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焼き鳥 ながひろ

天下茶屋駅徒歩3分にある17時から空いている焼き鳥屋。写真撮影は基本お断り(私は許可済み)で店主が客に毒を吐きまくるドSの焼き鳥店。地元密着で界隈の常連客でいつも満席。炭火を使って焼く新鮮な鶏が超低価格でいただけるお店。メディア取材等は一切お断り。

串はどれもが100円から120円。。以前に比べて少し値上げしたけど内容を考えるとどれもお得。

じっくりと火を通して焼き上げる厚揚げやどういうわけか緑色のつくねはマストアイテム。大きな手羽先も美味しいしどれをいただいても平均以上。。いちばんの名物はこちらの昭和の焼き鳥屋の親父オーラ出まくりのヘンコ親父で全く笑わない。推定年齢80歳くらいで客をいじりまくる。しかしたまに優しい。串の塩やタレかは親父が決める。しかしながら炭を旨く使いながら焼く手際はかなりいい。

ほくほくの仕上がりのジャガイモ。メークインをこれでもかというくらい長時間焼き続ける。たっぷり飲んで食べて1500円くらい。。いい店です。8時頃にはネタがなくなって終わります。開店直後がオススメ。。。

大阪市西成区天下茶屋3-24-1

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ながひろ 3月

天下茶屋駅をおりて南東方向に徒歩3分の知る人ぞ知る私のとっておきの焼鳥店。

2015-03-28 21.42.38

へんこ親父一人が5時から一人で店を開けて切り盛りする。この日は後輩を連れて4人で開店直後に訪問。6時になるといつも満員で8時頃には品切れで店じまい。常連率9割の超地元密着店舗。5時半に来た客が席があるので「今日は暇やな・・」と言っていた。

焼き鳥はほとんどのものが90〜100円で大きくて肉はピカピカ。。安旨焼き鳥の最高峰で焼き鳥界のエベレストと個人的には思っている。ビールで乾杯して好きなものを好きなだけ注文する。

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鶏皮の湯引きは身もたくさんついていて且つ親鳥を使用しているのでゴリゴリして食べ応え満点。

2015-03-26 17.17.50

こちらのヘンコ親父全く笑わない。。。客いじりの天才と言われる。推定年齢75才くらいか、最近見かけなくなった昭和の焼き鳥屋の親父のオーラ出まくり。串の塩やタレかは親父が決める。炭を旨く使いながら手際はかなりいい。

このヘンコ&ドS親父を見るだけでもこの店に来る価値はある。常連客は親父にいじられに来るような感じ。たまに優しいところが垣間見えるのが人情酒場のいいところ。

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名物のつくねはしっかりと焼き込む。台本どおりに後輩君が「どうしてこのつくねは緑なんですか」の質問。

親父曰く「知らん!食べたらわかる・・・」とのいつもの答え(笑)口に入れるとホクホクする。。。後輩君が「食べてもわからない・・・枝豆ですか?」と答えると一言「味オンチ!」「口の超えた客はみんなわかる」とのたまう。

続けて「ほうれん草とはちゃうで」「グリーンピースとかともちゃうで」とのこと。女性がいたためなのか「答えは〇〇や」と答えてくれたのが以外だった。親父少し丸くなったか・・・

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鶏皮は焼き込んでから串をはずしてポン酢で提供。美味し過ぎて酎ハイがすすみまくる。パリパリになるまで焼き込むので余分な脂も落ちてかなり美味しい。

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砂ずりはかなり新しい。まさに鮮度の勝利なり・・・6時半くらいから常連客風の手伝いのおっさんが入るけど飲みながらしゃべりながらの仕事。。。

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ウインナーとししとう。こんなのが食べたかった・・・焼き込み方が素晴しい。今まで取材関係はすべてお断り。写真はNG(せやけど必死でお願いして撮りました)なので注意。

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三角(ぼんじり)は異常に大きい。骨のところまで大きくカットしているせい。梅肉をつけていただく。脂の落とし加減が絶妙なり。この部分やレバーはいつも早く売り切れる。

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手羽も大きくて新しい。。皮は当然ぱりぱり。見ただけで美味しいことがわかる。。この他にも生レバーや心臓やいろんなものを頂く。この日は頂かなかったけどレバーなどの内臓系やいつまでやき続けるのか心配になるジャガイモバター、焼き茄子、椎茸は必食。

この日はビールと酎ハイを思いっきりいただいてひとり2000円の会計。。普通の飲み食いなら1000円で充分。毎日通える価格も大満足。。昭和の居酒屋漫才も楽しめて安くて旨いまさに天下茶屋の雄なり。

大阪市西成区天下茶屋3-24-1


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ながひろ

釜山からラピートで天下茶屋下車。一人ディナーは地元の名店の表記のお店。

へんこ親父一人が5時から一人で店を開けて切り盛り。。。6時になるといつも満員。この日は7時半に入店。。。カウンターに座るがレバーなどは品切れ。。

店主は口から毒をはきながら常連客に上から話しまくるドSの店。常連率9割の食べログなどにも掲載されていない超穴場店。

このヘンコドS親父を見るだけでこの店に来る価値はある。

でも実は優しいところも垣間見えてそこがこの店の繁盛のポイント。

あと焼き鳥は一本90円。かなり新鮮で肉はピカピカ。。安くてうまい焼き鳥の最高峰と個人的に思っている。心臓と生肉を2本ずついただく。

つくねは緑色。。。どうしてこの色になるのかはわからない。しかしいつまで焼くねんと言うくらい焼きまくる。。口に入れるとホクホクする。

手羽も新しい。。皮はぱりぱり。見ただけで美味しいことがわかる。。脂がじわっと出てああ手羽食べてるなって思う。

ジャガイモを注文すると「時間かかるよ!」との返事。。実際これもいつまで焼くんだろうと思うくらい焼きまくる。バターもたっぷりでレモン酎ハイにとても良く合う。

8時になると「火を落とすよ!」と言ってのれんも引き上げ炭を消し始める。

ビールと酎ハイをいただいて1600円の会計。。価格も満足。。

ディスイズ下町の焼き鳥と言った感じの店。。。

場所は天下茶屋駅の東側を探してくださいね。。。

焼鳥ながひろ焼き鳥 / 天下茶屋駅北天下茶屋駅


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