキ部門4位の表記の店で会食する。個人的な話になるけど私は子供の頃、両親が商売をしていたのでずっと鍵っ子で育った。その当時友人の母親が小学生の私のことを気にかけてくれていつも自宅に呼んでくれてご飯を食べさせてくれた。

その友人と最近フェイスブックで繋がったことをきっかけにその友人の84歳になる母親にご馳走したくて3人一緒で訪問する。

又三郎のレコメンドメニューの「熟成肉と焼肉を味わうコース7800円」を所望する。

まずはこの日いただく肉のプレゼンテーション。この日は岩手県の黒毛和牛のメスの外ヒラ部分。見ただけで美味しそう・・・・

3人でビールで乾杯して最初はユッケ登場。当然のことながら製造免許は取られている。荒くカットされた赤身肉の流石の美味しさに悶絶する。ごま油の魅惑的な香りも秀逸。

子供の頃の話や育った地元の話、ご自身の人生の話など話題は尽きることはない。その間に店のマダム登場で分厚いステーキ肉をなんども休ませながら丁寧に焼き上げる。

大きな木の皿に前菜盛り合わせ登場。。ローストビーフ、ミニハンバーガー、アボガド、ガスパッチョ、熟成肉のソーセージなど・・・どれも丁寧な仕事。。

何度も焼いたり休ませたりしながら完成されたステーキは厨房でカットされて供される。付け合わせは大きなヤングコーンとささげ。生コショウと岩塩で食す。噛みしめると肉汁で咥内が満たされる。飲み込んだ後で独特の茶豆のような熟成香が鼻に抜ける。アミノ酸が凝縮された旨味が味蕾を刺激する。

厚切りステーキを食した後は焼肉登場。最初はラムシンとカイノミ登場。共に塩でいただく。。

その後は国産ハラミ、カルビ、新鮮なハツ、上ミノ、アカセンのタレ焼き5種盛り。。ビジュアルの美しさもさながら肉のうまさも例えようもない。

締めは熟成肉の入った一口サイズの欧風カレーライス。スパイスが効いていて辛みのバランスもとてもいい。

選べるデセールはソフトクリームを所望する。友人の母親も全て完食。いろんなことを話ができてとても良かった。。。「私も今回お会いできて良かった・・・」と言ってもらったのがとても良かった。。。

大阪市住吉区長居2-13-13
営業時間:11:30~14:00
17:30~23:00
定休日:月曜日・木曜日

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又三郎本店 11月

現在の熟成肉ブームの火付け役、大阪のステーキ部門を牽引する日本の熟成肉のパイオニアである荒井世津子氏がオーナーをされている標記の店を訪問。

最近は定休日を社員の働き方改革のために完全週休2日にされ、益々予約が取りにくくなったと言われる。この日は21時以降訪問。それでも満席状態の長居の奇跡のようなお店。

現在大阪での食べログ点数は焼肉部門で2位、ステーキ部門で4位となっている。お薦めの熟成肉を200g以上楽しむお任せコース11000円を所望する。

最初に本日焼いて頂く肉のプレゼンテーション。この日は岩手産の黒毛和牛のマルシンとロースでともに60日のドライエイジングをかけたもの。

オーナーが私がダイエット中なのを気遣ってくれて脂の多いロースをトウガラシと呼ばれる赤身の腕肉の部分に変更して頂く。

ファーストドリンクとともにカンテキが運ばれてきて熟成のかかったスライス肉を最初に一枚さっと炙って提供。これが座付き代わりなり・・・

続いてローストビーフを細かく刻んだもののカナッペ。巨大な生の落花生とともに供される。美味しくないわけがない・・・

目の前のオープンキッチンでは金髪の料理長がてきぱきと肉を切り出したり仕上げの盛りつけをしたりする。流れるような手つきを見ているだけで時間があっという間に経つ気がする。

カウンタ−の上には山盛りになったジャンボマッシュルームや松茸が飾られる。

この巨大なブラウンマッシュルームに刻んだ葱とオリーブオイルを入れて焼き上げたものが続いて供される。シズルとダイナミズムに裏打ちされたメニューでワインがすすみまくる。

この日は自宅にあるワインを持ち込ませて頂く。ジュヴィレシャンベルタンの2007年。ブルゴーニュの銘品でこの日の料理にドンピシャでした。

再び椎茸と松茸をカンテキの上で焼き込んで牛肉で取ったコンソメスープを注ぐ。キノコの香りが香しく渾然一体となったふくよかな味わいにビックリ。

さらに脂ののりまくった上ロースを焼き込んで・・・

玉子を落とした醤油ダレにすき焼きのイメージで頂く。脂のある肉を和のテイストであっさりと頂けた。

メインの肉はオーナ自らがかかりっきりで丁寧に焼き込んで頂く。大きな塊肉を均一に火入れしてアルミホイルに包んで休ませて再び焼き込んで又休ませる・・・数回繰り返して出来上がりなんだけど炭を当てる場所や休ませるタイミングなど一朝一夕ではいかない事は当然。

最後は料理長が麗しく盛りつけして完成。ラギオールのナイフで大きくカットして口一杯に頬張れば甘い脂が咥内に満ちあふれ、肉の旨みに大脳が瞬時に反応する。茶豆のような熟成香が喉に落ちたあとに鼻に抜ける。肉の余韻を残したままワインを含むと素晴しいマリアージュを感じる事が出来る。結構なボリュームだったけどぺろりと平らげる事が出来た。

コースには〆のカレーやデザートがついていたんだけど辞退をして残ったワインとチーズの盛り合わせを所望する。スタッフも快活な方ばかり・・・ここに来ると元気が出ます。。。

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大阪市住吉区長居2-13-13
営業時間:11:30~14:00
17:30~23:00
定休日:月曜日・木曜日


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