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ハモンベイべー

タコ料理のあとは北新地の中の安旨店舗を視察。。。最近よく行く表記の店を訪問。週末は地下鉄御堂筋線の満員電車状態になる。

べっぴん女性2人でやっているので一人客や女性も入りやすい。ぎゅうぎゅう電車でも楽しく譲り合ってお酒をいただく姿はとても美しい。

最初はカヴァを所望する。みんな泡で乾杯。。


ポテトサラダ380円はいつも所望する。。普通に美味しい。。

オクラの塩焼きも好物。。。白ワインにぴったり。このあとピノノワールとメルローをグラスでいただく。。

この店の名物のポトフ(洋風おでん)はたまご・ソーセージ・じゃがいも・大根・にんじん・舞茸の盛り合わせで600円

このポトフの大根の上にソテーしたフォアグラをのせた「フォアグラ大根」 980円はこの店のスペシャリティ。フォアグラがトロントロンでとても美味しい。付け合わせのしめじもシャクシャクしてとても美味しい。

チーズの盛り合わせはゴルゴンゾーラとミモレットとパルミジャーノレジャーノ。。。ワイワイ仲間と話をしながらワインをがぶ飲み。。とても楽しいわ。。

大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター1F

06-6342-1558

営業時間 17:30~翌2:00

定休日 日・祝休

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「蜆楽檸檬」

北新地の蜆楽通りにある酎ハイ専門の立ち飲み屋さん。好きなものを注文して、キャッシュオンで受け取ります。店の開放感もあってすぐに周りの客と仲良くなる。

季節のフルーツなどを生絞りする。。。時期によっていろんな物があって楽しい。冬場の柑橘の種類が多いときが楽しい。

見た目も美しい生のザクロの酎ハイ。

カウンターではモデル風のガタイのでかい女性2人ががぶ飲み状態。その姿を肴にして飲む。いろいろ話しかけられる。最近の都会の若い女性は積極的。あてはラムネとフランクフルト。パインもおいしいとカウンターのでかい女性がいっておられた。生絞りが主なのでウーロンハイや青リンゴなどはない。

2杯目はキウイを所望。たっぷり入ったキウイは身体に良さそう。。さっと飲んでさっと帰る。大人のジュースバーのような感じ。店主イケメン。。。

個人的なおすすめはライム。。。昔この店で一人で1万円使ったことがある。。。店のメニューほぼすべて制覇済み。。あまり意味ないけど。。

大阪市北区曽根崎新地1-6-24
電話:06-6344-2828
営業時間:17:00~深夜
定休日:日曜日

ハモンベイベー (バー・お酒(その他) / 北新地駅大江橋駅西梅田駅


カテゴリー 梅田/JR大阪, バル |

ハモンベイベー

最近新地で最もホットな通り(路地)といわれる蜆楽通りにある蜆楽檸檬という生サワー専門の立ち飲みで休憩してそのまま北新地で、北新地の別世界、ディープな店ばかりが並ぶ長屋通りにある今一番熱いワインバーに行く。。

店名も面白いが美人のお姉さん2人がテキパキと切り盛りする活気のある店。

初めての客にも親しく親切に話してくれるこの人たちに会いに来るとも聞き及ぶ。お店はいつも超繁盛満席状態と聞き及ぶ。カウンターにはもちろんハモンハムが鎮座する。グラスワインは、値段設定が500-800円ぐらいで、赤白各種ブドウの品種違いで5-6種類あった。スパークリングとピノを交互にいただく。ラベルが個性的でおもしろい。

お約束のポテトサラダは超山盛り。。。白のワインとドンピシャ。ポトフも大きめの野菜たちが煮込まれていて、和風のおでんとは違う感じで少し薄味でやけどハーブが振りかけてあってかなり美味しかった。玉子とじゃがいもを所望する。それぞれ100円。。。

横の客は大根とフォアグラを食べていただかなり旨そうだった。大根はポトフの鍋から出てくる。。。

この時期はロゼワインが飲みたくなる。。。春って感じが少しうれしい。

腰かけ程度だけど座るスペースもあってなかなかよく考えられている。

小スペースな店だが不快感は全くない、この場所のこのエリアでこの接客スタイルをきっちりと計算の上で行っているとすればとても巧みなマーケティングの力を持った経営者であろう。この店も非常に勉強になった店舗。

北区堂島1-3-28堂島センター1F
06-6342-1558

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この後は隣に隣接する「大西デンキ」という名の立ち飲みに行く。。。この店もとってもユニーク。。

立ち飲みなんだけどなんかよくわからん店。でも接客がとっても良くて話しこみまくる。。

そしてそのあとはこの店の系列の「梅田ライト」30分飲み放題2000円のカウンターのお姉さんがお話ししてくれるバーに行く。。。この店の経営構図も勉強になる。。。

翌日自宅のマンションの庭にモクレンの花が満開になっているのを発見。前日のバーの照明を思いだしてしまった。。。


カテゴリー 梅田/JR大阪, その他料理, 居酒屋 |

乃上 6月

弊社グループ全店の調理師が集まって調理研修会を行う。 帝塚山の和食の名店「乃上」さんに無理をお願いし、普段にはない7000円の献立をつくっていただき皆で勉強をさせていただいた。いつものように女将さん自ら注いでいただく赤い杯に日本酒で乾杯する。 先付けは涼しげなガラスの器に活タコとフルーツトマトのジュレ掛け。あっさりとしてかすかな酸味が食欲をそそる。。タコも噛めば噛むほど味が出てええ感じ。 zennsainogami6.JPG 大ぶりのお椀は牡丹鱧と豌豆豆腐。豆の香りも良く、葛で寄せられた豆腐はプリンプリンである。鱧も小ぶりながらいい脂っけを感じさせる。出し汁も上手にできていた。。 owannogami6.JPG 刺身は鯛と鱧と中トロ。私はマグロが食べれないのでというとアマテカレイに変更してくれた。。感謝・・・。。 sasiminogami6.JPG 進肴というか八寸というか酒肴盛りは鴨ロースに茄子とズッキーニの和風トマトソース添え。サツマイモの檸檬煮と新生姜のおこわ。山芋とじゅんさいとウニのゼリーかけなど初夏の香りがふんだん。生姜のおこわが秀逸であった。 hasunnogami6.JPG 焼き物は今が旬の鮎をしっかりと頭まで食べれるように焼きこんでいる。それを蓼酢でいただく。。日本酒と相性ピッタリである。どう考えても不味いわけがない。。。。。 yakimononogami6.JPG 炊き物は丸茄子と湯葉。。白身の魚はハタの仲間らしい。。。丸茄子はこの時期は田楽にしがちだが炊き合わせは珍しい。薄いだしのなかで茄子の味がよくわかってええ仕事ぶりである。。 takiawase.JPG 揚げ物は豚角煮のフライとアスパラの鱧巻。。豚は歯がいらないくらいに柔らかくサクッとした衣も上出来。目からうろこの仕事であった。。。素材の旨さがしっかりと引き出されていると感じた。鱧も同様でフライにすることで身が蒸し焼き状態になり水分も抜け過ぎず科学的に考えられた一品であった。。。 上手やわ~とプロのはしくれとして感心した。。手間のかかったええ料理である。。。 agemononogami6.JPG この後名物の大豆ご飯が釜ごと出てきて炊きたてを楽しんだ。。 nogamideseru.JPG デセールは自家製のわらび餅。本物のわらび粉を使っているためにこんな色となっている。 白玉小豆。小豆の炊き具合が絶妙。。。ラムレーズンアイスのどれかを選べるようになっている。 私はお腹いっぱいだったので前にいた女性社員に引き受けていただいた。。 いつも上質の和食を提供いただくこの店は手抜きなしでいい食事を楽しむことができる。。。 大阪府大阪市阿倍野区万代1-4-21 営業時間 11:30~14:00 17:00~21:30 定休日 木曜・第2


カテゴリー 帝塚山, 姫松, 和食 |